柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

週刊朝日、週刊女性、NumeroTokyo、ステージスクエア

まだ4月分ですが…
この先12月頭までまたほとんど更新できない期間に入るかもしれません…。
いよいよ映画祭準備に時間取られそうです。

ということで、雑誌更新も諦めてしまうかもしれませんが><
時間があればちょっとずつ進めます。

週刊朝日4月26日号
「舞台を3本やった時点では、正直まだ“舞台の面白さ”には気づけなかった」
そっかー!
確かに余裕がない感じではあったからなぁ。
でもCITYは同年代の演出家と役者とやって、きっと楽しさ知ったんじゃないかなー。
最後の方の氷魚くんとのアドリブとか最高楽しそうだったし!

週刊女性5月7日14日合併号
「メジャーな作品にもっともっと出たいなと思っています。
ラブストーリーにも挑戦してみたいですね」
20代、色々準備をしてきて、経験もこなした。
30代いよいよですね。
ここから!
ラブストーリー、私もそろそろガッツリ観てみたいです!

・NemuroTokyo6月号
「藤田さんの作品は、村上虹郎くんが出演した『書を捨てよ町へ出よう』から
何本も拝見していて」
てっきりエリーちゃん出演作品だけ観てるのだと思ってたら、
虹郎くんの舞台から観ていたということを、このインタビューで知りました。
普段から結構舞台観てるんだなぁ(*´▽`*)

「娘が学校へ行く時間には必ず起きて送り出します。
朝ごはんを一緒に食べて、ちょっと話してバイバ~イ!」
光景が浮かぶ~。幸せな朝の光景!

「8歳になって、徐々に僕が面倒を見られるようになってきました。
この間はスイスのロカルノ国際映画祭に連れていったら喜んでいました」
ロカルノに娘ちゃんと行ってたとは!!
映画祭に出て、連れて行ってくれるパパって最高オブ最高…。

「家ではよくディクシットやパンデミックなどのボードゲームをします」
はいメモメモーー!

この後、東出くんの『寝ても覚めても』を観た話のくだりとかも「おお!」と
思ったのですが(東出くんはこの映画で去年のTAMA映画祭主演男優賞とってます)、
引用長くなるので、この辺で。

・ステージスクエアvol38
藤田さんとの対談形式。
藤田「(略)’16年に僕が蜷川さんの戯曲を書くにあたって何度も
インタビューさせてもらったけど、蜷川さんのことを聞きたいのに、
いつも『海辺のカフカ』の話になって。何かっていうと
“優弥が、優弥が”って(笑)。
こっちとしては“もう何だよ!”って感じで(笑)。
その録音は残ってるから、いつか聞かせるよ。」
柳楽「すごい!うれしいです!!」
(略)
藤田「(蜷川さんは)やっぱり稽古は怖かった?」
柳楽「ですね(笑)。当たり前ですけど、毎日怒られてました。
でも、お芝居だけじゃなく、普段の挨拶とか、人として大切なことも
たくさん教えてもらって。けど『マクベス』になると、何も言ってくれなくなったんです。
それが逆に怖くって(笑)。だから僕の中では“舞台は怖いもの”というイメージがずっとありますね。」

もう蜷川さん本人から聞けないから、想像でしかないけど、
蜷川さんは柳楽くんをもっと成長させたくて、
自分が生きている間にもう一度舞台に呼ぼうと思ってマクベス
やったんじゃないかなぁ。
だけどカフカからマクベスの間に、例の『許されざる者』革命があって(笑)
劇的に成長してたから、これなら安心と思ったんじゃないかなぁと思ってます。
ただシェイクスピア作品が初めてでそこが追いついてなかったから
そこは鋼太郎さんにお願いしたのかなーと。
以上、妄想劇場でしたw