［ディストラクション・ベイビーズ・柳楽優弥］初日舞台挨拶新宿編
コメントレスは後程しますね。まずは記憶消えないうちにこちら。
テアトル新宿10:40上映後
左から真利子監督、小松菜奈ちゃん、柳楽くん、菅田くん、虹郎くん
例によって柳楽くん部分拾うので精一杯＆全部メモできてないのでニュアンス
ということでお願いします！！
最初の挨拶
「柳楽優弥です。緊張してます。あのー、えっとですね、この才能溢れる、魅力あふれる共演者、スタッフと作り上げられて主演として感動しています。今日も立ち見の方もいて嬉しいです。素晴らしい幕開けになりました。ありがとうございます。」
ぬおおお！！過去こんなにスムーズで素晴らしい挨拶があったでしょうか！
いやない！！
やっぱり数こなすって一番成長するんだな。
次に菅田くんの挨拶でやはり冒頭「なんか緊張しますね」と言ったら、そこに
「なんか緊張するよね（菅田くんに向かって）。（皆に向かって）初日って緊張しますね」
と。司会者から「昨日は寝れましたか？」と聞かれたら即座にキッパリと
「超寝ました！」とｗｗ会場爆笑。
そしたらすかさず菅田くんが「寝たんかいー」と安定のツッコミ。ありがとうｗｗ
柳「あ、ごめんね、そこ」
菅「そこ寝れませんでしたじゃないんかいー」
柳「そこキャッチーな展開にするところだったね」
ここ漫才コンビのようにテンポよかったですｗ
そのあと一通りの挨拶があって、司会者から個別質問に。
柳楽くんは台本読んで楽しかったかとの質問
「はい、そうですね…わかりづらかった…わかりやすくなかったので、
興味深かったです。何をもってケンカしてるのかわからなかったので
そこに興味が沸きました」
実際やってみてどうでしたかとの質問（確か…）
「あ、俺か。刺激的でした。こんな顔してたんで、
街の人にからまれないか怖かったですけど（会場笑）、楽しかったです」
小松菜ちゃんは「例のシーン」の話を振られ、小松菜ちゃんと菅田くん
お互いが「痛かった」主張をｗｗ結果菅田くんが
「それ言ったら男の方が立場悪くなるよね」と苦笑ｗ
そこに柳楽くんが間入って「やる方もやられる方も大変だよね」と仲裁。
ナイスー！柳楽くんナイスだよー！！
この後「めっちゃ笑顔」ってメモにあるんだけど、何で笑ったのか覚えてない…
虹郎くんがらみだった気がする。
その虹郎くんには司会者から伊予弁がどうだったかを振られたんですが、
虹郎くんが一通り話してちょっとネタに詰まったところで
「将暉くんも（伊予弁）多いよね？」とネタフリ。
両親が関西出身と説明する虹郎くんに菅田くんが
「普段関西弁？」と聞くと「関西弁しゃべれます」ってことで、
「こっち関西弁でしゃべろうか」と。
すかさず柳楽くんが小松菜ちゃんの方を向いて
「じゃあ、こっち何しようか」って言うので場内笑いがｗ
菅田くんかな？「じゃ、伊予弁で」って言ったら
柳楽くん「俺、（役で）伊予弁全然しゃべんない」と即答しまたまた場内爆笑。
「普段しゃべるの好きなんですけど、（役は）抑えなきゃいけない。
抑えなきゃいけないって」
（抑えなきゃいけないってところで手を下に抑える動作＾＾）
司会者が「今日はしゃべってください」とサックリ言うと
急にシュンとして「そうすか…頑張ります」っていうのがかわいかったｗ
完成を観ての感想
「観終わっていいなと思ったのは、チャレンジしているなと思ったので
それはいいなと思いました。原作がないので、世間の中でイメージがない
状態から１つ１つ組み上げたので、色々な面でチャレンジできてよかったです」
（この辺もっとアツク語ってたのですが、それゆえに全部メモできず。
ここもよどみなくスラスラ話していたのが印象的でした）
ここで司会者から「山田孝之さんから柳楽優弥さんの絶賛コメントがネット上でも
話題になってますが、ここで読み上げてもいいでしょうか」と。
柳楽くんフフッと笑いながら「だめです」と言ってから、
一拍おいて「いいです」と。こういうちょっとしたところにも以前より
余裕がみえます＾＾
で、例のコメントが読み上げられます。
「このコメントもらったので、孝之くんにお礼送ったら『ヨシヒコ出て』って
返ってきました。（場内わっと反応。私も思わず「出て」って声出てました。
そんなに大きな声ではないですが・汗）」
で、ここで完全に思考停止したので聞こえてなかったのですが、複数記事を読むに
「（絶賛は）このためだったのかなー」っていうオチにつなげてたみたいですね。
聞き逃したー！
次に今だから言える本音を言い合おうということになったのですが、
みんなで考え込んでしまいますｗ
柳「本音。……ないですよ、全然。
意外とこういうの1年前なのであまり覚えてないんですよね……って
言い訳なんないね」
と言いながら場をつないでます。
司会者から振ったのかなー。「距離感間違えた話」というキーワードが
出てきて、柳楽くんと菅田くんは顔見合わせて「アレか」みたいな空気に
なる中、何度も出ているエピソードで可哀想と思ったのか、
「（距離感間違えて）もろもろあって、初日の日に
『今日よろしくね（グーの絵文字）』って送ったら、
『初日おめでとうございます。よろしくお願いします。菅田将暉』っていう
真面目なのが来て温度感違った」
とw
「グーの絵文字」まで教えてくれる柳楽くん愛しい＾＾
さらにその後フォローするように、
「今日は送ったらもうなんかLINE仲間みたいな感じになりました」
と言ってました。よかったね＾＾
その後虹郎くんに「柳楽さんの弟役をやってみてどうでしたか」との質問が。
んー……と言葉のまとまらない虹郎くんに「微妙な間はやめような！」という
柳楽優弥アニキw
監督がすごく仲良くなったんですよと合いの手入れたら
「いや最初は怖かったんです。今では誕生日祝ってくれたり（ここで菅田くんが
「そうなの？」とびっくりして「そうそう」って柳楽くん相槌いれてました）
引越手伝ってくれたりして優しいアニキなんですけど、
最初は泰良として会ったから怖かったんですよね。
でもめっちゃ優しい人だったっていう。
ギャップがあるんですよね」
と。引っ越しって！！！相当パーソナル領域入ってません？？？
ヨシヒコの次にびっくりしたよ、私は！！
さて、ここまでほぼ男3人で話していたため、柳楽くんが
「こまっちゃんはどうですか？」と振っていた！
「（自分含め3人指して）こっちめっちゃしゃべるからさー」と。
気づかいのできる男！
その後は撮影タイム。今回はこの間取った拳の手形をもとにしたレリーフ？と
いつものタイトルパネルで撮影するんですが、拳レリーフが皆興味津々で
覗き込んでみているうちに、虹郎くんだけがパネルをもつという妙な体制にｗｗｗ
この写真ですｗ
その後ちゃんとした体制に戻りましたが。
フォトセッション後は最後また柳楽くんと監督の挨拶。
「えーなんか色々話したので、話すことなくなっちゃったんですけど、
本当に多くの人に観てもらいたいです。
今日は本当にありがとうございました」
以上です！！
いやーもう、この間の変態仮面とは違って、自分がどんどんしゃべるぞ！っていうのが
伝わる舞台挨拶でした。
10代の頃から、あの不器用な柳楽くんの頃から見ているとどうしても
「見守り目線」になりがちですが、そろそろ本当にそういう目線は
やめないと、置いて行かれるなーと改めて思いました。
もう普通に立派な26歳ですよ。当たり前ですがｗ
でも単に年齢とかそういうことじゃなくて、ここのところの
公開ラッシュとか「ゆとりですがなにか」での充実が自信という
オーラとなって出てきている気がしました。
（とまで書いて、今「まりぶ」が入ってるだけだったりして笑）
でも本当に今までの中で一番（見た目だけじゃなく立ち振る舞いも）男前でした！
イェア！！
（川崎編明日になっちゃったらごめんなさい……）
テアトル新宿10:40上映後
左から真利子監督、小松菜奈ちゃん、柳楽くん、菅田くん、虹郎くん
例によって柳楽くん部分拾うので精一杯＆全部メモできてないのでニュアンス
ということでお願いします！！
最初の挨拶
「柳楽優弥です。緊張してます。あのー、えっとですね、この才能溢れる、魅力あふれる共演者、スタッフと作り上げられて主演として感動しています。今日も立ち見の方もいて嬉しいです。素晴らしい幕開けになりました。ありがとうございます。」
ぬおおお！！過去こんなにスムーズで素晴らしい挨拶があったでしょうか！
いやない！！
やっぱり数こなすって一番成長するんだな。
次に菅田くんの挨拶でやはり冒頭「なんか緊張しますね」と言ったら、そこに
「なんか緊張するよね（菅田くんに向かって）。（皆に向かって）初日って緊張しますね」
と。司会者から「昨日は寝れましたか？」と聞かれたら即座にキッパリと
「超寝ました！」とｗｗ会場爆笑。
そしたらすかさず菅田くんが「寝たんかいー」と安定のツッコミ。ありがとうｗｗ
柳「あ、ごめんね、そこ」
菅「そこ寝れませんでしたじゃないんかいー」
柳「そこキャッチーな展開にするところだったね」
ここ漫才コンビのようにテンポよかったですｗ
そのあと一通りの挨拶があって、司会者から個別質問に。
柳楽くんは台本読んで楽しかったかとの質問
「はい、そうですね…わかりづらかった…わかりやすくなかったので、
興味深かったです。何をもってケンカしてるのかわからなかったので
そこに興味が沸きました」
実際やってみてどうでしたかとの質問（確か…）
「あ、俺か。刺激的でした。こんな顔してたんで、
街の人にからまれないか怖かったですけど（会場笑）、楽しかったです」
小松菜ちゃんは「例のシーン」の話を振られ、小松菜ちゃんと菅田くん
お互いが「痛かった」主張をｗｗ結果菅田くんが
「それ言ったら男の方が立場悪くなるよね」と苦笑ｗ
そこに柳楽くんが間入って「やる方もやられる方も大変だよね」と仲裁。
ナイスー！柳楽くんナイスだよー！！
この後「めっちゃ笑顔」ってメモにあるんだけど、何で笑ったのか覚えてない…
虹郎くんがらみだった気がする。
その虹郎くんには司会者から伊予弁がどうだったかを振られたんですが、
虹郎くんが一通り話してちょっとネタに詰まったところで
「将暉くんも（伊予弁）多いよね？」とネタフリ。
両親が関西出身と説明する虹郎くんに菅田くんが
「普段関西弁？」と聞くと「関西弁しゃべれます」ってことで、
「こっち関西弁でしゃべろうか」と。
すかさず柳楽くんが小松菜ちゃんの方を向いて
「じゃあ、こっち何しようか」って言うので場内笑いがｗ
菅田くんかな？「じゃ、伊予弁で」って言ったら
柳楽くん「俺、（役で）伊予弁全然しゃべんない」と即答しまたまた場内爆笑。
「普段しゃべるの好きなんですけど、（役は）抑えなきゃいけない。
抑えなきゃいけないって」
（抑えなきゃいけないってところで手を下に抑える動作＾＾）
司会者が「今日はしゃべってください」とサックリ言うと
急にシュンとして「そうすか…頑張ります」っていうのがかわいかったｗ
完成を観ての感想
「観終わっていいなと思ったのは、チャレンジしているなと思ったので
それはいいなと思いました。原作がないので、世間の中でイメージがない
状態から１つ１つ組み上げたので、色々な面でチャレンジできてよかったです」
（この辺もっとアツク語ってたのですが、それゆえに全部メモできず。
ここもよどみなくスラスラ話していたのが印象的でした）
ここで司会者から「山田孝之さんから柳楽優弥さんの絶賛コメントがネット上でも
話題になってますが、ここで読み上げてもいいでしょうか」と。
柳楽くんフフッと笑いながら「だめです」と言ってから、
一拍おいて「いいです」と。こういうちょっとしたところにも以前より
余裕がみえます＾＾
で、例のコメントが読み上げられます。
「このコメントもらったので、孝之くんにお礼送ったら『ヨシヒコ出て』って
返ってきました。（場内わっと反応。私も思わず「出て」って声出てました。
そんなに大きな声ではないですが・汗）」
で、ここで完全に思考停止したので聞こえてなかったのですが、複数記事を読むに
「（絶賛は）このためだったのかなー」っていうオチにつなげてたみたいですね。
聞き逃したー！
次に今だから言える本音を言い合おうということになったのですが、
みんなで考え込んでしまいますｗ
柳「本音。……ないですよ、全然。
意外とこういうの1年前なのであまり覚えてないんですよね……って
言い訳なんないね」
と言いながら場をつないでます。
司会者から振ったのかなー。「距離感間違えた話」というキーワードが
出てきて、柳楽くんと菅田くんは顔見合わせて「アレか」みたいな空気に
なる中、何度も出ているエピソードで可哀想と思ったのか、
「（距離感間違えて）もろもろあって、初日の日に
『今日よろしくね（グーの絵文字）』って送ったら、
『初日おめでとうございます。よろしくお願いします。菅田将暉』っていう
真面目なのが来て温度感違った」
とw
「グーの絵文字」まで教えてくれる柳楽くん愛しい＾＾
さらにその後フォローするように、
「今日は送ったらもうなんかLINE仲間みたいな感じになりました」
と言ってました。よかったね＾＾
その後虹郎くんに「柳楽さんの弟役をやってみてどうでしたか」との質問が。
んー……と言葉のまとまらない虹郎くんに「微妙な間はやめような！」という
柳楽優弥アニキw
監督がすごく仲良くなったんですよと合いの手入れたら
「いや最初は怖かったんです。今では誕生日祝ってくれたり（ここで菅田くんが
「そうなの？」とびっくりして「そうそう」って柳楽くん相槌いれてました）
引越手伝ってくれたりして優しいアニキなんですけど、
最初は泰良として会ったから怖かったんですよね。
でもめっちゃ優しい人だったっていう。
ギャップがあるんですよね」
と。引っ越しって！！！相当パーソナル領域入ってません？？？
ヨシヒコの次にびっくりしたよ、私は！！
さて、ここまでほぼ男3人で話していたため、柳楽くんが
「こまっちゃんはどうですか？」と振っていた！
「（自分含め3人指して）こっちめっちゃしゃべるからさー」と。
気づかいのできる男！
その後は撮影タイム。今回はこの間取った拳の手形をもとにしたレリーフ？と
いつものタイトルパネルで撮影するんですが、拳レリーフが皆興味津々で
覗き込んでみているうちに、虹郎くんだけがパネルをもつという妙な体制にｗｗｗ
この写真ですｗ
その後ちゃんとした体制に戻りましたが。
フォトセッション後は最後また柳楽くんと監督の挨拶。
「えーなんか色々話したので、話すことなくなっちゃったんですけど、
本当に多くの人に観てもらいたいです。
今日は本当にありがとうございました」
以上です！！
いやーもう、この間の変態仮面とは違って、自分がどんどんしゃべるぞ！っていうのが
伝わる舞台挨拶でした。
10代の頃から、あの不器用な柳楽くんの頃から見ているとどうしても
「見守り目線」になりがちですが、そろそろ本当にそういう目線は
やめないと、置いて行かれるなーと改めて思いました。
もう普通に立派な26歳ですよ。当たり前ですがｗ
でも単に年齢とかそういうことじゃなくて、ここのところの
公開ラッシュとか「ゆとりですがなにか」での充実が自信という
オーラとなって出てきている気がしました。
（とまで書いて、今「まりぶ」が入ってるだけだったりして笑）
でも本当に今までの中で一番（見た目だけじゃなく立ち振る舞いも）男前でした！
イェア！！
（川崎編明日になっちゃったらごめんなさい……）
