柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

セブン限定特典付きムビチケ、トッシー現場レポート、銀魂1地上波初放送

銀魂ネタある程度まとめます!

・セブンネットで限定のムビチケ売ってます。
映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」銀さんの木刀づくし扇子+映画オリジナルA4クリアファイル(真選組バージョン)付きムビチケカード前売券(一般)<セブン-イレブン・セブンネット限定>

「映画オリジナルA4クリアファイル(真選組バージョン)」ということでこれは…
欲しくなる…ということでポチしちゃいました。
どっちにしろ、銀魂は相方もすっかり好きになり1回は一緒に見に行くことになってるので
最低限2枚必要で、それ以外に保存用必要だから、うん、必要必要(誰に言い訳しておるw)。


・トッシーの現場制作レポートーーー!!
これは原作にもあるあのシーンーーーー!!
「銀魂2」現場レポ、“フル回転”の柳楽優弥のアドリブに橋本環奈がすかさず応酬
撮影には坂田銀時役の小栗旬、志村新八役の菅田将暉、神楽役の橋本環奈、土方十四郎役の柳楽優弥が参加。物語の中心となる万事屋銀ちゃんにて、土方が銀時、新八、神楽にあるお願いをするシーンの撮影が実施された。コミカルな演技を披露した柳楽の表情を福田が「志村けんさんみたい!」と例えると、現場にはキャスト・スタッフの大きな笑い声が沸き起こる。また、土方が神楽をグラビアカメラマンのように撮る場面の収録では柳楽によるアドリブも。橋本はすかさず的確なリアクションを取り、柳楽の即興に見事に応えた。

同シーンの撮影を振り返りながら柳楽は、福田監督に尺や時間を気にせず「やりたいだけ、悔いのないようにやって」と言われたと話し、「佐藤二朗さんとムロツヨシさんに負けないようにしないと、という変なポテンシャルというか、誰かを笑わせたいなと思ってました。もともと笑わせたい欲が強いので、今作はフル回転でしたね」と続けた。アドリブを披露した場面に関しては「好きなようにやってと言われていたシーンだったので。神楽ちゃんかわいいので最高でした(笑)」と笑顔で回想する。


撮影楽しんでる感じが伝わってくるー(*´▽`*)
神楽ちゃん撮影シーンもちゃんとあるようで楽しみすぎます!
とにかく柳楽くんのトッシーが完全にトッシーで、そこについては
全く不安もありませんw

映画『銀魂2』撮影現場に潜入!「映画を超えたカルチャー」とプロデューサーが太鼓判! 小栗旬さん、菅田将暉さん、橋本環奈さん、柳楽優弥さんのコメントも到着!

こちらの記事がかなり詳しいレポートなのですがかなりのネタバレしてるので
楽しみにしたい人は公開後に読んでくださいませ。
ここではプロデューサーのコメントを抜粋。

■松橋プロデューサーコメント

Part 1のクランクインの日(今から2年ほど前、2016年の7月)に、近藤さんが森の中を走るシーンを撮影していました。そのときに「これはもう、行けるから(続編を)作ろう」という話になって。

出演陣と監督たちの間で、既になんとなくそういう空気が生まれたんですよね。現場の楽しい雰囲気を見ていると、きっと映画も当たるだろう! と思ったんです。早々にキャストのみなさんの、今年のこの時期(撮影期間の2月~3月あたり)のスケジュールを押さえました。

通常であれば、公開して結果が出てからキャストのスケジュールを押さえて、制作に入るので、続編が翌年の夏に公開される、なんていうことは、まず無いんですね。だいたい早くても2年とか3年とか、普通はかかるんです。

しかし、『銀魂』に関しては、脚本もすごく面白いし、当たる予感がプンプンだったので。みんながなんとなく、「行ける!」という気分になっていました。もちろん、正式決定としては公開後、結果が出てからじゃないとGOは出ないかもしれないけど、みんながやるつもりで、備えよう! という空気でした。

⇒結果的にこの判断が当たってたんですよね。こういう「大元の判断」をすることこそ
プロデューサーの仕事だと思うので、グッジョブすぎます。

その後、続編は思い切ってギャグに振ろうか!という方針だったのですが、福田監督から、やはり第一弾は色々な要素が含まれている極上のエンターテイメントだったからこそ、観客のみなさんに愛されたのではないかという意見があり、私もその意見に賛同しました。

⇒そうそう、公開直後は福田監督がちょいちょい「次回は全編ギャグ!」と言ってたので
どうなるのかなーと思ってたんですが、動乱篇!これまた正解の予感です。

笑いあり、アクションあり、熱い友情もある……そんな作品が良かったのだと思います。結果として、一作目以上に相当パワーアップしたエンターテイメントを作ることになりました。

通常、このような作品は撮影が終わってから、映画が完成するまでに7〜8ヶ月くらいかかるんです。特にCGの合成など、すごく時間がかかるので。この様子だと夏の公開に間に合わないんですけど、今回は特別に仕上げの班を2班用意して、通常の倍の人数で、倍の速度で仕上げる、ということをやっています。

⇒す、すごい…!これも英断ですね!

それはやっぱり、去年に「夏だ! 祭りだ! 銀魂だ!」というキャッチコピーでやってきて、「夏」に間に合わせたほうがいいんじゃないか? という直感的な判断でした。なので、相当無茶なことをやっています。しかし、そんな無茶しがいのあるプロジェクトだと思っているので、みんなで色々なものに挑戦しています。

そして、制作のこの時点で言ってしまうのはどうかと思う部分もあるのですが…傑作です。映画という次元をはるかに超えた、カルチャーを作っているような感じがあります。まさに今の時代を作っているような、一つの「すごいもの」の制作を目の当たりにしています。

撮影現場では、毎日笑っています(笑)。こちらは作る側なので、これからどういうことが起こるかをわかって現場にいるはずなんですけど、それでもかなり笑いました。「映画ってこんなに笑えるのか!?」というくらい、笑える作品になっています。

まさに「笑の神が降りてきた」という感覚で、自分たちの予想を超えることが起こっています。

またスタッフやキャストもほとんど前作と同じで、その時の反省を正しながら制作しているので流れも順調です。チームワークもしっかりしているし、キャストも仲が良いし、新キャストを迎え入れる体制や、その新キャストも「前作を超えたい!」という気持ちで来ている、とても良い環境です。

そして今回、「男の友情」にも注目していただきたいです。真選組の物語は、「美しきサムライ」の話なので。話の根幹がしっかりしていて、熱くて、本当に泣けるんですよね。なので、作品の笑いと涙の振れ幅がすごすぎて、「情緒不安定な作品」です(笑)。

ある日はラストバトルで涙を流すようなシーンを撮っていても、その翌日には大笑いするシーンを撮っている。本当に同じ映画なのかな? って思ってしまうくらいです。毎回監督がアドリブも追加しているので、その楽しさも感じてもらえれば、と思います。とにかく、ご期待ください!!


ということで、Pのコメント読むとなかなか興味深いです。
1作目クランクインから既に続編に動いていたとは。

その1作目ですが、夏に地上波初放送があります!

テレ東社長が宣言「夏の『銀魂2』など映画3本で興収100億円を目指します」
小孫茂社長(66)は同局が制作に携わる映画3本、7月13日公開の「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」、20日公開の「映画 BLEACH」、8月17日公開の「銀魂2 掟は破るためにこそある」を紹介。「『銀魂』は昨年夏に大ヒットしました。私はこういう席であまり数字を言うのは好きではないのですが、今回は3本合わせて興行収入100億円を目指します」と宣言した。

 昨夏公開の「銀魂」実写版第1弾は興収37億円の大ヒットを記録。テレ東では第2弾公開前日の8月16日に同作を地上波初放送する。


ひー!大きくでましたな…。3本で100億…。1本40億近くいかないとだめじゃないすか。
続編の売り上げを落とすなってことですね。

で、1作目は8月16日放送だそうです。
これは絶対実況が楽しいやーつ!
お盆時期だけどリアルタイムでtwitterで実況できるといいな…。