柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

完成披露試写会…柳楽くんがいたぁぁぁ!

…という訳で下の記事に書いたようにいってきました、完成披露。

上映前に舞台挨拶付です。
応募時の説明には日向監督、北乃きいちゃん、稲森いずみさんの3名が明記されてました。

で、実際司会者の方が、監督、北乃きいちゃん、稲森いずみさんと紹介し
ご本人が入場してくる訳ですが…
次になんと「柳楽優弥さん」と言うじゃないですかぁぁぁ!

当選した方もね、「舞台挨拶に柳楽くんは来ないけど、久しぶりに映画で
見られるから」って言ってて、私も100%そのつもりで行ったのですが…
柳楽くんが目の前に現れたんです、突然っ!!!

この時の衝撃といったらなかったです、ほんと。

しーーーかーーーもーーー!

クローズがクランクアップして、髪の毛切って、おひげもなくなって

(写真はBS11ニュース記事より引用)

良ビズこのうえなしっ!!!!
もう本当に申し訳ないんですが、この後しばし司会者や監督さんのやりとりは
半分上の空でした。
サプライズでびっくりし、良ビズでテンションがあがり…。

ちなみに格好も写真を見ていただくのが確実ですが、黒のロング丈ジャケット、
黒パンツ(もしかしたら上下スーツ?でも質感がちょっと違ってみえたような)、
紺シャツ、キャメル色の革靴でした。
もちろん左薬指には安定の結婚指輪がキラリ(^^)

ただ、監督さんも相当緊張していました。
脚本にかなり時間がかかったようで、そうこうしているうちに311が
きてしまい、311後にこの映画がどうあるべきか再度悩んだそうです。

きいちゃんももちろん緊張はあったと思うのですが、場馴れしてることもあり
しっかりとしたご挨拶をされていました。
稲森さんも大分緊張されていた感じです。

で、我らが柳楽くん。
登場してからここまで微動だにせず立ってる感じはすっかり落ち着いた大人。
さてさてご挨拶は……

「今日はわざわざありがとうございます(照笑)えー、勇一役の柳楽優弥です…(照笑)」
隣の宮下さんにマイク渡す。以上か!

全くもっていつもの柳楽くーーーん!!
緊張しちゃってます。それが照れ笑いになっちゃってます。
(あ、急きょの登壇で手元にロクな紙もなかったため、いつも以上に記憶頼りです。
なので雰囲気で読み取ってください)

うん、いいよもう、ある意味変わってなくて安心したよ(笑)

で、最後宮下さんがご挨拶された時に服装のこととかでちょっと会場に笑いが
おこったりしたのですが、柳楽くんはそれほど表情を変えず。
緊張してるなぁ…。

一通りの挨拶が終わった後はまた監督に戻って1つずつ司会者の方が質問を投げかけます。
この辺りで起こった笑いでようやくちょっと柳楽くんも笑顔が出た記憶が…。
(なんのネタだったかはさっぱり覚えておらず…汗)

で、柳楽くんに向けられた質問は

司会者「最初に台本を読んだ時の印象はどうでしたか」(だったかなぁ…)
柳楽くん「昔の戦争を…僕達若い世代が伝えなければいけないと思いました。」
言葉を考えながらですが、ここは割としっかり答えてました。素晴らしい!

司会者「どのシーンが一番印象にありますか?」
柳楽くん「どのシーンも印象深いシーンなんですが…、勇一の住んでる小屋のセットが
いいなぁって思ってました。」

どのシーンもって言った時は「きたー!」と思いましたが、その後ちゃんと
ピックアップしてたのでほっとしました。
だけど、柳楽くん、それシーンではなくてセットです(笑)

司会者「あ、あの小屋はセットなんですか?元々あるものを使ったのだと思いました。
何かこう柳楽さんのイメージにあった小屋でしたよね」(柳楽さんのイメージって言ってた
ような記憶があるんですが、勇一って言ってたかなぁ…)
柳楽くん「はい、それを考えてくれてたんだと思うのですげぇ…すごいなと思いました。
後半で●●●●●●●●」

ここで事件発生事件発生
柳楽くんが展開をしゃべっちゃいました(* ゚Д゚)
ハッとする会場。
どうやら突っ込んでいたらしいきいちゃん(笑)
で、柳楽くん。

「あ、言っちゃった」


(爆)(爆)(爆)
天然すぎる!
天然すぎてもはや許そうと思ってしまうレベル!!!
あ、いや柳楽くんを知ってる私達はそう思ったんですが、
一般の方々…なんかすみません(汗)


その後スペシャルゲストとして小柳ゆきさんが登場!
歌にかけた思いをお話した後、一旦全員はけて
小柳ゆきさんが主題歌を披露してくれました。
今回の舞台挨拶サプライズ多いなー!


歌が終わった後、再び全員登壇し、代表してきいちゃんが
主題歌の感想を聞かれて、最後はフォトセッションとなりました。

ちなみにこの再度登場した時に後から来る宮下さんのために
入る時のカーテンをあげたまま待ってたのが紳士でよかったです(^-^)

フォトセッションでも相変わらず緊張して深く息をして
肩をあげて下げてのぞむ…という感じでした。
緊張というか照れちゃうんでしょうね~。

で、フォトセッション終了ですとなって帰る時は
緊張が一気に解けたのがまっすぐと消えていきました(笑)
きいちゃん、稲森さんは手を振りつつ、
さらにきいちゃんは最後に一礼をして消えました。

きいちゃんといい、以前のさとみちゃんといい、
やっぱり場数踏んでる女優さんはこの辺の礼儀がきちんとしてるなぁ。

柳楽くんもこの辺もう少し余裕できてできるようになるといいな。
礼儀がない訳じゃなくて、緊張してとんじゃってるだけにもったいない。

やっぱり場数踏みましょう、うん。
つまり映画にバンバン出てバンバン舞台挨拶しよう、うん。

とりあえずまずは舞台挨拶編でした。
ちょっと夜にまた記事のUPや映画のネタバレなし感想などを書こうと思います。