柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

雑誌プラスアクト、&ROSY、ステージスクエア

今日も久しぶりに用事がない日なので更新できる分はやってみます。

プラスアクト6月号

ー(演劇を「緊張を倒す」と表現した柳楽くんに)倒す?
ー「ほんと緊張してるんです。特にNINAGAWAマクベスなんて特にそうでした。
あの時、僕は話の途中から出て、いったん退場して、また途中から出るみたいな
感じだったので、特に緊張しました。(略)」

ー(蜷川さんの稽古の空気について話した柳楽くんに)それは野生の勘?
ー「野生の勘、結構あるんですよね。この間、李相日監督と一緒にご飯食べたら、
おまえは本当に野生の勘に頼って生きてるよなって言われました(笑)」

ー(藤田さんとマーベルを一緒に観る約束の話から)楽しげですね。
ー「藤田さんとご飯を食べていると会話が止まらないんです。
そういうことってあんまりなくて。最初は、何考えているかわからなかったんですが
話せば話す程、面白すぎて、今日興味が出てくる。(略)」

いやー、もう安定のプラスアクト!ほんとはもっといっぱい引用したいぐらい
なのですが、鋼太郎さんのシェイクスピア訓練のおかげで『ゆとりですがなにか』
で凄く喋りやすくなっててびっくりしたとか、『カフカ」で実はセリフが飛んだ話とか
ディノや龍雲丸のように何があってもおおらかに振る舞う役が好きとか
ここで初めて知ったことたくさんあります。

マクベスの方が緊張していた記憶が強いのが意外。
一番安定して見えてました。
色々わかった上で参加するゆえの緊張かもしれませんね。

そして李監督や藤田さんの食事エピ―!
特に藤田さんは「会話が止まらな」くなるイメージがないので
ちょっとびっくり!凄いな、柳楽くん!


&ROSY6月号

「全体的にナチュラルなメイクが好きです」

男性王道きたー。みなさん、いちごいちえの時はナチュラルメイクで笑。

ステージスクエアvol139
内田健司くんのインタビューより

「主演の柳楽さんは本当に素敵で。彼の芝居を初めて観たのは蜷川さんが演出した
海辺のカフカ』で、それが確か彼の初舞台だったんですね。
すでに映像で活躍していたこともあり、プレッシャーもあったと思うのですが
それを全部跳ね返したすごさを感じて。共演して思ったのは、舞台上で繊細な演技を
しているのに存在感がすごく大きく見えるところ。蜷川さんが
『世界でいちばん哀しい背中』と言っていた意味も分かりました。(略)」

内田くんがカフカを観ていたのもびっくり。今32歳。25歳の時だから不思議ではないのか。
その頃のお芝居も観てくれていたのは嬉しいなぁ(*´▽`*)
蜷川さんの言葉も初めて聞いたような。
背中をフォーカスして考えたことなかったなぁ。
蜷川さんならではの視点。


CITY関連はこれで大体終わりでーす。
こうして文字起こししたりしてると、また舞台観たくなってくるなー!