柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

大輔くんやっぱり最高で最強の巻

昨日「そこいる必要あった?!」なんて言ってごめんなさい!!!!
全面的に謝ります!!!
必要あったあったあった!

今日は冒頭から大輔くんですよ。
安西逮捕のニュースを受けて、まずは「誰この人」と軽くジャブ。
希が能登であった出来事を話していると、徹があきらかにおろおろしています。

シーン切り替わって、PC前に集まる一同。
…って、珍しくPCのメインに座ってるのは大輔くんじゃありませんかーー!
PCニュースを見ながら
粉飾決算か、逮捕の容疑
とつぶやきます。希が「粉飾?」と聞くと、
会社の収益を、実際よりよく報告する事。多分自分の会社の株価を上げたかったんだと思う
と解説ー!司法書士の切れる男が出てきますよー。
希と藍子が改めて安西がどんなに信用できない人かを憤慨しながら話していると、
徹は電話をしに外へ。
戻ってくると、
いやー、しかし驚いたね! 安西さん逮捕か。順調そうだったんだけどな、会社
と一言。そこへすかさず突っ込む大輔さん。
あれ、知ってるんですか? 安西って人の会社
動揺するも、知らないと白を切る徹ですが、次々と電話がかかってきます。
さすがに藍子は「待つまま」ととめ、追及を始めると最終的には
だから…会社立ち上げんのには金がいるだろ。
その金を、安西さんの会社を保証人にして、金融機関から借りてたんだよ
と、とうとう白状します。
あんな詐欺師からお金を借りたのかと詰め寄る藍子。
そこへ冷静に入る大輔さん。
安西って人さ、保証人になる代わりに、株式交換しろって言わなかった?
そうやってお金使わずに、子会社増やして、自分の会社でかくするんですよね。
僕から言わしてみりゃ詐欺に近いですよ
(※この時点では一番後ろにいる大輔さん)
やっぱり怒る藍子と希。しかも借りたお金は5,000万。
その金額を聞いて腰が抜ける藍子。
(※この時は一番後ろからサッと駆け寄る大輔さん!!じぇんとるまん…!)
徹は
お前は心配しなくていいから。気にしないで、フランスに行く準備しなさい
といい、当てはあるからとお店から出ていきますが、
そんな事態を大輔はじっと見つめて考えます。

お店ではパスポートとったかと大悟に聞かれ、考えさせてくれという希。

そこへ珍しく大輔がふらりとお店にやってきて、ケーキを買いに来ます!
あと、なんか丸いの
とケーキを指でさす大輔くんwwなんか丸いのww
基本的に何でも希より知ってるし、頼りになる大輔くんですが、
ケーキのこととなるとさっぱりな感じでかわいいw
珍しいね。ケーキ買いに来るって
と希も言いますが、
おふくろに頼まれちゃってさ。なんか常連さんに出すんだって
と気のないそぶり( ´ー`)
なんかよくわかんないから、適当に選んで。6個くらい
( ´ー`)
はい
と希が選び始めると、手をパタパタしだす大輔さん。
そろそろ本題言うぞー的な感じが愛おしい!

で、近くのイスに座り。
さらにちょっと溜め、
やめようかなって思ってるの?
と。切り出したー!振り向く希に
フランス」と付け足します。
俺は行った方がいいと思うけどね。お父さんの事は俺に任せてくれればいいし
俺に任せてくれれば
俺に任せてくれれば
俺に任せてくれれば…
はうー、なんて頼りになるセリフ!!
えっ?」と反応する希。
忘れてない? 俺、司法書士だよ
ですよねーーーーー!!!!しかも軽く言う感じがかっこええええーーーー!!!
なんとかしてくれるの? お父さんの会社!
と駆け寄り、肩に手を置く希。
自己破産の手続き、プロだからね
にこにこと伝える大輔に一転希は溜息をついて、レジへ向かいます。
えっ?
立ち上って希についていく大輔。
2,835円になります」(テンション低!)
別問題でしょ、倒産とフランスは
はいきたーー!大好きな「でしょ?」セリフーーー!
みんなそう言うけど、そんな訳ないよ。家族の問題なんだから
希ちゃんいても何もできないしさ
そうかもしれないけど…精神的な支えとか
そう? 逆に嫌じゃないのかな
えっ?
だって自分のせいで、娘がフランスに行けないんだよ。
親なら、子供の邪魔だけはしたくないと思うよね

ナイスアドバイスーーー!
やっぱりきたよ、大輔の的確なフォロー!(涙)
しかも……ところかわって天中殺で!

輪子さんがケーキを取り出しながら大輔に語りかけます。
あんたもいじらしいねえ。私が頼んでもないケーキ買って、希ちゃんにアドバイス
まーーーじーーーかーーー!!!
俺は尽くすタイプなの
。・゚・(ノД`)・゚・。
。・゚・(ノД`)・゚・。
。・゚・(ノД`)・゚・。
大悟が喜ぶよ。すっごい行かせたがってるからね、フランス。
大悟さ、変わったと思わない?
ん?」(この聞こえるかどうかのギリギリボイスがまたリアルでたまらない)
希ちゃん来てから店閉めなくなったでしょ、ほとんど
あ~」時々やる髪の毛わしゃわしゃしながら^^
生き生きしてる
(ここで大悟と希の丁丁発止のやりとりが挟まります)
大悟っていうパティシエは、もう完成してるかと思ったけど、
相手がいればどんどん変わっていくのね。はい
と輪子は大輔にケーキを渡します。
大輔は運びつつ
よかったんじゃないの?息子に期待できない分、そういう相手に出会えて。
はい、サービス!
シーンは映らないもののお客さんの「ありがとう!」という声
大輔の「これでいい?」という語りかけと「いい」という声が聞こえます^^
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今日は久々の大輔大充実デーでしたね!!!

冒頭で司法書士としての存在感をじわじわと感じさせ、
いつもの「事態を冷静に考える大輔くん」もインサート…かーらーの、
ケーキ購入ですよ。
仕方なく買ってきた感バンバン出しておきながら、アドバイスするためだけに
わざわざお店に出向いたって優しいにもほどがあるッ……(´д⊂)
しかも買い慣れてないのに!大悟のお店なのに!
そして、的確なアドバイス
完璧でしょ。
最高で最強でしょ!

でも。
その最高で最強の優しさは、見返りが何もない前提なのが切なくなります。

…しかも最後にきたのが
息子に期待できない分、そういう相手に出会えて
ですよ。
ああ、この人はやっぱり家族に対していっぱいコンプレックスがあって
いっぱい寂しさを感じてきた人なんだ、と。

希と大輔が結婚していれば、
希は安定して横浜でパティシエとして働けて、
大輔は”自分の足りない部分を埋めてくれた人”と一緒になることで家族愛を補え、
大悟は希を跡継ぎとしてしっかり自分の元で育てることができ…
家族としてすべてのパズルがはまっただろうに。

人の気持ちは客観的に見た通りには動かないってことですかね~。
切な萌え再び…。