柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

公式サイト本格オープン

きたきたきたーーーー!!!

公式サイトにコンテンツてんこもりっ!
インタビューもちょこっと載ってるぅぅ。
お写真も初めてのもの!
今までの写真だと真面目な顔だけだったのでわかりませんでしたが、
今回の写真は、なんかもうキッドのキャラクターそのもの!
キッドがどう「五郎」として昇華されているのかものすごくわくわくしてきました。

そして、インタビュー。
これは敢えてクランクインのものを載せてるんだろうなー。
リアルタイムで読んでたらちょっといつもの心配性モードが発動
されるところだけど(笑)、13日に書いた監督の言葉を読んでいるので
むしろニヤリとしてしまいました。

クランクアップ後の言葉、本当に本当に楽しみに待ってるよー!

(細かいことですが、こちらにハッキリと「ゆるせない、逢いたい」が11月公開に
なってますね)

それにしても、あの謙さんでさえ
だんだん監督の化けの皮がはがれて、なかなか笑わない目が見えてきました。
と言っているので、やはり相当厳しい監督さんなんだろうなぁと思いました。
あと、現場を数知れず経験している柄本さんがべた褒めなのもすごいなと。

厳しい系の監督はシュガスパ以来かな。

監督のインタビューも読みました。
衝撃の正体はわからなくても、年を重ねて少しずつ見えてくることがある。だから、30代、40代、50代になって観たほうがよくわかるのだろうけど、いちばん衝撃を受けるのは、やっぱり10代、20代の頃なんです。
これ、すごくわかるなぁ。別にこの映画に限らず、そういう映画ってあるなと。
それこそ、この間書いた「風立ちぬ」も20代で見ると衝撃は相当大きいけれど、
それがどんな衝撃なのかは30代40代になってじわじわわかってくる映画だと思います。


はー、柳楽くんのインタビューいっぱい読みたいなー。


おまけ:昨日のZEROでもちょっとだけメイキング流れてました。
柳楽くんは映ってないか映っていたとしても遠景ですが、
本当にすごい吹雪の中で撮影していて、想像以上の過酷な現場だったんだな…と
改めてその中でベストを尽くしたスタッフ、キャストに頭が下がる思いでした。