柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

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ロカルノ国際映画祭受賞後ニュース

ようやく受賞まで追いつきました。

ロカルノ国際映画祭 真利子哲也氏に新人監督賞

 スイス南部の保養地ロカルノで3日から開かれていたロカルノ国際映画祭は13日、「ディストラクション・ベイビーズ」の真利子哲也監督に新鋭監督コンペティション部門の最優秀新人監督賞を授与した。同部門はメインの国際コンペティション部門とは別に審査される。
(略)
 「ディストラクション・ベイビーズ」は松山市が舞台で、柳楽優弥さんが演じる1人の男が暴力に取りつかれ、けんかに明け暮れるさまを追う。

 ロカルノ映画祭はカンヌ、ベネチア、ベルリンの世界三大映画祭に次ぐ映画祭で、若手監督の登竜門とされる。

おめでとうございます!!!三大映画祭に次ぐ映画祭、若手監督の登竜門!
嬉しいですね~(´▽`*)

ロカルノ国際映画祭、「ディストラクション・ベイビーズ」の真利子監督に最優秀新人監督賞!
新鋭監督コンペティション部門は、若い新鋭の監督の作品を上映・選考する部門で、メインの国際コンペティション部門に次いで重要なセクション。同部門では毎年、最優秀作品に新鋭監督コンペティション金豹賞を、他に最優秀新人監督賞と特別審査委員賞が贈られる。

 真利子監督は「最も成長が期待される監督」と高く評価され、今回この最優秀新人監督賞を獲得した。

 同映画祭の芸術監督カルロ・シャトリアンさんは、数日前のスイスインフォのインタビューで、「日本映画がテーマによく扱う暴力について、真利子監督は新しい切り口を見せてくれた。暴力の多面性に光を当てたからだ。また技術的にも、人物を追うようなカメラの動きで現場の臨場感を見せてくれた」と絶賛していた。

まさに1つ前の記事で、監督が言っていたところが評価されたんですね^^

なお、昨日の朝のNHKニュースで流れたのですが、サイトに動画がそのまま掲載されていますので、見逃した方はこちらでどうぞ!
メインは真利子監督ですが、柳楽くんも横でチラチラ映り込んでます^^

コメント・写真到着!ロカルノ国際映画祭 真利子哲也監督そして 柳楽優弥 ”最優秀新鋭監督賞”おめでとう!
こちらも現地写真が掲載されています。

真利子監督は
「この映画に全身全霊かけてくれた柳楽優弥をはじめ、関わってくれたキャストやスタッフに心より感謝いたします。これからも映画と真剣に向きあっていきたいと思います」

と受賞のコメントを述べています。
(略)
主演の柳楽優弥さんは、
「優れた監督を世界に多く輩出しているロカルノ国際映画祭で、真利子監督が受賞する瞬間に立ち会えた事を光栄に思います、おめでとうございます。」

とコメントし、真利子監督と喜びの握手を交わした。

監督のコメントに柳楽くんの名前があるのも嬉しいし、
柳楽くんのコメントがあるのも嬉しい~!!
この映画はまさにこの2人が全身全霊かけてとったものだと思うので、
2人で受賞の場に立ち会えたのは本当によかったです。

最後に公式twitter
いい笑顔ーー!

さて、戻ってきたらまた銀魂かな?