柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

[柳楽優弥・ディストラクション・ベイビーズ]その他もろもろ

2日連続12時間以上たちっぱなしでさすがにへろへろです…。
明日から私会社行けるんだろうか。

さて。
公式さんがレポートあげてくれましたね!
やはり公式さんの方が完璧でした!

柳楽優弥 「第8回TAMA映画賞」授賞式に登壇!

授賞式で、“軌道を逸した主人公の理由なき暴力を描くことで、その本質が何であるかを観客に強く投げかけた”と受賞理由が読み上げられ、真利子哲也監督と共に登壇した柳楽は、「日本の映画祭に参加させていただくのが初めてで、本当に嬉しいです。そして最高のキャスト・スタッフと1つの作品を本気で作り上げられたんだと、この席で改めて感じました。ありがとうございます。」と喜びを語った。
(略)
「台本を読んだ時にセリフがあまりなかったので分からない部分も多かったのですが、クランクインをする前も現場に入ってからも、真利子監督がコミュニケーションを取ってくださったので、すごく助かりました。」と話した。

また、見どころを聞かれ、「菅田将暉くん、小松菜奈さん、そして村上虹郎くんをはじめとし、注目されている若手キャストが集結するなかで、“いい映画を作りたい”というシンプルな理由で向き合った作品。そこが一番の見どころだと思います。」と力を込めた。

そして今後の抱負を聞かれ、「ラブコメに出ていきたいです(笑)。そういうイメージを作り上げていけたら。」と答え会場は笑いの渦に。

私、この映画祭の好きなところの1つに「賞状の理由が全部違っていて
1つ1つ考えた文章になっている」ところなんです。
今回の受賞理由も、まさにそこ!というポイントが書かれていて嬉しいなぁと。

しかし、こうやって昨日のレポート読むと、以下の私のブログが今回抜け抜けなのかが
わかりますね…(;'∀')



それともう1つ。
今日の映画祭プログラムの1つが、今日は向井秀徳特集で、
ディスベビとTOO YOUNG TOO DIE+向井秀徳さんと真利子監督の
トーク&向井さんのミニライブでした!

トークショーの冒頭で、司会者に公開後の手ごたえ等を聞かれた真利子監督が
「柳楽くんと、公開後に”何か映画祭出れるといいね”と話していたので
ロカルノ映画祭とこのTAMA映画祭に出られて、本当によかったし、
ようやくこれでちょっと落ち着いた」
と話してくれました。
はー、本当によかったなぁー!

ちなみにディスベビの音楽の経緯としては、もともとはNINIFUNIの時に
音楽制作を依頼したようなのですが、アイドルの音楽はちょっと難しい
と向井さんが遠慮したそうです。ただその時に、向井さんがそれまでの
真利子監督の作品を見て「これは自分と通じるものがある」と感じたらしく
いつか一緒にやりましょうという約束をしたそうです。

真利子監督も、その時は自分が自信をもてる作品でと思っていたら
ディスベビの企画が進み、撮影にも入ったので、松山から向井さんに
ラブコールを送ったところ「ひたすらケンカしている映画、松山でやってる」
という情報だけで向井さんからデモテープが送られてきたそう。
(そのデモテープがそのまま使われたので、デモではなくなったようですがw)
その後、下北でたまたま聞こえてきたJAZZセッションをやってる飲み屋に入って
そこでセッションやってたメンバーをその場で2人一緒にやろうと声をかけて
すぐに演奏したとのこと(向井さんいわく、この映画は誰1人心情を理解できないし、
そのことこそが面白いので、そのわからない搔き立てる感じをノイジー
やりたかったよう)。一番最後に「約束」ができたのですが、タイトルは
まさに「真利子監督といつかやろうといった」その約束と絡めているとのこと。
へぇぇぇ!と思いました。

最後に「約束」を含め全4曲のミニライブをやってくれました!
生の演奏ぐっときました…!

あと、向井さん本人がすごくラフな方で、おそらく裏表がなく
いつでもざっくばらんな人なんだろうなーと思いました。
建前ではなくいつでも本音でしゃべっている感じがとてもいいなーと思いました(´▽`*)

今日も仕事中に聞いたので(当然メモなしで)、記憶がかなりあいまいです。
あくまでも雰囲気と思っていただければ!^^;

今日こそ一般記事のリンクもしようと思ってましたが、すみません、
どうにも眠いので今日も落ちます……お疲れ様でしたzzz