［柳楽優弥］いちごいちえその５
昨日の「その４」、コメントで補足教えていただいたので追記してあります！
ありがたい～！！！
では続きです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
柳楽くんにズバリ切り込まれたところから。
是枝「あの、あの作品はすごく思い入れがあるんですよ。
僕はあの作品をやりたくて監督を始めたようなもので。
ずっとあの作品を温めてて、で、2人（柳楽くん、YOUさん）と出会って
これができてっていう、そういうのがもうすごく大きい訳。
よく監督が何度か同じ役者を使うっていうことしていて、
僕も何度かお願いしている人がいるけど、
彼とやるなら、やっぱり前作を超えないとっていうのがあるんですよね」
（ほぼAスタで言っていたことと同じですね＾＾）
（この辺も会話量多くて抜けているところあると思います）
柳楽「いや、僕も今すぐじゃなくて、30過ぎたぐらいがいいかなって思ってます」
YOU「ええ？じゃあなぜ今聞いた？」
柳楽「映画ってその前の年に撮影とかその前に企画とかあるじゃないですか。
だから今話しておかないと」
YOU「あー、事前にね」
柳楽「僕、今、力入ってるんですよ」（突然話が変わりちょっと？となる皆）
柳楽「僕、個性的な役はそれなりにハマれると思うんです。
逆に今は目標が、共感しやすい役柄をやることなんです。
（ここちょっととばしますが35歳というキーワードがでました）
柳楽「僕、今、頑張りすぎてるんです。でもそういう時期があってもいいと
思っていて。ポジティブに失敗するなら、もちろん失敗しない方がいいんですけど、
失敗してもいいと思ってるんです」
YOU「いいと思う。ファイアもいい感じのCMになってるし。
今2…6歳？まだ大丈夫ですね。もうちょっと早くて後6年ぐらい？」
柳楽「僕の微妙な知恵なんですけど。女性は7年、男性は8年ごとに出会いが
やってくるって聞いたんですよ。そのタイミングを逃してもつかんでも
いいんですが、次のステップにいけるタイミングで。それが32歳なんですよ」
（32歳に是枝監督の作品を合わせたいというのが微妙な知恵ってことかな）
（ちょっと飛ばします）
YOU「じゃあ、32歳の時に是枝監督の作品か」
柳楽ウンウン頷く
YOU「是枝監督、いいですか？」
是枝監督「わかりました」（！）
YOU「じゃあ、7年後ぐらい？その時はお母さん（YOUさんのこと）も
出番あれば呼んでもらえれば笑」
柳楽「この話したら満足しちゃった」
YOU「”ボク満足”じゃないの！ここにいる人たちを満足させるのがお仕事。
そーゆーとこ！そーゆーとこよ笑」（笑って突っ込むYOUさん）
柳楽「あ、そーゆーとこ。そうか」（天然が過ぎるｗ）
YOU「是枝監督が今何撮影しているか、とかさぁ。撮ってるんですよね？」
是枝「まだ撮ってなくて、来年撮る準備をしているところで、
そういう意味では僕も次ステップにいこうかと思っていて。
今までやらなかったようなものをやっていて。法廷ものです」
YOU「あー、じゃあ今まで出てこなかったようなものも出てきちゃう？血とか」
是枝「血はないけど（すみませんこの辺あやふや。血はないって言ってましたっけ？）
殺人犯は出てきちゃう」
YOU「痛いかんじ？」
是枝「痛いの好きなんですか」YOU「うん、痛いの好き」是枝「へー！」
是枝「痛いです。心が痛いです」YOU「すげー面白そうー！」
YOU「じゃあ、それに…？（柳楽くんが出る？のニュアンスで柳楽くん見る）」
柳楽「来年はそこまでいってないんで笑」
YOU「全部自分の8年に合わせるな！」（またもや笑ってツッコミｗ）
YOU「脚本はもう？」是枝「脚本できてない。今日も午前中事務所で書いてきて、
明日も書きます」
YOU「あ、でも監督は編集が好きなんですよね」
是枝「なんでそう思うの？僕言った？」
YOU「言ってない。なんか周りのスタッフがよく言ってるイメージ
”あぁ、是枝監督編集好きだからなぁ”って笑」
柳楽くん（フフフ）と笑う。
YOU？「来年は大河？」
柳楽「来年は大河も初めてでます。（ここで大河インの時期の話）
ほんとにちょっと個性的な役をしっかりやりたいと思います。」
YOU「でもアオイホノオからゆとりが素晴らしいよね！」
柳楽「おお！嬉しい！」
柳楽「最近！」（また突然話変わるｗ）
柳楽「あ…聞くのやめよっかな」
YOU「そこまで言ったら気になるじゃん」
柳楽「最近この人はいい俳優と思った人、聞きたいです」
柳楽くん切り込むなーｗ
是枝「例えば、ゆとりとかディストラクションも素晴らしかった！
ただいることができる役者、ちゃんと喋らず絵になる役者にいなってた」
柳楽「（ガッツポーズ！）」
是枝「ほんと素晴らしい！」
すみません。モーレツに眠くなってきたので今日はここまでとします…。
14ページまできた！
今日はこのまま寝ます…。
ありがたい～！！！
では続きです。
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柳楽くんにズバリ切り込まれたところから。
是枝「あの、あの作品はすごく思い入れがあるんですよ。
僕はあの作品をやりたくて監督を始めたようなもので。
ずっとあの作品を温めてて、で、2人（柳楽くん、YOUさん）と出会って
これができてっていう、そういうのがもうすごく大きい訳。
よく監督が何度か同じ役者を使うっていうことしていて、
僕も何度かお願いしている人がいるけど、
彼とやるなら、やっぱり前作を超えないとっていうのがあるんですよね」
（ほぼAスタで言っていたことと同じですね＾＾）
（この辺も会話量多くて抜けているところあると思います）
柳楽「いや、僕も今すぐじゃなくて、30過ぎたぐらいがいいかなって思ってます」
YOU「ええ？じゃあなぜ今聞いた？」
柳楽「映画ってその前の年に撮影とかその前に企画とかあるじゃないですか。
だから今話しておかないと」
YOU「あー、事前にね」
柳楽「僕、今、力入ってるんですよ」（突然話が変わりちょっと？となる皆）
柳楽「僕、個性的な役はそれなりにハマれると思うんです。
逆に今は目標が、共感しやすい役柄をやることなんです。
（ここちょっととばしますが35歳というキーワードがでました）
柳楽「僕、今、頑張りすぎてるんです。でもそういう時期があってもいいと
思っていて。ポジティブに失敗するなら、もちろん失敗しない方がいいんですけど、
失敗してもいいと思ってるんです」
YOU「いいと思う。ファイアもいい感じのCMになってるし。
今2…6歳？まだ大丈夫ですね。もうちょっと早くて後6年ぐらい？」
柳楽「僕の微妙な知恵なんですけど。女性は7年、男性は8年ごとに出会いが
やってくるって聞いたんですよ。そのタイミングを逃してもつかんでも
いいんですが、次のステップにいけるタイミングで。それが32歳なんですよ」
（32歳に是枝監督の作品を合わせたいというのが微妙な知恵ってことかな）
（ちょっと飛ばします）
YOU「じゃあ、32歳の時に是枝監督の作品か」
柳楽ウンウン頷く
YOU「是枝監督、いいですか？」
是枝監督「わかりました」（！）
YOU「じゃあ、7年後ぐらい？その時はお母さん（YOUさんのこと）も
出番あれば呼んでもらえれば笑」
柳楽「この話したら満足しちゃった」
YOU「”ボク満足”じゃないの！ここにいる人たちを満足させるのがお仕事。
そーゆーとこ！そーゆーとこよ笑」（笑って突っ込むYOUさん）
柳楽「あ、そーゆーとこ。そうか」（天然が過ぎるｗ）
YOU「是枝監督が今何撮影しているか、とかさぁ。撮ってるんですよね？」
是枝「まだ撮ってなくて、来年撮る準備をしているところで、
そういう意味では僕も次ステップにいこうかと思っていて。
今までやらなかったようなものをやっていて。法廷ものです」
YOU「あー、じゃあ今まで出てこなかったようなものも出てきちゃう？血とか」
是枝「血はないけど（すみませんこの辺あやふや。血はないって言ってましたっけ？）
殺人犯は出てきちゃう」
YOU「痛いかんじ？」
是枝「痛いの好きなんですか」YOU「うん、痛いの好き」是枝「へー！」
是枝「痛いです。心が痛いです」YOU「すげー面白そうー！」
YOU「じゃあ、それに…？（柳楽くんが出る？のニュアンスで柳楽くん見る）」
柳楽「来年はそこまでいってないんで笑」
YOU「全部自分の8年に合わせるな！」（またもや笑ってツッコミｗ）
YOU「脚本はもう？」是枝「脚本できてない。今日も午前中事務所で書いてきて、
明日も書きます」
YOU「あ、でも監督は編集が好きなんですよね」
是枝「なんでそう思うの？僕言った？」
YOU「言ってない。なんか周りのスタッフがよく言ってるイメージ
”あぁ、是枝監督編集好きだからなぁ”って笑」
柳楽くん（フフフ）と笑う。
YOU？「来年は大河？」
柳楽「来年は大河も初めてでます。（ここで大河インの時期の話）
ほんとにちょっと個性的な役をしっかりやりたいと思います。」
YOU「でもアオイホノオからゆとりが素晴らしいよね！」
柳楽「おお！嬉しい！」
柳楽「最近！」（また突然話変わるｗ）
柳楽「あ…聞くのやめよっかな」
YOU「そこまで言ったら気になるじゃん」
柳楽「最近この人はいい俳優と思った人、聞きたいです」
柳楽くん切り込むなーｗ
是枝「例えば、ゆとりとかディストラクションも素晴らしかった！
ただいることができる役者、ちゃんと喋らず絵になる役者にいなってた」
柳楽「（ガッツポーズ！）」
是枝「ほんと素晴らしい！」
すみません。モーレツに眠くなってきたので今日はここまでとします…。
14ページまできた！
今日はこのまま寝ます…。
