柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

いちごいちえレポ #いちごいちえ

ハナコフさんにブログとtwitterで追加レポいただいたのでオレンジ色で追加しました。

コメントも拍手コメントもありがとうございます!
そちらにも必ずレスしますが、とりあえず吐き出せるものは
吐き出しておかないと!と焦ってます^^;

会場、本当に住宅街の中でした!


中の様子。

結局30名のキャパでした。

めっちゃヘタでごめんなさい…!!
座布団並べたら、確かにこれ以上はもう無理ってぐらいで、
何より一列目真ん中と柳楽くんの距離はもう30cmってぐらい至近距離でした。
3列目でも2mなかったと思います。
1と2のところに黒い低めのイスが置いてあります。

…というような、物凄く狭い空間だったのですみません。
さすがに今回はメモする勇気がなかったです…。
なので、いつも以上に雰囲気!!!と思ってください。
言葉の細かいチョイスとか…。
そして、とりあえず今覚えていることは書きますが、他出席者の方の
レポも読んで思い出したものは追加していきます。

さて、登場…と思ったらまず出てきたのがラバーガールの大水さん、
そうアオイホノオのきっちゃんでした!
とりあえずそっちにテンションあがった私w
続いて柳楽くん。青のデニムシャツ(刺繍入り)に紺のハーフパンツ。
(そして裸足…になぜかスリッパwww)
薬指はもちろんいつものです^^
オヒゲなく、スタイリングも基本前髪あげてるけど、ちょっとラフに落ちてる
部分もあって、なんていうか、めっちゃ若い!!!!
よく26歳にびっくりされる柳楽くんですが、今日のビジュアルなら全然大学生いける!
かっこいいというよりかわいい。いやかっこよくもありますが。(はい、両方!)

とりあえず立ったまま大水さんが「アオイホノオで共演させていただいた
ラバーガールの大水です。今日は資料によると未届け人ということで、
今日は一緒に話したいと思います。よろしくお願いします」と挨拶。
続いて、柳楽くんが「柳楽優弥です。デビューしてもう10年以上経つんですけど、
今までこうやってファンと触れ合うってことがなかったので、
今回初めてやることになりました。よろしくお願いします」と挨拶。
ここから先、基本目線は常に部屋の奥の天井辺りをふよふよ漂うことになります。
ここまで緊張してる柳楽くん久しぶりに見たような。
そしてこの空間なので、マイクなし、肉声。(と、あとで気づいた)

で、上の図の1に柳楽くん、2に大水さんが座ります。
両脇のナナメの線はそこにパネルが置いてありました。
最初はいちごいちえのパネルが置いてありました。
もうね。
こっちは座布団、向こうはイス。つまり、私たちが普通の高さで柳楽くん見ると
もれなくすね毛拝見になる訳ですwww
なぜ今日に限ってハーフパンツwww

しかも前にこのブログでも書いた気がしますが、柳楽くんが回るイスに座ると
絶対左右に回しだすのに、今回のイスがまさに回るイスでw
案の定トーク中はほぼずーーーっと右に左に揺れてましたw
ほんっと変わってない^^

大水さんが改めて「アオイホノオで共演させてもらってから、時々ゴハン
行ったりしてて、昨日も柳楽ファミリーと僕と4人でゴハンしたんですよ」と
関係性を話してくれました。20代になってからは共演者とも縁が繋がってるんだなーと
嬉しくなります^^しかも家族ぐるみって!

で、その流れでアオイホノオの話に突入しそうになったんですが、大水さんが「あ、僕、
段取り1つ抜かしましたね。今日は柳楽くんがやりたいことがあるとか」と振ったら
柳楽くんがまさかのキョトン顔で「え?なんだっけ?」と大水さんが持ってる進行表を
覗き込む始末www冒頭のやりたいことがいきなりもうトンでるって相当な緊張や…。

で、覗き込んでる間に(確か…)大水さんが「寄せ書きをみなさんに…」と助け船を
出したら「あ、そう、寄せ書きを書いてほしいんですよ」と。
(ってことで、ここから1列目の端のひとから寄せ書きすることに。ファンイベント中に
寄せ書きってシュールw)

そして、入ってきたときから柳楽くんが白い分厚い本持ってるので、
なにかなと気になっていたら、おもむろに(まだ皆気持ちは寄せ書きだったので
本当トートツにw)
「あ、これ、是枝監督が最近出した本なんですけど、僕、あの、是枝監督の誰も知らない
っていう映画でデビューして、その映画についても書いてあるのでぜひ読んでください」
と言い出しまして。なぜに是枝監督の宣伝?と思ったら、大水さんが「これも回すって
こと?」と聞いたら「そうですね」と。
寄せ書きのうえに本の回し読みきたーー!ww
シュールすぎるw
大丈夫だから!本はあとでも読めるから!!

ってことで、本も回されることに…w

で、基本当たり前ですが、2人が話してるのを30名がそばでじっと聞いてる訳です。
多分それに不安になっちゃうんでしょうね。
「僕こういうの初めてで、どうすればいいんですかね」
って不安をそのまま吐露してました。これぞ柳楽くんw

このあたりで、大水さんが「今日は遠くから来てくれてる人もいるんですかね。
遠い人います?」って聞いたら、「札幌」っていう人がいました。
オフ会参加者さんに宮崎の人がいたのですが、本当色々なところから
来てるんですね!

さて、改めて最近の作品の話題に。
アオイホノオ
大水「初めてのコメディだったんですよね」
柳楽「そうなんですよね」
大水「始まる前に”どうしたら面白くなりますかね”って相談してきたから
僕ももっともらしく”やっぱり間じゃないかな”なんてアドバイスしたんですけど、
いざやってみたら、めちゃくちゃうまくて。アドバイスしたのが恥ずかしくなりました」と。

大水さんが「何か印象に残ってるシーンある?」から右手を口元に持って言って思案してる柳楽くんをフォローすべく「俺はあの二郎さんに〜」と話したら「ああっ!!」と頷き始める柳楽くん、

大水さんがサトジロさんとの喫茶店のシーンを説明してくれました。
編集者が素早く原稿を見るというところで、リハでうまく紙が抜けなかったのが
あり、それがサトジロさんが気に入って、本番でも凄く入れてきた。
サトジロさん側を撮った後、サトジロさん越しのモユル、きっちゃんを撮る時に
サトジロさんは自分が映らないからとさらに長くやってきて、笑いが止まらなかったと。
柳楽くんはそれを聞いている間めっちゃ思い出し笑いしてました。
八重歯八重歯ー!

この辺かな?
柳楽くんがおもむろにパネルを持って見だして大水さんが「おっ?!どうしたどうした?!」って焦って言った後に裏にあったディスベビ画像を見て「あっ...」からのディスベビ話?

柳楽「僕、暗いのってあんまり好きじゃないんですよね」w
大水「え?好きじゃないの?でも割とそういう役が多いですよね」
柳楽「誰も知らないのイメージが強いからか、そういう役が多いんですけど、
僕は割とわかりやすい映画が好きなんで。ワーナーとか東宝とか。
※赤字部分参加者の方が教えてくれました!kuさんありがとうううう!
また何か思い出したら是非に!

ここから質問コーナーになったのかな。
ちょっと質問順不同だと思いますすみません…。
質問がほとんどプライベートに関する質問だったのはちょっと残念だったかなぁ。
知りたいのはわかるんだけど、もうちょっと仕事のお話し聞きたかった…。
本人もちょっと答えずらそうだったような。

Q自分はすぐ緊張してしまうのですが、柳楽さんは舞台挨拶などは緊張しますか?
どうすれば緊張しなくなりますか?(この質問の人は知らずに質問しているのか、
知っててあえてしているのか気になる…w)
(そして答える時間稼ぐためなのか、大水さんがひいた質問を都度見せてもらうw)
柳楽「しますね。ゆとりですがなにかでもテレビ出させてもらいましたけど、
演技ってリハーサルがあって、練習するじゃないですか。でもバラエティって
当たり前ですけど、リハーサルしないじゃないですか。いきなり本番で、
面白くしなきゃっていうプレッシャーで凄く緊張しちゃうんですよね。
別に面白くしなきゃいけないって言われてる訳じゃないから気にしなければ
いいんですけど」
大水「おしゃれイズムも緊張してたね」(だったかなこの辺忘れました)
柳楽「あのサッカーもかっこいいところ見せなきゃと思ったら緊張して
だめでしたね」
大水「あ、あれはああいう流れだと思ってたけど、普段もっとうまいの?」
柳楽「うまいんですよ(的なことを)。でも、うまくやろうって思うと
だめですね。よく見せようっていうその気持ちがいけない」
大水「そうだね。そう思わなければいいのかも最初からうまくやろうとか」
柳楽「そうなんですよね。そこをいいやって思えればいいんですよね」
大水「じゃあ、”あきらめる”と」
柳楽「そう、あきらめる」
大水「いい意味で」

この後ぐらいかなぁ。また突然「どうやったら盛り上がるんですかね」みたいな
不安を吐露しw
柳楽「他の俳優さんでこういうのやっている人っているんですかね?
(ニュアンス的にはあまりいないよね、的な感じ)」
と突然きいてきました。結構いるよと心の中で思う一同…w
ただし、座布団で30人でやるのは初めてかもしれないw
大水「ん~。ムロさんとか?」
柳楽「あー、ムロさんお話面白いですもんね。僕、あんまり話さないのに
こういうのやっちゃって…」
大水「でも、さっき控室で聞いたけど、続けたいんでしょ?」
柳楽「そうなんですよね。できれば、年内とかにもう1回」(早!!!ぜひ!!!)
柳楽「どういうのがいいんですかね。映画館もやってみたいんですよ。
なんか映画を見て、そのあとに質問とか」
大水「いいですね。じゃあ、そこでリフティングとか(笑)」
柳楽「そうですね(笑)」
大水「さっき言ってたけど、最終的には武道館って」
柳楽「そう、武道館でやりたいんですよね」(でたー!柳楽くんの大きな野望)

Q娘さんが自分に似てると思うところはどこですか?
「うーーーん」(腕組)(沈黙)(この後ほとんどの質問はこの沈黙が3秒ある感じでした。
この感じも久しぶりだった…)
「目、かなぁ」(まじで?!)
(大水さんに)「どうですか?」
大水「(そうだね、かどうかなぁか忘れました…)すごく活発な子ですよね」
柳楽「すごい懐いてましたよ」
大水「そう、凄い懐いてくれて、最終的に僕のココ(膝枕?)で寝てましたからね」

Qエリーちゃんの好きなところはどこですか?
柳楽「うーん…。明るいところ」
大水「家ではよくしゃべるんですか?」
柳楽「そうですね」
大水「どういう会話してるんですか?」
柳楽「うーん………映画の話はしますね。あとドラマとか。
ほとんどがそういう話かも」

Qコンビニでよく買うものはなんですか?
柳楽「R1!」(これは即答だったw)
大水「R1いいですよね笑」

Q一番気分転換になるのはどういうときですか?
柳楽「うーん………プール。(初耳!)プール、いいですよ。」
大水「どのぐらい泳ぐんですか?」
柳楽「普通の50mプールをいったりきたり」(いやなのでその距離を…w)
柳楽「そこのプールって(一番右側のエリアを空中にかく)ここはゆっくりでも
いいエリアで、そこから順に(左にレールを3つ4つ作っていく)早くなるんですよ。
僕はその一番ゆっくりのエリアです。早い方行くと怖いんですよ。
なんかあおられるし。あおられると、こっちは慌てちゃうし。
(慌てる動作が平泳ぎだったwwクロールじゃないのか。それはあおられる…)」
大水「どのぐらいの頻度でいってるんですか?」
柳楽「週一ですね。水泳とサッカーと週一くらいで」
(以下はここだったかなぁ。忘れました)
大水「娘さんも何か習ってるんですか?」
柳楽「うーん(考える)習ってます」
(何を習っているのかを待つ一同。だが終わるw)
大水「何を習ってるんですか?」
柳楽「(テヘと笑いながら)こういうのあんまり話すと、演じた時に
イメージが出ちゃうから…」
大水「そこは教えてくれないんだ笑。秘密なんですね?」
柳楽「はい」

Qとーりくんのtwitterでゆとりですがなにかのアップの時の写真が載っていて
1LDKのバッグを持ってましたが、とーりくんからのプレゼントですか?
差し支えなければ中身を教えてください。
「あぁ、もらいました。ベルトです。
とーりくんとまさきくんからちょっと遅い誕生日プレゼントってことで
もらいました。それのバッグがtwitterの写真に写ってたってことなのかな?
ベルトです。」

Q好きな俳優を教えてください。
日本人だと役所広司さん、渡辺謙さん、阿部寛さん
海外だとダニエル・デイ=ルイス
(この時大水さんに「知ってる?」「(あきらかに知らない立ち位置で)
うーん、そうですね~」「初期の頃の作品とかわかる?」
「う~ん、なんだったかなー。聞いたことあるけど」みたいなやりとりがあって
その時凄く楽しそうな顔してましたw)

Q自分の作品で他の役をやってみたいと思ったものはありますか?
(これなかなか質問の意味を理解できず、大水さんが何度も説明することにw
これも紙を読んでようやく理解しました)
んーーーー、ない、ですね。
僕、青春ものが好きなんですけど、ゆとりですがなにかで
そういうのができたので。
太賀の役だったら大変そう。

Q生おっぱいが聞きたいです
「生おっぱいね」と言って役になりきろうとするも、この特殊な空間で
なりきれない柳楽くんwww
「おっぱいっすか?おっぱいっすか?からの、おっぱいはいかがっすか!」
精一杯やりきったwテレが残った生おっぱいかわゆす…。
大水「いいですね、生おっぱい」
柳楽「生おっぱい」
もう言いたいだけw

QハマってしまったNGはありますか?
大水「あまりNG出すイメージがないけどな」
柳楽「そうですね」
大水「何かそういうのありました?」
柳楽「それこそさっきの、佐藤さんとの」
大水「あー、笑っちゃってハマるやつね。セリフが言えないとかはない?」
柳楽「セリフは割と入るのでないですね」
大水「言いにくくてなかなか言えないとか」
柳楽「医者の役をやった時に医療用語は難しかった。
あれ多分言えてないですよ、お医者さんも」www

Qはこれで全部だったかなぁ。

質問はこの辺で、となり、再び作品の話へ。
今度はディスベビ。
冒頭だったかな。「ディストラクション・ベイビーズを観た人ー?」
って聞かれました。半分くらいだったかな。「あぁ、嬉しいです!」と。
で、「これ、テアトル新宿でここ5年の中で一番のヒットになったそうです」
会場全員拍手、してから、そっと奥のスタッフに「これ言っていいんですよね」と
確認する柳楽くん^^
OKでよかった!
これめっちゃ嬉しい!!作品の内容に結果がついてくるってやっぱり嬉しいよぉぉ!
大水「これ松山で撮ったんですよね。どのぐらい行ってたんですか?」
柳楽「1か月くらいかな」
大水「僕も見たんですけど、あれ、当たってないんですか?
あー当たってる当たってる。痛い痛いって思いながら見てたんですけど」
柳楽「当たってないです」
大水「当たってるように見えたけど、当たってないんだ」
柳楽「一応(胸やおなか辺り指して)この辺は(プロテクターかな?)入れてましたけどね」

ここで真利子監督からサプライズメッセージがあると大水さんが発表。
柳楽「え、おれ、(大げさに驚くしぐさをして)こういうのやった方がいいやつ?」
大水「それは聞いてみてで」
柳楽「わかった」
きゃわw

メッセージ要約
初めて会った印象「金閣寺の時に初めて会いましたが、コイツは嘘をつけないやつだなと
思いました。彼のその生真面目さと集中力(確か…)にかけてみたいと思いました」
撮影中エピソード「髪型どうする?という話になった時、当時朝ドラに出ていたので
事務所から短髪はNGと言われていたのに、本人が短くすると言った時はスタッフが
凍ってました。最終的には坊主にまでなって、(ここ忘れました…その勢いのよさを
ほめる言葉だったように思います…)」
「虹郎と初めて会った時に『おまえ生意気だよ』と言ったことは印象に残ってます」
最後メッセージ「太らないように気を付けて、リフティング上手いようなので見せてください」

・髪型について
柳楽「なんかそのままだと時間の経過がでないかなと思って。優弥の弥って弥生の弥で、
僕3月生まれなんですよ。だから3mmの坊主にして」
3mmをやたら推す柳楽くんw
・虹郎くんについて
柳楽「言いましたね。なんか、周りから似てるって言われてて、デビューした頃の状況も
似てて」
大水「昔の自分を見てるような?」
柳楽「自分に似てるから…。でも会っていきなりは言ってないですよ。これはちょっと
盛ってますね笑。それに引っ越しとかも手伝ってますからね」
大水「僕も1回だけ一緒に仕事したことあるんですけど、ちょっと変わった子ですよね。
海外住んでたり、テレビもあまり見たことから、ウッチャンナンチャンウッチャン
知ってるけど、ナンチャン知らないとか、ウッチャンナンチャンってコンビってことも
知らなかったり。テレビあまり見ないらしいですね」
柳楽「でもディストラクション・ベイビーズも、彼みたいに素直な役があったから
物語として成立したと思いますね。いなかったら、本当にただ殴ってるだけの映画に
なってたと思うし、彼もいっぱい映画観てるから、自分の立ち位置わかってて
演じてたと思う。才能の塊の人だと思ってます」
・最後のメッセージ
柳楽「最近太らないようにって言われること多いんですけど、なんなんでしょうね」
大水「おしゃれイズム見たんじゃないですか?」
柳楽「以前太っちゃったことがあるんですけど、1回太ると太りやすくなるんですよ。
それで痩せにくくなるんですよ。で、少し前に禁煙したんですよ」
大水「あ、それで太りそうになってる?」
柳楽「太らないように気を付けます」
柳楽「リフティング見せるってどういう意味?」
大水「これは皮肉っぽく”上手いの見せてくださいよ~”ってことなんじゃないですか?」
(緊張してるからか、こういうのも全部解説が必要な柳楽くんw)
そしてこの後の展開を忘れました…。

最後にゆとりですがなにかの話題。(すみません。ここで例の寄せ書きがまわってきて
寄せ書き書かないと!っていうので半分意識もっていかれました…
めっちゃいい話していたのにーーー!!!ということで大分ニュアンスです)

8話の昼食シーンのリハから焼きそばパン投げられてびっくりした話をしてました。
そしてゆとなにがアドリブ多そうに見えて実はそんなに多くはないこと、
一方で、
大水さんが「あの泣きのシーンとか良かったね」からの流れで
あのテーブルに上がるのは「好きに動いてみて」からのアドリブ

という話に。
 
柳楽くん「あ、8話の?そうですね、結構良かったと言って貰えて…この間
ちょっと前に仕事の関連の挨拶で台湾に行ってた時、
藤原竜也くんから電話がきて、鋼太郎さんも一緒にいて、
今台湾にいると言ったら
「何チャラチャラしてんだよー(からかい口調)」と言われて
「仕事ですよ」って言ったんだけど、
その時に鋼太郎さんに『このドラマに出て良かったと思った』って言われて、、嬉しかったです。

そこから鋼太郎さんとのNINAGAWAマクベスの話に。
シェイクスピアってあの台詞を日本語で言うのって難しいんですよ。言い方とかあるんで、だから鋼太郎さんにいろいろ相談させて貰って…それであのシーンで蜷川さんが鋼太郎さんに合わせてくれてそれで今こうやって一緒に演れてるって思ったら涙が止まらなくなっちゃって!」

「もうダァーって出てくるから(左手で涙が出る動作)窓際でこうやって(右手の人差し指でブラインドを下げる動作)ずっとこうして遠くを見てスタッフさんは変な人だなと思ってたも知れないけど涙が止まらないから(笑)ずっとこうやって(またブラインド)やってました(笑)」


私は寄せ書きの紙一生懸命見てたんですが、
お顔見てた人はみんな「話しながらも、相当グッときてた。泣きそうになってた」
と言ってました。
すごいタイミングでのあの二人の芝居だったんですね。

そして、藤原竜也くんと繋がっていることも嬉しかったり^^
カフカの時からかなぁ。
復帰以降は役者さんとの交流がどんどん増えていて嬉しいー!


えーーーっと。
これでトークはこれで大体全部かなぁ。
第1部出た方、思い出したネタがあれば、ぜひ教えてくださいませ……。

で、この後は15名ずつ分かれて写真撮影。
その入れ替えをしてる時に、柳楽くんが「この後反省会だなー」って言って
大水さんに「それ、ここじゃなくて、後ろで言うことなんじゃないの」って
突っ込まれてたwww
そうなんだけど、そうなんだけど、思った時にそのまま言っちゃう柳楽くんが
愛しいのだ^^

そして、最後に上に書いた図の3のところに柳楽くんが立って
渡り廊下に並んで。1人ずつハイタッチをしてオリジナルのサイン入りうちわをもらって退場。
(3つほど一言メッセージもある当たりうちわがあったそう)

私は2番目だったというのと、やっぱり今回急きょ行くことになった負い目とか
色々あって、何も話せず、アイコンタクトとハイタッチだけで終わりました。
なんか、言おうとすると「すみません、きちゃいました」って謎の言葉を
言ってしまいそうでw
でも、きちゃいましたも変というか、それはそれで失礼か…とか考えてる間に
終わりました。

以上デス!!!

今回あまりに長いのと、私に記憶がもうぼやけまくっているので
会話もストレートにまとめたこともあり、
これだけ読むと、柳楽くんいい感じにトークしてるように読めますが、
実際は、もっと間があったり、急に話とんだりともっと柳楽ワールド全開でした。

でも、芸人じゃないし、別にしゃべりはうまくなくてもいいし、
普通に話してくれるだけで十分面白いし、
そのままでいいんだよー!って思います。

演技に入ると、あんなに堂々となりきるのに、
素になると緊張しぃで天然なところが魅力なんだし^^

ただ、イベント中はトークに集中したいから、寄せ書きとか本回し読みとかは
いらなかったかな^^;(回し読みはさすがに2回目はなかった模様)

それとやっぱり、しょうがないとは思うけれど、twitterとか見てると
普段はほかの俳優さんのファンなのに興味本位で応募して当たった
っていう人とか、同行でたまたま誘われてラッキーみたいな人も見かけたので、
どうやったら、もっともっと本気で行きたい人が行けるかなぁって考えちゃいます。
そうなると、どうしても組織だったファンクラブにしないとだめだろうけど…。
今回、あの暗黒期も離れずに応援してくれてた人がことごとくはずれて
しまったのが、それはそれで地味にショックで。
ちゃんとそういう人も報われる仕組みはないかなと思います。

後、柳楽くんがきっと善意で利益なしの価格にしてくれてると思うんだけど
(柳楽くん自身はノーギャラなんじゃないかという気がします)、
その金額が興味本位応募を招いてしまってる部分もあるかもしれないので、
そこも見直すしかないのかなぁ…とか。

あ、ちなみに客層ですが、私がこのイベントを知った時に思った
「なるべく地方の人」「若い人もたくさんきて欲しい」は見事に
実現されてた気はします。
20代多かった!!でも10代も30代も40代もおそらく50代もとう感じで
その辺はすごくバランスよかったと思います。

そうだ。
トーク中どこかのタイミングで、柳楽くんも
「今日きてくれた人は何がきっかけの人が多いのかな。
ゆとり? 朝ドラとか?」って言ってましたが、ゆとりきっかけの人も多そうでした。

ブログとTiwtter長くやってると肌感覚でわかるのですが、
朝ドラの時は主婦層ががっと増えて、今回のゆとりでは10代20代の子が
増えたなぁと思います。結果的に、全世代に認知されてきているので
いいぞいいぞーー!!って感じですw

そして、改めてわかりました。
今までこのブログとTwitterを中心にやってきたので、なんとなく
自分が繋がってる人たち=ヤギラーと思ってましたが、今回60名のうち
オフ会に参加した人たち11名だったので、繋がってないヤギラーさんが
世の中にはいっぱいいるんだということ。
(もちろん前述のようにファンじゃないのに当たってる人もいますが)

でも、私それはいいことだと思ってるんです。
私が昔からずっと気にしていることでもあったので。
ファン数が増えれば、どうしたって応援のスタンスも人それぞれだし、
私は割と固い方なので、例えばもっとキャーキャーしたい人は
私のスタンスはいやでしょうし…。
スタンス以前に、私のブログやTwitterから伝わる私のキャラクターが嫌い
という人も当然いるでしょうし。

で、逆を言えば、それだけやっぱりファン数が増えてるんだなーと思うと
感慨深いです。
(そもそもいちごいちえアカウントフォロワーもう2万いきそうですしねw)

とにかく、本人は年内にやりたいって言ってるぐらいなので、
このイベント思ったよりいい感じの頻度でやってくれそうです。
最終的には今回行けなかったヤギラーさんがちゃんと全員行けますように!

おそらく過去最高に長いこの記事、最後まで読んでいただきありがとうございました。
(2日がかりでした…)