荒木経惟写真展「男 -アラーキーの裸ノ顔- 」いってきました - 柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

荒木経惟写真展「男 -アラーキーの裸ノ顔- 」
荒木経惟は、月刊誌『ダ・ヴィンチ』の巻頭連載企画「アラーキーの裸ノ顔」で、1997～2014年までの17年間、各界で活躍されている200人以上の男の“裸ノ顔”を撮影してきました。この度、これらの肖像をまとめた写真集『男 ―アラーキーの裸ノ顔―』が刊行され、ゴールデンウィークに写真展が開催されます。
展覧会では、全207作品を初公開。

たまたま知ったのですが、今日が最終日！
この中の1枚に柳楽くんもあるということで、慌てて行ってきました。
事前に告知できずすみません。ただ上記にもあるように既に「ダ・ヴィンチ」で掲載済のものです。

2006年7月21日撮影になっていたので（記憶違ってたらごめんなさい）、
シュガスパの宣伝の頃ですね。
やっぱり存在感あるなぁとは思ったものの、各界の名だたる著名人が
200名以上揃っているだけあって、そちらの存在感に圧倒されてしまいました。
やっぱり年齢重ねた顔にはそれだけの重みが伝わってきます。
逆を言えば、柳楽くんもこれからもいい年齢を重ねていって
ますます存在感を増していって欲しいなと思います。

で、せっかく都心にでたので（笑）ついでにbunkamuraに行ってフォロワーさんに
教えていただいたNINAGAWAマクベスのチラシをいただいてきました。

文さんと大輔くんがシェイクスピアという文字と共に載っているのがなんか変な感じ。
カフカのあの二人、というところから考えたら全く違和感ないんですけどね＾＾

それから、こちらもtiwtterで知ったのですが（新聞を夜に読む人ｗ）、今日の朝日新聞
に「ゆるせない、逢いたい」の記事が監督インタビューと共に載ってました。

って、検索したら記事ありました。
各支局の話題【新・明日も喋ろう　～“異”見をつなぐ～】（２）ゆるせない、逢いたい
「誰も知らない」と同じく、なかなか気軽に何度も見返せる内容ではないのですが、
こういう記事を読むと観たくなりますね。