柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

第4回ネタバレ感想

今日はちゃんとスーパードクターでしたねー!!


冒頭、朱里ちゃんが夢の中で次々と男が去る中
最後に「本当はあなたが好きなのーーー!」って叫ぶ後ろ姿。
ちょっと銀縁見えましたよね?
白衣ですね??
多分あのセンセですねーーー!!!

細かいところ(仲野先生がらみじゃないところw)をぶっとばして…
サッカー選手の末長さんがケガで入院することに。朱里がなぜかまた担当。
田野島さん…意図がありそうだけど、なんでですかね。

一方、センター長のもとカンファレンスをする先生たち。
難しい手術でメディアやファンの目を気にして腰が引ける先生の中で
あの…僕に手術をやらせてください
名乗り出る仲野センセー!
最近は2バンドル法によるACLの再建術がよくおこなわれています。
私も研修医時代、整形外科で数多く携わってきました。
成功すれば元通り動かせるようになるでしょう
さらに、彼のサッカー人生を背負うことになるんだぞ、という先生仲間に対し
十分理解しています
ピシィィィ!
ひえーーー、スーパードクター見参----!
センター長も任せると決めますが、この時にちょっと上からおさえた
カメラアングルがたまらないーーー!
顔のラインきれいーーー!

やる気みなぎる仲野センセ。

末長選手を担当する朱里は当然のように惚れてまうやろコース。
テッパンテッパン。

選手に実際に手術を説明するセンター長と仲野センセ、朱里。
不安がる末長選手と目が合うとにっこりと
大丈夫ですよ。仲野先生は名医ですから…未来の
と満点ナースを演じる訳ですが、そのセリフを聞いて
仲野センセがふぉぉぉぉぉ!ってなってる!!
間違いなくなってるwww単純でかわゆいwww

逆に不信がって病室出た途端「本当に大丈夫なんでしょうね」と
確認する朱里w

「当たり前だろ。僕はオペの経験を積んできたんだから」
「ふーーーん(第1回目の失敗オペを思い出す)」
「とっさのオペに弱いだけだ」
「そうですか。じゃあ、この際信じます」
「この際??なんでそう、いつも上から目線な訳?!」
「末長さんのことよろしくお願いします。彼に明るい未来を与えてください(ぺこり)」
「ずいぶん殊勝な態度だな」
「彼のためですから」
「(あきれて)またかよ…。もうそんな仲なんですか、看護師さん」
「まぁ…ただのプラトニックとは…言えないですねぇ」←起き上がり越しに腰に1回抱きつかれたのを指してるらしいw
「(あきれ笑いしながら)そっちこそ、大丈夫なの?
1回言おうと思ってたけど、ここじゃ患者との個人的なつきあいは禁止だよ!」
「とにかく!今度のオペだけは絶対しくじらないでくださいね!」

1回言おうと思ってたんだw
もう傍から見たらなんだこの人たちな会話が毎回繰り広げられてるんですけどw

が、朱里としては末永選手一直線でお守りも渡し盛り上がる。
そしてオペ。
オペ着の仲野先生かっこいいいいい。俺のフィールド感たまらないぃぃぃ。
…なんてことには目もくれず、末永選手にポーズつきで応援する朱里w
苦笑いでオペ室に入っている仲野先生w

オペ室の先生がまたさらにかっこよくてだね~。
目しか出てないから、目力ビームが半端ないんすよ!
…ってなことにヤギラーが目を奪われている間に、ゴネる末永選手を
力強く説得する岩渕オペナース。

ようやく始まるオペ。
今回は落ち着いてる!
冷静!
よしとまった!(囁き声)
かっこいいわー!

それを的確にサポートしてる岩渕ナースに末永選手釘づけ!

そして見学してる菜々(志田ちゃん)の仲野センセの見る目が変わったーー!

岩渕ナースに「先生、お疲れ様でした」って言われた時に
ありがとうございます。助かりました」って笑顔からのこぼれる八重歯…!(崩壊)

病室に戻った末永選手に喜び勇んで駆けつける朱里ですが、
末永選手が会いたいと言うのはなんと岩渕ナース!

無事退院するも、末永選手が気にするのは岩渕ナースなのでした…。
お守りも返され、退院後の選手のブログにも岩渕ナースの写真と共に
岩渕ナースへの感謝がつづられる始末。

ナースステーションでも「顔より腕が大事ってことね」と諭されます。

一方、医師側でも仲野先生より岩渕ナースの手柄になっていることを
ちゃかす雰囲気が。
そんなことどうでもいいことで…」と立ち去ろうとする仲野先生の
後ろからセンター長が「よく言った、仲野先生」と。
君の言う通りだ。ドクターだけがもてはやされる病院に未来はない。
医療技術だけじゃ客は呼べない時代だ。美しく、かつ腕利きナースがいる病院。
最高の宣伝じゃないか。なぁ!
黙る同僚。
「(仲野先生の肩を叩きながら)徹郎に感謝状を渡したいくらいだ
そんなセンター長を見やる仲野先生。

屋上にきた仲野先生のところには珍しく菜々が。
「素晴らしいオペでしたね」
「なんだよ急に」
「特に郭清から(?聞き取れず)までの流れ、完ぺきでした」
「よくわかるね」
「いずれはオペナースになりたいんです。だから定期的にオペも見学させてもらってます」
「君ならなれるよ」
アメリカ式のお世辞ですか?」
「いや…僕はアメリカでは落ちこぼれだったからね。
 …ま、そんなことより。君は覚悟が違う気がする。
ただ看護に熱心とか言うんじゃなくて、患者に対する目が真剣だからさ。」
シュパーーーーン!と菜々にカメラ寄る!固まる菜々。
きちゃった?とどめきちゃった??

と、そこへ「あーーあー」と言いながら朱里登場。
仲野先生に上から「あー、落ち込んでるんでしょう、先生。
徹郎にすっかり無視されちゃって。」と言いつつ、
ま、私もなんだけどね~

と、テンション下がる朱里。ここからお互い励まし合いになるかと
思いきや、菜々ちゃん登場。
落ち込む必要なんてないじゃないですか。やることやったんだから
いたんだ…」ちょっとびっくりする朱里。
今オペについて話してたんだよ。術式について詳しくて」と菜々ちゃんを
持ち上げる仲野先生に「あぁ……」と控えめなテンションになっていきますw

おじゃまだからと消えようとする菜々ちゃんに対し、
逆に気分転換にきただけだからと仲野先生にいやみったらしく
さようなら」と言って消える朱里。(仲野先生も負けずに嫌味バージョンの
さようなら」をw)

なーによ、楽しそうに。ま!どーでもいいんだけどね!」とプリプリしながら
去っていきます。朱里ちゃんその態度…w


さて翌日。
食事を運んでいる朱里に仲野先生が「なんだ。元気じゃん」と声をかけます。
声かけたがりすぎるでしょうよww
「なんだってなんですか?」
「いや、連戦連敗で落ち込んでたら励ましてあげようと思ってさぁ」
「さすがイケメンモテドクター。余裕がありますね」
「お、モテる?何それ」
「私なんかとしゃべってないで、デートのお店考えた方がいいんじゃないですか」
プリプリしながら歩いていく朱里。またもや追いかける仲野先生w
「おい」
「残念ですけど、私落ち込んでるひまないんですー」
「なんかあったの?」
「男には言えませんー!」
「なんだよ」
ケンカップル上等。常に仲野先生が劣勢なのがまたよし!(ひどい)
しかーし、後半菜々ちゃんが聞いてました。
これは三角関係クルーーー?!

無印三人組が集まった時も朱里と菜々ちゃんがビシビシぶつかりだします。

私はいったい何に腹が立ってるんだろう

って、それは……ねぇ(笑)σ(´~`*)

なんか思ったよりも恋愛模様も色々入ってくる感じがしてきて
そこ中心でみている私としては嬉しい展開です。

しかしそれにしても!
未だかつて、作品の中で二人から好かれるという役をやったことがあっただろうか!!
(いやまだ好かれるとは確定してないけど)
むしろ振られる率が高かったですよね、柳楽くんの役って。
新 鮮 !
イケメンモテスーパードクターっておいしい役ですね!!(改めて)