上海映画祭コンペ部門に唯一の邦画として選出

あら。こっちの記事に気づいてなかった！

北乃きい主演作が上海映画祭コンペ部門に唯一の邦画として選出、北乃は映画祭にも参加
芥川賞作家であり長崎原爆資料館館長でもある青来有一（せいらい・ゆういち）の小説を北乃きい主演で映画化した『爆心 長崎の空』。この作品が、6月15日から開催される第16回上海国際映画祭のコンペティション部門に、日本からただ1つの作品として選出された。

映画は被害者の話、でもこの戦争中は日本は中国の加害者…ということで
どんな感じに受け止められるかはわからないですが、そういう利害関係は抜きで
「原爆はあの時いた人だけではなく、年代を超えて負の影響を与えるもの」
ということを感じてもらえたらなぁと思います。

映画祭には柳楽くんはでない感じですが、とにかく作品が海を越えて
見てもらえることが嬉しいです。