Barfout!10月号（vol.241）

買ってきました～。



久々だったので見つけづらかった！
映画雑誌じゃなくてカルチャー雑誌のところにありました。

1ページ写真、1ページテキスト。
久しぶりに読んだバァフでしたが、やっぱり大分変りましたね。
昔の方がサブカル感が強かったように思います。

でも、この1ページのインタビュー。とってもよかった。
とってもとってもよかった。

「まだまだ」と思わないと。
それが10代で学んだことなので。

今の柳楽くんって、10代の時に応援してた私が
「こういう20代の俳優になってくれたら嬉しいな」
と思い描いていた人そのものなんですよね。

いきなり日本のどんなベテラン俳優も獲ったことのない賞をもらい、
役者を仕事としていった時に初めてその「重さ」を知り、
スキルと精神のバランスをとることが難しくなり、
一旦はほぼ全てをなくしてしまった。
その彼が、それでも役者を続けたいと決意して、
今もう1回丁寧に１つ１つを拾い上げて
積み上げていっている。
その姿、そして、それを「まだまだ」という彼を
私はずっと待っていたし、彼ならそうなってくれると信じていた。

だから、私も一緒に思うんです。
そう「まだまだ」だと。



…と、久しぶりに熱く語ったところで、萌えポイント書いちゃいますが、
「モテ期」の話がかわいすぎた！
仕事頑張れーー！ｗ