柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

MULTIPLY3rd theme 「旅」

先週末入荷のお知らせ。
平日にならないと行かないエリアなので、今日とってきました。
写真は見開き+2ページ。
髪の毛くるんくるん、ほっぺたふっくらの優弥くんでした!
これはこれで貴重~。
正直ビジュアル的にベストではないと思うけれど、そういうのもありだと思う私はもう末期症状?!(笑)

インタビューはもちろんテーマの「旅」について。
前半は「あー、きっといつもの必要最低限トークモードだな」という文章になってましたが、
後半は結構深い話をしてました。うん、これこそが「考えてしゃべる」優弥くん。

なんだろうな。
優弥くんの最近のインタビューを読んでると、「そうそう昔のハタチ前後ってこういうのがデフォルトだったよな」
というようなこの時期独特の自信と反発を感じるんだよなぁ。
でも、インタビュアーもちょっと似たようなこと言ってるけど、最近の子って割と物わかりいい子が多い気がして。
いわゆる「草食男子」ってのも、その辺から出てきてるワードだと思うのだけど。
あ、それがダメってことでは全然なくて。
石/川/遼くんとかまさにこのタイプで、もう私より大人だなって思うし(笑)
純粋にそれはそれで尊敬します。
でも、そういう男の子ばっかりだと、それはそれでちょっと寂しい。
反旗翻したる!みたいな人もいて欲しい。
で、10年ぐらいたって「あの頃のオレちょっと尖ってましたね」って振り返るような感じに
なってたらそれはそれでキュンとくる。
(え?キュンとかいう話だった?)
(がっかりなオチ・笑)

いやまぁ、ずっと尖がっていてもいいのだけど、ずっと尖がってると色々もったいないこともあるからね。
(尖がっている=ポリシーが強い=ポリシー以外のものが受け付けづらい=色々な機会を逃してしまう)