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読売のオンラインをピックアップするのを忘れていた気がするので念のため。
村上文学の迷宮に挑む
――主役に舞台初挑戦の柳楽優弥さんを起用した。
村上文学の迷宮に挑む
――主役に舞台初挑戦の柳楽優弥さんを起用した。
「柳楽君がカンヌの最優秀男優賞を受賞したのが14歳の時。それから大変だったと思う。小説で言えば、カフカ少年が砂嵐の世界を旅するというような意味があるけど、柳楽君が経験してきた困難と重なる所がたくさんあると感じた。繊細で、頑固そうだし。いいよね」
繊細で頑固そう。
その通りだと思います、先生!(笑)
ブログコメントで教えてもらったカラス役の柿澤くんの初日コメントです。
柿澤勇人舞台「海辺のカフカ」初日無事迎えました。
…なんですって…?
前日に演出が相当変わって深夜1時まで稽古して、結局通しでできたのが初日の本番?!
なんというウルトラドタバタぶり!
この方のブログを読んだ時にも相当時間なかったんだなーとは思っていたのですが、いやはや。
初舞台でそんなんなったら普通パニくりそうなもんですけど、
それであの落ち着きって考えたら尚更すごいわ。
でも、これを読んで初日ベテランさんでさえちょっと硬くなっていた理由も、
横や後ろでドタバタガチャンという音が聞こえていた理由も納得。