柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

オリコンの記事と大輔さん予告解禁ーー!

えっとまずはこちらから。

朝ドラで異彩を放った柳楽優弥の存在感

(前略)
柳楽の俳優としての復帰作は、2010年の『すべては海になる』であった。しかし、柳楽の俳優としての復活を世間に認識させたのは、2014年の連続ドラマ『アオイホノオ』(テレビ東京)の焔モユル役だったのではないだろうか。この作品で柳楽は、デビューしたときからつきまとう、カンヌ最年少の男優賞受賞俳優というイメージや、ナイーブで内に向かう少年というイメージを振り払い、ナルシストで勘違い屋のストレートで変な人物なのに、どこか憎めなくて魅力的な青年役をふりきれた感じで好演した。そして、柳楽優弥はこんなふうに笑える役をやってもいいのだと視聴者に思わせることに成功した。

これはほんとその通りだと思います。
「柳楽くん本人の」ターニングポイントは「許されざる者」だと思いますが、
「世間側の」ターニングポイントは「アオイホノオ」だと思います。
というか、「アオイホノオ」「まっしろ」「まれ」の3作品でかなりの人に
「今の柳楽くん」を認知していただいたので、やっぱりテレビってすごいんだなぁ…と
改めて感じました。
インパクト的には、クローズとかウシジマくんの方が強いと思うんですが、
母数が違いましたね。

こうして過去を振り切った柳楽に怖いものはない。『まれ』では脇役でも、落ち着いた雰囲気のなかに異彩を放つ独特の存在感を知らしめたし、いつの間にか少年の影はなくなり、ちょっと退廃的でミステリアスな大人になっていたことも気づかせた。また、いつしか取材現場でも心の内を素直に吐露してくれる俳優になり、人間的にも成長が感じられると語る関係者も多い。
(後略)

「退廃的でミステリアス」かー。でもね、その間に「仲野先生」っていう
かなりわかりやすいキャラもやってるんですよ~!
ほんと多面的だなーと思います。
それと、「心の内を素直に~」というのは割と少年時代から一貫していると思います。
単に以前は緊張が先で言葉にしきれなかったのが、今は「取材でちゃんとしゃべるのも
仕事の1つ」という認識できちんと言語化しようとしているという違いかなと思います。

さて、スピンオフ、くるかな?どうかな?



で。

で。

その「まれ」ですが!!!

今日のお昼のプレマップで「今後のまれ」として初見の予告が流れました。
そこに大輔さんのシーンもでました!

今まではネタバレの方に入れていましたが、テレビに流れた=世間的にも公になったということで
そのことだけはこちらでもオープンにします~!

大輔さん、この先にまた出ます!!

ひゃっほーーーーーい!!!


どういうシーンだったかは、見てのお楽しみにしたい方もいると思うので
そこだけは改行して隠します。と言っても時間にして1秒ほどなんですけどww
でもその1秒がネタバレとしては大きなネタバレな方だと思います。


ここから改行します。











あとちょっと。






本当に1秒程度なのですが、おそらく今の能登のお店?で、
以前のマシェリシュシュの時と同じようにケーキのショーケース?に
ひじをついて
「おはよう!」
というシーンです。

そう、大輔さんの「おはよう」が再び聞けます!
もう大輔派を狙い撃ちにしたとした思えないこのシーンwww
えぇえぇ、喜んで釣られましょうとも!!
っていうか、それを見て既に全力で釣られてます!

ちなみにストローハット(麦わら帽子)をかぶっていたので
髪形よくわからずなのですが、その帽子から見える髪の毛の感じからは
短い気がするんですよね。
とはいえ、出番中ずっと帽子っていう訳にもいかないと思うので、
どこかで短髪披露するのか、ズラ対応するのかはまだ謎です。
(もしかしたら私の思いこみで長い時に撮ったという可能性も残ってはいますし)



いよいよ、ですねー!
9月はマクベスに合葬に大輔さん復活で大忙しになりそうです!(歓喜の悲鳴

幸せだなー!!
幸せだ。(噛みしめ中