柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

福士くんの憧れの俳優に柳楽くんが入るの巻

雑誌でもいくつか褒めてくれてましたが、今回はとりあえず
ネット上のものをまとめて。

『ザ・ファブル』で福士蒼汰があらためて舌を巻いた、 岡田准一が緻密に練り上げたアクションの深みとは?

ーー一方、柳楽優弥さんとの共演も実になったのではと想像しますが、どうでしょうか?

柳楽さんはキャリアの面でも大先輩ですし、ずっと気になっていた存在でも
あったんですが、今までご一緒する機会がなかったんです。でも今回
ご一緒できたので、現場ではどのようにお芝居に臨んでいらっしゃるかを
見られるだけ見て、目に焼き付けておこうと努めました(笑)。
実際、お芝居を目の当たりにして、やっぱりすごいなと改めて実感しましたし、
現場を離れるとすごく優しく、なおかつ照れ屋で人見知りで、
シャイなところもあって…親しみを感じてしまいました(笑)。
特に、はにかんだ時の顔がすごくチャーミングで魅力的なんです。

年下にも照れ屋でシャイで人見知りなのね(*´ω`*)


【福士蒼汰インタビュー】「チャンスは“準備した人”のところに舞い降りる。だから僕は努力を惜しまない」
本作では、福士さんが俳優として尊敬する岡田准一さんや柳楽優弥さんとの共演も実現。彼らと一緒に仕事をしたことで、「得られたものは大きかった」と今回の撮影を振り返る。
(略)
自身を「すごくシャイな性格」と表現する福士さん。柳楽優弥さんを前にし、「緊張してしまってうまく話しかけられなかった」と恥ずかしそうに笑う。

柳楽優弥さんのことは、役者としてすごく尊敬していて。本当はいろいろお話したくて心の中では大はしゃぎだったんですが、それがバレないように、冷静な態度を装っていました(笑)。
実際に、柳楽さんの演技を見ると震えますね。台詞に頼らず、目線や表情、振る舞いの全てで存在感たっぷりの演技をしていらして。猟奇的な役柄もハマっていて、すごくインパクトがありました」

福士さんが“師匠”と仰ぐ岡田准一さんや、長年憧れていた柳楽優弥さんというプロフェッショナルの演技を目にし、撮影にもますます力が入ったという。

「基本的に、普段の自分はいつもローテンションなんです。常に弱火で、省エネモードで生きてます(笑)。でも、今回の撮影中はずっと強火状態で、自分でもこんなに本気になれたのは初めてかもしれないと思いました」

今まで数回、バラエティ番組で福士くんを見た時の印象でも
あまり人とガンガンコミュニケーションとる感じでも、テンション高めという
感じでもなかったので、柳楽くんたちがキッカケで強火になったんだとしたら
嬉しいし、強火の福士くんがどんな感じだったのかちょっと見てみたいと思いました。
メイキングとかで映ってるといいなー!

福士蒼汰の“憧れ俳優3トップ”に最近加わった個性派俳優とは?
――現場やキャストの雰囲気はいかがでしたか?

「自分は柳楽(優弥)さんと一緒のシーンが多くはなかったのですが、共演したい役者さんの一人でしたので、ご一緒させていただけて、すごく嬉しかったです。最初は緊張しつつお話させていただいたのですが、実際話してみると人見知りでシャイな一面はありながらも、気さくな方でした」

――柳楽さんのどんなところを尊敬していますか?

「あのタイプの方、好きなんです(笑)。あのタイプというのは、一匹狼っぽい感じの……自分は寂しがり屋で一匹狼になれないタイプだから、一匹狼タイプの人がすごく魅力的に見えます。狼になりたい子犬です(笑)。違うからこそ、欲しいなと思う部分です。本当に憧れます。実際に柳楽さんが一匹狼なのかどうかはさておきですが」

(略)

――会うと強火になってしまう人物はいらっしゃいますか?

「最近、僕の“好きな人リスト”に、柳楽優弥さんが増えました(笑)。今、岡田准一さん、早乙女太一さん、柳楽優弥さんの三本柱です。この取材の後、その中の2人に会えるので今、中火にさしかかっています(笑)」

――その3名に会った時の福士さんの様子は?

「自分から話したいけど、話せない感じです。でも、最終的には頑張って自分からいきます。内心はテンションがあがって強火になっているんですが、冷静を装う雰囲気で(笑)。話し掛けていただくと、嬉しくて空回っちゃうんです。頑張って話そうとはしますが、『自分といてつまらなくないかな』と色んなことを気にしてしまうので、話している時に笑ってくれるだけで嬉しいんですよね」

いやー、福士くんありがとう!!
一匹狼ではないと思うけどw
またいつか共演できるといいなー!
背が高いから並ぶと目立っちゃいますけどw