柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

大輔くん能登メンバーに交じるの巻

能登に突然やってきた大輔。

キミがゴンタかー!
庭でゴンタと戯れてる大輔くんw
ゴンタmeetsゴンタ!
ゴンタめっちゃしっぽ振ってる~。
っていうか、大輔はなぜそのゴンタの名前が自分のあだ名になったのかは
知っているんだろうか…(´-`)
そこへゴンタのエサをもってやってくる希。
なしてここにおるがいね
や、能登の話聞いてたら、みてみたくなっちゃって。
高志も帰るっていうから、旅のついでに寄ってみた
ほしたら、もう見たやろ。他行ってま
冷たいね、おねーさーん!

ガラス越しでその様子を眺めている一同。
なんなの、なんなのよ、あいつは」憤慨する徹。
娘なんていつかは誰かに盗られちゃうもんやさけな
ここぞとばかりに反撃するまこっちゃん
そこへ圭太登場。
洋一郎から「あの男、横浜から希をっちゃ追いかけてきたらしいで」と
吹きこまれる。
三角関係いよいよきましたヨー!

そんなこととはつゆ知らずのんきに「(ゴンタが)かわいいね」と
ニッコニコしてる大輔。癒される…( ´∀`)

そこへ藍子が
どうぞー、用意できましたさけ。座って!
と。藍子さんが超ウェルカム体制wwww
まぁ、娘がそこそこ以上の人連れてきたら母親は基本ウェルカムになるよねww
そこへまた
うおーーーー!すごい上手そうですね!!!
と女性陣を喜ばせるリアクションを。
できる!こやつできる!人たらしや。
藍子さん「よかったぁぁぁ。たーくさん食べてくださいね!」とご機嫌。

で、ちゃんと「いただきます」って言う大輔くん。
すかさず横から冷酒を出す元治さんにもきちんとぺこり。


が、とにかく落ち着かない徹さん。
で、君は希とはどういう関係?
と質問すると、本人より早く希が
何の関係もないわいね」と返事w
この人は横浜のシェフの息子さんで、旅行のついでに寄っただけや
シェフの息子と聞いて、藍子が三つ指ついてのお辞儀w
いつもお世話になって!希の母でございます

あ、どうも!池畑大輔です」軽いw
で、ここから藍子が能登メンバーの紹介。
こちらがふみさんで、こちらが元治さん。ご近所の寺岡さんと(徹がいるけど
スルーしてw)、幼なじみの一子ちゃん、洋一郎くんに圭太くん
スルーされた徹がすかさず「父です!」と言うものの
大輔は小さく頷いただけで早々に目をキラキラさせて
どっちが日本一?」と希に聞きます。
洋一郎が「え?日本一?」と聞き返しますが、すかさず「なんでもないわ!」と
制する希。
収めたと思ったら、文さんが最終爆弾を落とします。
ほんで、あんたや希のファーストキッスの相手け?

徹と元治さん盛大に飲んでるものを吹くwwwww
圭太も目を剥いて「キッス?
徹さんもダメージ食らいながら「キッス?!
いや、徹さんぐらいまではまぁよしとしても、圭太の年代で「キッス」って
言わなくないかwまぁいいかw

が、しかし、そんな殺気立った様子はものともせず
ニコニコと「あ、あれファーストキッスだったの?」と無邪気に確認する大輔。
天使の格好をした悪魔やw
あんた今すぐ帰ってま!」と怒る希ですが、
横で一子は「つきおうてしもうたらいいがいね、こんなイケメン」と言い放ちます。
(というのもお構いなく元治さんに注いでもらった冷酒飲み始める大輔くんw)
はあ?」となる希の横で、徹は「ちょ、ちょっ!」と身を乗り出しそれをまこっちゃん
制するのですが、とうとう元治さんが立ち上がります。
ゴンタ!」(元治さんまでゴンタ呼ばわりww)
大輔くんの首根っこ捕まえて立たせます。
塩田体験させてやる
ファーストキッス奪うと塩田体験になるんですか、元治さんwwその思考かわゆすw
塩田って…すごい雪ですよ
冷静対応w
行って来い行って来い!氷漬けになってこい、おまえみたいなやつ!
徹さん激おこww
ヒョー!みたいな顔してる柳楽くん笑えるw

…と、とうとう堪忍袋の緒が切れた希ちゃん。
したわいね!!確かに!キッスは!ほやけどこの人は酔っぱろうて
覚えとらん。覚えとらんなら、せんかったのとおんなじ。ほやさけ、
うちはまだ誰ともキッスしとらんげ!!…以上!!!
ぶっちゃけすぎ(゚ロ゚ノ)ノ
みのり見てくるさけ」と去る希。
残るメンバーボーゼン。
おい!誰ともキッスしとらんげんとよ」と洋一郎が大輔に言うと
ボーゼンとしたまま細かく頷く大輔くんww
19歳がえばって言うことことけ」文さん相変わらずシャープw

台所でプンスコしながら用意している希に、圭太が話しかけます。
おまえ、大丈夫か?あの男に付きまとわれてるんじゃないがか
大丈夫や
普通じゃねぇやろ。酔っ払ろうてキスするとか
あのえぇ、圭太。電報ありがとえ。箸もありがとう。
ほやけど、うちは大丈夫やさけ、もう構わんといて
よく言った希!ちゃんと線引いた!が。
何怒っとるんや…
わかってねぇぇぇぇぇぇ!圭太ぁぁぁぁぁ!

それを心配そうに見ていた一子に突然
いるよねぇぇ、ああいうタイプ」と割り込む大輔くんw
ごめんね。驚かしちゃって
なんか立ちながらmgmgしてて馴染みすぎwこの家の人か!w
あんた、希のことを追いかけてきたんけ」と確認する一子に
くっついて欲しい?僕と希ちゃん」と問う大輔。
mgmgしてるのはカマボコか…!
いい加減なことしたら、うちが許さんさけ!」と言い残し一子は去ります。
その後ろ姿をみながら「あれ、いい子じゃん」と一人ごちる大輔くん。
mgmgしながら圭太を見やります。
そうなのよ、一子いい子なのよ。
圭太がわからんちんだから、こんがらがってるだけなのよ…。

その夜。
外で一杯ひっかけてる大輔くん。
真冬のもこもこ冬服は正義ですのう(*´▽`)
ごはんやけど…」と声をかける希ちゃんに
雪が止んだらすごい星だね、ここ。海鳴りも」と話し出す大輔くん。
はよ来な、なくなるげんよ
あ、それも大家族っぽくていい感じ
美南も連れてきてあげればよかったな…
ほれより…お正月ぐらいうちにおればいいがいね
一緒にいる習慣がないんだよ……毎年。
さいころからそういう家だったからさ

周りの状況を冷静に見極め、飄々とその場に馴染んで対応している大人な大輔ですが、
その裏には家族愛に飢えている寂しさがあるんですね…。
ずるい。そんなの惚れてまうやろ…!

それよりさ」(と、すぐ自分のペースに切り替える大輔の陰と陽がたまらない)
お母さんたちの離婚問題で帰ってきたんでしょ。
なんで弟の結婚問題に変わってんの?
デスヨネー。
お母さんとお父さん離婚せんと、一緒に東京行くかもしれんげん
なにその急展開(笑)
デスヨネーww
おもしろいねー、ここほんとに
人ごとだと思て
いや、人ごとだと思わないところがすごいんだよ、ここの人たちは
ほういう境やないさけ
と、家の中に戻ろうとしる希に
ねぇ」といたずらそうな笑顔で「君の問題はどうすんの?」って
言って雪ぶつける大輔くん。
この距離感の縮め方が人たらしなのよ、ほんとに。
やめま!
あ、方言で怒られたい系ですかヽ(´ー`)ノ
まだ言ってないんじゃないの?店、不合格になったこと
慌ててまた外に出て扉をしめる希。
ぜーんぶわかってる大輔。
ここにいれば?
勝手に決めんといて。うちはあの店で修業したいねん
あんなこと言われても?
何かを得たいなら何かを捨てろっちゅーシェフの言葉も、
仲間でも応援したらだめやっちゅーが、うちにはわからんげ
言いながら、大輔の隣にぽふんと座ります。
ほんでもシェフのケーキはあきらめられん。ああいうケーキっちゃ作りたいっていう
気持ちは変わらんげん。ほんでも今はうちよりみのりと一徹や
この後の窓越しの二人の画いいなー。で、このセリフを言った後
めちゃめちゃ小さく「」って挟む大輔がいい。
二人の気持ち、ようわかったさけ
立ち上る希を見つめる大輔。
みのりと一徹をちゃ応援する

------------------- ここで終わり。

大輔、いい男すぎるでしょう!(*´д`*)
もしかしたら、能登に来たのも、もちろん能登が見てみたかった
っていうのもあるけど、希の様子が気になったのもあるのかなぁ…と
勝手に想像してみたり。

そして微妙に見え隠れする陰の部分。
良くも悪くも毎日がお祭りのような能登メンバーの懐に
するっと入ってくるんだけど、どこか俯瞰で見ていて、観察力高い。
でも多分、そんな自分もわかってるから「人ごとにならないここの人たち」を
心からすごいと思うし、自分がそこに完全には入れない寂しさみたいなのも
あるのかなぁと。

希ちゃんとくっつかどうかはわからないけど、もしくっつかなくても
ちゃんといつか家族をもって幸せになって欲しいなぁ…と、
すっかり大輔の身の上まで心配する私でしたw

それにしても、オロオロのちブホッのちプンスコする元治&徹の
混乱っぷりはかわいかった!