柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

記者さんのコメント編4

はぁぁぁ。
ようやく自分の時間がもてました。

まぁ、でも騒動から時間が経ったのと、私の更新が緩くなったのとで
だいぶアクセスが前に戻ってきたので、左メニューも戻そうかなぁと
思います。
アンケートネタもなんかあったらまたやりたいんですよね~。ネタ募集(他力本願…)

さて。
日経エンタが見つからないので
(もしや他の雑誌に紛れてゴミの日に出してしまったんだろうかと不安増大中)

次のキネマ旬報からいきます。
素へのコメントはなかったので、ディノがらみのコメントを。

”これが、あの柳楽優弥なのか?"というのが、「包帯クラブ」でディノを演じる彼を見た印象だった。
(シュガスパの中江監督に鍛えられた話とその後の「包帯クラブ」はディノになりきろうと考えて臨んだ
という柳楽くんの回答に)
そういう意識を持っていたためか、映画の中の彼には引き込まれる。


冒頭、中ごろ、締め、合間合間にこういう文章が入っているので、このライターさんが本当に
そう思ってくれたんだろうなぁというのが伝わる文章でした。
この企画でライターさんのコメントをピックアップしてると
私たちファンだけじゃなく、映画関係者もきっといっぱいの人が柳楽くんの次の作品、次の演技を
待っているんじゃないかな、って思います。
(もちろん、こういう取材ライターは決して悪いことは書けないし、いかに魅力的に書くかが
勝負なのはわかっていますが)

次はトーキングジャパンのブログから。
http://talkingjapan.blog.ocn.ne.jp/sawada/2007/09/post_cc2a.html
元々が取材感想を書くブログなんで、全部がコメントなんですが(笑)一応抜粋。
僕の目の前にいるのは青年になったばかりの柳楽少年。無口なんだろうなあ……って想像していたら、そうでもなかった。 「目ヂカラ」って言われつづけた切れ長の眼。なるほど黙っていてもとても存在感、主張があります。
けれど、ちゃんとしゃべるんだね。
って当たり前か。
(中略)
タランティーノに、カンヌに「天才少年」と謳われたけれど、そんな評価に浮かれることなく地道に努力してゆくタイプに見える。


相変わらず目力評価が高いっす。「ちゃんとしゃべるんだね」ってすごく素直な感想(笑)
で、最後の一文。
私もそう思います。
というか、そこがずっと応援していきたいと思わせるところです。

続いてもネットインタビュー。
http://juicystyle.ocn.ne.jp/entertainment/report28/index.html
と思ったら、ここには記者コメントがなかった…。

次は婦人公論ですが、これも天童さんとの二人対談なので、記者コメントはなし。
その代り天童さんのコメントを。
・(前略)僕はディノ役に優弥が決まったと聞いた時、縁があるなと思ったんです。
というのも、ディノは実は柳楽優弥を想定して書いたから
・ホントです。全編通してそう想定して書いた訳ではないけれど、ディノの風貌を
「濃い眉の下の目に力がみなぎっている」と書いた時は、はっきりと柳楽優弥
イメージしていました


最初にこれ読んだ時はキターって思ったのを覚えてます。
ただ、今回このインタビューを改めて読み直すとすごく思うところが色々あります。
手元に持ってる方はぜひ全編読み直して欲しい…って、ここ読んでる人はとっくに
読み直しているか。
この時点の柳楽くんは元気だったのかな。
この時点の柳楽くんは元気そうに見えるんだけどな。
ぐるぐる色々考えてしまいます。
そして、天童さんは今どう思ってるのかなって思います。
なんとなくですが。
今回の騒動後、何かしらコンタクトをとっているのでは…と思います。
超個人的な想像ですけど。
「傷」に敏感な人だと思うので。

今日はここまでー!