柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

第7回ネタバレ感想

いつものごとくスピード優先で何も練られてない内容と文章ですw
右下から…。



今日は「教習所」の回だと思ってたら、トンコさんに報告する形で
回想シーンとしてまとめられてました。
そこに市川由衣ちゃん投入するなんて贅沢…!というか、むしろもったいない…!
でもとにかく再共演嬉しかったなー。

という訳で、教習所のシーンもだいぶエピは削られてたんですが、
ジュンとの出会いシーンはイケメンだし、
「君が一発で受かるほど仮免は甘くないよ」
「うん、私頑張るよ」
「頑張れ!」
のやりとりとか、超上から目線で言い放つモユルが
また無駄にイケメンで、だからこそ笑えるっていうw

で、トンコさんに学園マンガの方はどうなっているのか
書けばデビュー言うてたやん、と突っ込まれると
「進んでます、研究は」と相変わらずなかなか実際に書かない安定のモユル。

ここの「あだち充の”ムフ”」解説は原作でも大好きなんですけど、
実写でここを大真面目にやると想像以上に笑えましたw
柳楽くんが大真面目にやってくれたからこそ、ですね。
もう大満足です、ここ。

帰宅してからは、津田さんと大友克洋ネタを繰り広げるんですが、
ここは大分変えてますね。原作は津田さんではなく、男性だったので
(高橋でもなかったような…ジョウだったかな)丁々発止のやりとりも
おもしろかったんですが、女の子相手にやるとちょっとモユルが
容赦ない感じになっちゃったような^^;

一方で、ガイナチームはいよいよSF大会運営者の武田さんと会うくだりに。
ここの再現率もハンパなかったです。まさかしゃっくり&倒れるところも
再現するとはw
で、やる気だけはある山賀は二人の説得を試みますが、アニメ制作が
どれだけ人、金、時間がかかるのかわかっている二人はなかなか腰が
あがらず、赤井は最終的に押入れでいじける結果に。
そこで「なんでなんにもできないし、知らないのに自信があるんだよ!」
と赤井に投げかけられた山賀が自信たっぷりに「自信っていうのは…
根拠のないものなんだよ!」と、しかも2回!言い放ちます。
ここも原作そのものだったなー。ほんと皆さん芸達者!

モユルにも大きな展開が。
MADホーリィから「漫画描いてる?送ってよ」という電話がキターー!
思わず、描いてもいないマンガを口からでまかせで話したため、
1か月の間にマンガを描いて送ることに。
動かないモユルが動かざるをえなくなります。

…の割に相変わらずベッドでまずはグダグダ考える安定のry
しかも、ようやく机の前に座って描こうとした瞬間に
「いかん!ちゃんとした女の子を描いたことがない…!」
とさっそく行き詰り、学園マンガのハードルが高いことに
ようやく気づきます。

で、モユルがとった行動は「木を隠すなら森。少年漫画ではなく
少女マンガからパクるんだ!」。まぁ、上達するにはまずは真似からって
いうから、あながち間違いではないですけど、
「われながら、目の付け所がよかったぜぇー」っていう言い方が

イヤイヤイヤそこそんなに自慢げに言える内容じゃないから!

っていう、華麗なる上から目線で、これまた無駄にイケメンで
笑ってしまうー!

ガイナチームはもう一度武田の話を聞き、いよいよ岡田邸を
攻めることに!!
来週はいよいよオカダトシオやー!(関西弁うつった)

さて、毎回エンディングでも楽しませてくれるドラマですが、
今回は実は教習所の先生が武田さん、喫茶店マスターが山賀さん
という種明かしが!

ドラマのモデルになった人が別の役で出るって相当レア!
ちょこっとメイキングの柳楽くんも出てて嬉しいです。
考えてみたら、このEDってちゃんとソフト化の時も収録されるのかな…。