キャンなび 芸能人大学キャンパス探訪第2弾に出演。
スマイルという二人組の芸人さんが進行役。
（初めて見た人なのですが「瀬戸」と「よしたか」という名前のようなので
以下「せ」「よ」と書きます）
京都産業大学の入口付近？
せ「すてきなゲストの方がきてくれました」
よ「はい」
せ「この方です、どうぞーー！」
二人拍手
柳楽くん右手から入ってくる。
2人「お願いしまーす」
（という2人にかぶせるように、ちょっとだけお辞儀しながら）
柳「はじめまして。柳楽優弥です」（声ちっちゃめ・笑）
全身白！！
白のVネックチェツの上からアイボリーっぽいカーデ
下もアイボリーっぽいチノパン
ゴールドのネックレス
格好はさわやかすぎるほどさわやか。
だがしかし！
黒縁眼鏡
まだ髪切る前
髭あり
むさー（笑）
なんで久々のがっつりテレビをこんなむさいのー（涙）
しかもなんで眼鏡かけるのー（涙）
まぁ多分バラエティの緊張和らげるためなんだろうけど。
ここで柳楽くんの紹介ナレが入るんですが
「バラエティー初出演」って。
おい！そんなことないやろ！（なるほど、あれは黒歴史カウントされたか…）
せ「あの僕たちのことは知って…」
柳「（手で紙の幅をつくりながら）あの、しっかり、みました」
テロップで「資料を」
2人手を叩いて笑う（ワイプの人も笑ってる）
せ「あ、スタッフに渡された資料ってやつですね」
柳「（広げた手を組みながら、照れ笑い表情で）すみません」
2人「いや全然」
よ「僕らの知名度が足りてないだけで」
せ「じゃあ１つ挨拶でもしときますか」
よ「わかりました」
テロップ「あいさつギャグ」
せ「ギャグとかお好きですか？」
柳「（手を広げてくっつけて）大好きです」
手を前におろしてじりじりと左側による柳楽くん
よ「やる前からそんなに下がらなくても」
柳「いやちょっと見よう…しっかり見ようかなと思って」
せ「あ、じゃ、しっかりと見ていただいて」
よ「じゃあ……。（右手をあげてサムアップポーズをし）ウ～～イェイ～！！！」
柳「ンーハハハハ」（本気で笑ってる・笑）
手を叩こうとして、やめて左手を口に
柳「おもしろいですね」
よ「ほんまに？（思ったより受けている柳楽くんにとまどう・笑）」
柳「ほんとです」
よ「ほんまにおもしろいですか？」
柳「おもしろいです」
せ「素直に言うてくれていいんですよ、柳楽さん。バラエティはなんでもかんでもおもしろい言うとけば
いいってもんじゃないんで」
柳「すいません。笑いたくなかったけど、笑っちゃった」
ナレ「そんな柳楽さんが大学で行ってみたいのは演劇部、そして学食」
せ「どんなイメージですか？大学の学食って」
柳「（ちょっと下向いて、左手でちょっとおでこかきながら）どうって、なんかこう（書き真似をしながら）
みんな勉強しながら（今度は食べる真似しながら）食べている、よく映画で見るような」
せ「あー、なるほどね」
柳「あとなんかこう、（前の方指さす）好きな人がいたり、どきどきしながら（また食べるしぐさ）」
せ「なるほど、恋をしながらの」
柳「そう、恋をしながらの学食」（言い終わって顔をあげてよしたかの方を見る）
よ「いいですねー」
ナレ「どうやら柳楽さんの中では学食＝恋が芽生える出会いの場所のようです。
それでは、キャンパス探訪スタートです」
通りがかった男子学生3人組。
せ「もう帰るんですか？」
学A「帰ります」
学B「今から僕はサークルですけど」
せ「お！今からサークル？なんのサークル？」
学B「テコンドーサークルです」
せ「テコンドーサークル！」
せ「テコンドーと聞いてどうですか」（よくわからないフリっすね・笑）
柳「大好きですね」（そう答えるしかないじゃんね・笑）
せ「ちょっとワン型（１つの型）見せてもらっていいですかね」
学B「ワン型？（笑）」
せ「ワン型」
学B「ワン型ですか」
せ「いこう」
学B、右手構えて左手を下におろして……終わる
せ「ひゃっはっはっはっは」
よ「えぇぇぇ」
間で静かに笑顔の柳楽くん
せ「終わった？終わったら終わったって言って」
学B「あ、終わりました」
せ「あ、終わってたの」
学B「はい、終わりました」
テロップ「終わってました」
せ「柳楽さん、終わってたみたいです」
柳「（笑いながら）あ、すごいです。いや、こう、斬新な・・・」
2人爆笑
せ「何か聞いてみたいこととかあります？」
柳「（ちょっと髪の毛触りながら）そう、どうなんだろ。…やっぱ、恋はしてますか？（両手下で1回ポンと叩く）」
せ「あ、どうなんですか？恋とかしてますか」
学B「恋ですか。あのーー、できたことないですね」
せ「うそ？ずっといないの？」
学B「いないです」
せ「うそー。好きな子は？」
学B「好きな子はいましたよ」
せ「そのこは無理やった？」
学B「見てただけですね」
よ「見てただけって」
（ここちょっと盛り下がった感じだったのですが、いきなり）
柳「やっぱり学食とかで見るんですか？」
2人爆笑（私も爆笑）
せ「あ、学食が。学食で全てキャンパスライフが詰まってる思ってません？」
頷く柳楽くん。
テロップ「柳楽優弥のキャンパスライフ：学食には夢が詰まっている」
柳「（学生に向かって）そこは・・・？」
せ「どう？学食で恋したりする？」
学B「いや、あんまり食べに行かないんで」
柳「（髪の毛かきながら）現実はあの・・・」
2人爆笑
よ「違うようで、はい」
次は女子大生4人組に声をかける。
ナレ「次は女の子。気になるのはやはり・・・」
柳「あの、恋はするのか？」（また下の方で手をポンとする）
2人爆笑
せ「柳楽さん。OKです！今日はその1点張りでいきましょう」
細かく頷く柳楽くん（笑）
せ「誰か恋してます？」
4人の中で1人だけ手を挙げる。
せ「おおお。それは何？大学で？」
頷く女の子。
せ「大学内で」
せ「（柳楽くんの方を向いて）きました、大学内」
柳「（手を叩きながら女の子の方を向いて）・・・やっぱ学食（で出会った？）」
2人手を叩きながら爆笑
せ「聞きますけど。聞きますけど！もうそろそろ現実を知ってくださいね」
せ「（女の子に）それは学食で出会ったのかな？」
女の子「違います」
せ「（柳楽くんに振り返って笑いながら）違います」
柳楽くん、小さく「そうなんですね」と言いながら細かく頷く
せ「学食イコール恋じゃないですから」
柳「あああ」
せ「（女の子たちに）楽しんでくださいね」
女子学生「はい」
せ「ありがとう」
女子学生「ウーイェイやってください」
よ「ここで？」
よ「じゃ、やりますよ」
よ「ウーーーーイェイ！」
手を叩いて喜ぶ女子学生
構内を歩く3人。
柳「だけどやっぱすごいんですね」
よ「うん（何かわからず頷いている）」
柳「スマイルさんは」
2人「えええ？」
テロップ「スマイルの人気に驚き」
よ「え？どーゆーこと？」
柳楽くん、手でちょっと後ろを指している。女子学生がいた方かな？
柳「（手で口覆いながら）すごい…失礼ですか？」
よ「いや、ゆーてください」
柳「いや、だってもう、みんな、だってこれもう（サムアップのポーズ）」
よ「あ、はい、これ挨拶ギャグがあるんですけども」
柳「だってもうみんな（手で拍手する）」
よ「まぁまぁまぁそうですけども」
せ「気に入ってくれました？」
柳「いやもう大好きです」
よ「ほんまですか？」
柳「はい」
よ「やってくれます？柳楽さん」
柳「ぼ、僕・・・まだやらない」
2人爆笑
よ「まだやらない」
せ「言うとくと、『まだやらない』は『ずっとやらない』です」
よ「いや、僕もその覚悟で」
せ「言うても、まだスマイルと30分も一緒にいてないですけど第1印象的にはいかがですか？」
柳「第1印象、なんーですかね。いや・・・暖かい人達だなって」
2人爆笑
せ「光栄ですね。（笑いながら）その一言は光栄ですね」
すみません、結構時間かかるので、ここで一旦UPします。
