［おんな城主直虎・柳楽優弥］第19回感想と今日の龍雲丸
まずはこちらの記事から。
柳楽優弥「直虎」に「新たな風吹かせたい」異彩放つオリジナルキャラで大河初出演
「生命力満タンで、エネルギッシュに現場で存在していたいと常に思っています」
私もこの役のキーワードは「生命力」だと思ってるので、この言葉は嬉しいなー！
「クランクインから約１週間で、緊張が解けていない時期だったんですけど、個人的に登場シーンは気合を入れたいなと思っていたところ、なんとふんどし。バッチリ気合が入りました。ふんどしで登場するなんて初めて。緊張したけど、すごい爽快感でしたね」
クランクインは違うシーンなんだ。
どこかなぁ。
もしかして、今日のロケ？
これまで演じてきた役柄から柳楽には「ワイルド」「アウトロー」といった“男らしい”イメージが付きまとう。今回もそんなイメージに近い役柄だが「（普段は）違うのになぁ。イメージと違うのは、俳優の面白さでもある。でも、もうちょっと穏やかな印象を持たれてもいいのかな」と苦笑いを浮かべた。
というか、しみじみしますよね。数年前までは「寡黙で誠実な青年」がデフォだったのに
あっという間に真逆のイメージにｗ認知度あげるのに、ワイルド、アウトローの役は
正解だったと思うけど。
できればモテたいですよね
ふふふ。役の中でモテるって役者ならではの醍醐味ですよねーｗ
以上が記事紹介。
本編。
今回は「知り合いが賊だったと知った直虎の対応」がお題でしたね。
盗伐していた輩を捕まえたら、過去に二度助けてもらって「恩に着るぞ」とまで伝えた旅の者。
近藤に引き渡されるぐらいならと引き取ったら、家臣には「打ち首が当然」と言われる。
ここでちょっとだけ賢くなってるのが、まさに「ワレもうまく利用する！」をさっそく
実践しているところ。政次から敢えて「打ち首」のキーワードを引き出したうえで、
「政次の言う通りにしていたら危険だから逆に打ち首にはしない」という展開に
持ち込むというｗ
が、まぁ、当然直之はキャンキャン言うし、政次は六佐を締め上げるしｗｗ
六佐はすぐ吐くしｗｗｗ
最終的には南渓さんに諮られるというｗ
まだまだですな。
でもこのちょっとずつ成長している感じがいいです！
ここで一旦政次が直虎の言うことを飲むのですが、その時の政次の
まんざらでもない感が切な面白い…。
が、最終的にはやはり政次が手をまわして、再度近藤に引き渡す手筈を
整えていたのですが、間一髪で直虎が気づき、またひと悶着。
で、まぁ、さらに政次が至極真っ当なことを言うのですが
あくまでも「この時代の至極真っ当」なんですよね。
現代にもし木を盗んだだけで死刑を望む人がいたら変なので、「真っ当さ」は
時代によって変わる。
今だったら「知り合いの血を見るのが嫌だ」という直虎の方が真っ当。
同じように、正親、政次はもちろん、井伊家やその家臣が至極当然に
「自分の命にかえても井伊家を守る」と考えている中、自称旅の者は
「そんなに大事なもんですかね」と投げかける。
こちらも、現代の視聴者の価値観でいうと、こっちが普通の感覚。
直虎とこの盗賊の頭は、「当時の常識をそのまま飲み込まない」
という部分が似ているので、お互いこの時点でも直観的に惹かれあっている
（恋愛という意味ではなく人として）のかなと思います。
いやー、この先が楽しみですねー！！
★龍雲丸のツボ
・吹き矢を吹いた者をすぐ見つける直之（できる家臣）と
すぐ弓を放ちいいセンに飛ばす傑山（できる坊主・笑）←それ龍雲丸じゃない
・イッチー先輩に羽交い絞めにされる柳楽優弥さんｗ
・「殿？」ときょとんとする旅の者
・「水をお恵みいただけましただけにございます」からの
「哀れになり、つい助けてしまっただけで」というウソ芝居とわかる芝居、さすが。
・身柄が近藤から井伊になり、ほっとする旅の者さん
・牢に入れられる時八重歯全開でにっかりする旅の者さんｗｗｗ
うさんくさいｗｗ
・そして傑山に気さくに話しかける旅の者さん
・夕日の中で語り合うイケメン2人眼福
・っていうか、イッチーと柳楽くんの共演シーン待ってました！嬉しい！
・すっかり打ち解けて事情を話してしまう傑山。
腕の方はガッチリセコムなのに、心は割と緩いｗ
・「かようなことがあれば、覚悟はしている」と言いつつ不敵な顔をする龍雲丸さん
・逃げ延びて夕陽の中去っていく龍雲丸いいねぇ～
・地団駄踏む直虎様。これは大変！（によによ
・また濡れてる龍雲丸さん。よ、お色気担当！
・先週といい、今週といいカジ（黒い着物の子）が一番近くて相棒っぽい感じがイイ！
・水筒ポンポン(*´ω｀*)
来週は、盗賊の話よりも「自称直親の子」がメインですね！
柳楽優弥「直虎」に「新たな風吹かせたい」異彩放つオリジナルキャラで大河初出演
「生命力満タンで、エネルギッシュに現場で存在していたいと常に思っています」
私もこの役のキーワードは「生命力」だと思ってるので、この言葉は嬉しいなー！
「クランクインから約１週間で、緊張が解けていない時期だったんですけど、個人的に登場シーンは気合を入れたいなと思っていたところ、なんとふんどし。バッチリ気合が入りました。ふんどしで登場するなんて初めて。緊張したけど、すごい爽快感でしたね」
クランクインは違うシーンなんだ。
どこかなぁ。
もしかして、今日のロケ？
これまで演じてきた役柄から柳楽には「ワイルド」「アウトロー」といった“男らしい”イメージが付きまとう。今回もそんなイメージに近い役柄だが「（普段は）違うのになぁ。イメージと違うのは、俳優の面白さでもある。でも、もうちょっと穏やかな印象を持たれてもいいのかな」と苦笑いを浮かべた。
というか、しみじみしますよね。数年前までは「寡黙で誠実な青年」がデフォだったのに
あっという間に真逆のイメージにｗ認知度あげるのに、ワイルド、アウトローの役は
正解だったと思うけど。
できればモテたいですよね
ふふふ。役の中でモテるって役者ならではの醍醐味ですよねーｗ
以上が記事紹介。
本編。
今回は「知り合いが賊だったと知った直虎の対応」がお題でしたね。
盗伐していた輩を捕まえたら、過去に二度助けてもらって「恩に着るぞ」とまで伝えた旅の者。
近藤に引き渡されるぐらいならと引き取ったら、家臣には「打ち首が当然」と言われる。
ここでちょっとだけ賢くなってるのが、まさに「ワレもうまく利用する！」をさっそく
実践しているところ。政次から敢えて「打ち首」のキーワードを引き出したうえで、
「政次の言う通りにしていたら危険だから逆に打ち首にはしない」という展開に
持ち込むというｗ
が、まぁ、当然直之はキャンキャン言うし、政次は六佐を締め上げるしｗｗ
六佐はすぐ吐くしｗｗｗ
最終的には南渓さんに諮られるというｗ
まだまだですな。
でもこのちょっとずつ成長している感じがいいです！
ここで一旦政次が直虎の言うことを飲むのですが、その時の政次の
まんざらでもない感が切な面白い…。
が、最終的にはやはり政次が手をまわして、再度近藤に引き渡す手筈を
整えていたのですが、間一髪で直虎が気づき、またひと悶着。
で、まぁ、さらに政次が至極真っ当なことを言うのですが
あくまでも「この時代の至極真っ当」なんですよね。
現代にもし木を盗んだだけで死刑を望む人がいたら変なので、「真っ当さ」は
時代によって変わる。
今だったら「知り合いの血を見るのが嫌だ」という直虎の方が真っ当。
同じように、正親、政次はもちろん、井伊家やその家臣が至極当然に
「自分の命にかえても井伊家を守る」と考えている中、自称旅の者は
「そんなに大事なもんですかね」と投げかける。
こちらも、現代の視聴者の価値観でいうと、こっちが普通の感覚。
直虎とこの盗賊の頭は、「当時の常識をそのまま飲み込まない」
という部分が似ているので、お互いこの時点でも直観的に惹かれあっている
（恋愛という意味ではなく人として）のかなと思います。
いやー、この先が楽しみですねー！！
★龍雲丸のツボ
・吹き矢を吹いた者をすぐ見つける直之（できる家臣）と
すぐ弓を放ちいいセンに飛ばす傑山（できる坊主・笑）←それ龍雲丸じゃない
・イッチー先輩に羽交い絞めにされる柳楽優弥さんｗ
・「殿？」ときょとんとする旅の者
・「水をお恵みいただけましただけにございます」からの
「哀れになり、つい助けてしまっただけで」というウソ芝居とわかる芝居、さすが。
・身柄が近藤から井伊になり、ほっとする旅の者さん
・牢に入れられる時八重歯全開でにっかりする旅の者さんｗｗｗ
うさんくさいｗｗ
・そして傑山に気さくに話しかける旅の者さん
・夕日の中で語り合うイケメン2人眼福
・っていうか、イッチーと柳楽くんの共演シーン待ってました！嬉しい！
・すっかり打ち解けて事情を話してしまう傑山。
腕の方はガッチリセコムなのに、心は割と緩いｗ
・「かようなことがあれば、覚悟はしている」と言いつつ不敵な顔をする龍雲丸さん
・逃げ延びて夕陽の中去っていく龍雲丸いいねぇ～
・地団駄踏む直虎様。これは大変！（によによ
・また濡れてる龍雲丸さん。よ、お色気担当！
・先週といい、今週といいカジ（黒い着物の子）が一番近くて相棒っぽい感じがイイ！
・水筒ポンポン(*´ω｀*)
来週は、盗賊の話よりも「自称直親の子」がメインですね！
