柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

Inred、大人のおしゃれ手帖

2019年2月号の分です。


InRed2月号

「この2年間ほど、たくさんのドラマや映画に出させてもらって、
切れ目がなかったんです。その時は気にならないほど楽しいんですけど、
少しは休まないとダメだなって思いました。
芝居はアウトプットすることなので、それが続くとエネルギーを使うし、
自分の中のストックがなくなるんですよね」

いやこれもうほんとわかります…。
職種は全然違いますが、私も仕事で企画を考える中で
忙しいとアイデアが枯渇しちゃって出てこないです。
で、旅行行ってる時とか、実家でぼーっとしてる時の方が
イデアが出るんですよね。
柳楽くんも忙しくてアウトプット枯渇しちゃうんじゃないかなと
心配になる時があるので、時々ちゃんと休んで欲しいなぁと思います。



大人のおしゃれ手帖2月号
「(略)自分と主人公が似ていると思ったのは、悩んでいるところ。
みんな、いろんなことで悩みませんか?
みんながみんなリア充じゃないし、なんとかそうなれるように
がんばっているのかな、って。」

この部分、いい年した私ですが、響いてしまいました。
ちょうど数日前に「レンタルなんもしない人」に密着したディレクターの記事を読んで
そこでも似たようなことが書いてあって(『周りの人はみんな理想の生活を送ってるんだろうな…』って勝手に思っていたのが、『実はどんな人も悩みを抱えていろんな人生があるんだ』と気づいて、周りを見る目が変わった感覚がすごくあったんです」)、そうだよなぁとしみじみ
思ったところでもあり。
私ももしかしたらブログやTwitterだけ見たら、リア充に見える人もいるんだと思いますが、
全然そんなことはなく、人との距離感詰めるのが苦手なタイプだったりします。
そして私からすると周りの人は距離感詰めるの苦になってなくていいなと思いますが、
そう見えるだけで、きっとその人なりの悩みがあるんですよね、きっと。
もちろん時々、本当にほとんど悩みがないというウルトラハッピーな方もいると思いますが笑。