柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

<柳楽優弥・ターコイズの空の下で>シネスイッチ銀座舞台挨拶レポ

急きょ追加で決まったシネスイッチ銀座の舞台挨拶。
2回とも行ってきました!

 

1回目は上映後。
左側から入ってきたけど、紹介する前からちょこちょこ見えてて和む😊

 

入場するとバーにあるような高めの丸いイスに座ります。
(そういえば回るイスじゃなかったのかな…回ってたイメージはなかったw)

 

って、今日も超絶絶好調なイケメンぷり!
前髪も分けててサイドにちょっとだけクルンとなってるその先から色気ビーム出てました。
そして今日は3ピースではなく、濃い目の青いサテン(ん?シルクか?!)光沢のある生地の五分袖シャツ1枚。
ラフだけどおしゃれ!いいぞいいぞーー!

 

しかも!!!
結婚指輪がキラリしてるやんけーーーー!!!勝訴~!!!
生で観るのいつぶりだろ。
なくしたのかなと思って勝手に心配してた(ほんとに余計な心配w)

 

とにかく照明ががっつり真正面からあたってて、まぶしくてしょうがないみたいで
客席見渡すにもずっと手を目の上にかざして光さえぎりながら見渡してました。

そのたびにキラキラ光る指輪、グッジョブ…。

 

さて、座ると開口一番
「(笑いながら)ありがとうございまーす!」
軽めにきた笑

 

司会者が今回はなんとこの映画のプロデューサーさんでした!
その司会者から「では最初に一言挨拶を」と言われると改めて
「(ちょっとかしこまりモードに改めて)こんな状況の中、劇場に来てくれて、ありがとうございます」と。

 

※いつものように私の雑なメモを元に起こしてるのであくまで言い回しはニュアンスと思ってください。
あと、レポート再現優先でネタバレ部分も普通に書いてしまいます。未見の方はぜひ観てからお読みください。

 

「今日、Q&A?(フフッ)」
「台本読んでないのがわかっちゃう笑」
司会者からQ&Aです等言われ
「Q&Aだそうです笑」

 

ということで質問募集に。

1人目
・映画の後も旅は続けた設定なのか、ラストの親子はあの子供を産んだ女性か
→監督「ラストの親子は出産した親子のイメージです。同じ女性ではないのですが」
「旅はあの後も続けたと考えてます」みたいな回答でした。

そこから柳楽くんが話しを広げてくれて
「あのー、『ターコイズの空の下で2』をキューバでやりたいっていう話をしていて笑。キューバ行きたいんですよね。シリーズものにして笑」
監督「キューバいいですよ。キューバの空もターコイズだから」(ほんと?ww)
柳楽「いけますね笑」
監督「キューバ面白いと思うよ」

(ここからどう話が変わったのかわからず)

柳楽くん「ポケモンがレベルアップしていく感じ。
アムラに会った時が10レベルだとしたら、帰る頃には80レベルぐらい」
会場笑
柳楽「だって、そうしないと(あの会社)受け継げないでしょ。
想像を超えたところに成長があるんだなと思って(ここメモ曖昧)
立派なポケモンになるんだと思います。
笑。ポケモンの話になっちゃった笑。
なんでポケモンポケモン言ってるんだろう笑」

 

2人目 馬乳酒の味は?
柳楽「独特な味なんですよね。栄養はあるみたいなんですけど。
人を招く時に出すんですよね?」
監督「そう、人をもてなす時に出すんです」
柳楽「縁起がいいらしいです」
監督「味は訓練が必要」
柳楽「飲むと映画のようなリアクションになって”ウッ”笑」会場笑

 

3人目 カーチェイスのシーンは本人?
柳楽「あ、乗ってました。オーストラリアのすごい機材も載せて撮ってました。
映ってないシーンでもアムラが怒ってないかなって心配になって。
(アムラが怒りの独り言を言ってる感じを再現)って笑」

 

4人目 崖を馬で登るシーン怖くなかったか
柳楽「崖、恐かったですね。現場について、探しますよね。
じゃあここっていきなり決めるんだってなって、結構しっかりした崖で。

アムラは200頭ぐらい馬持ってて慣れてるので、アムラについていくから多少安心感はあるんですけど、結構難しかったですね。馬乗れてよかったなぁって。

1回試しに演出部の人が馬にのったら300mぐらいそのまま行っちゃって笑。
落馬したことある人ならわかると思うんですけど、振り落とされそうになるのすごい恐いんですよ。」

ってことは柳楽くんも落馬したことあるってこと?こわい~…。

5人目 周りから言われる一番良かった表情、自分がいいと思う表情
柳楽「観てくれた人が面白かったと言われるのは、5人ぐらいの女性に囲まれたところ笑。
僕がいいなと思ったのは、ラスト。顔がしっかりして変わったなと」
監督「僕はシーンの表情じゃないんだけど、やっぱり本物の演技をしているところ。感じてるものをその場で表現する表情が一番いい」

 

6人目 質問メモってない…この映画で得た経験とかだったかな
「セリフもないですし、初めての合作で言語も違って、それもすごく刺激になったし、日本の監督の演出ではなくて、コマーシャルっぽいことをやらないでくれと言われたので、よい経験になったと思います」

 

7人目 宴のシーンはどこまで脚本でどこまでアドリブ?
監督「あのシーンはドキュメンタリー風です。こうなって欲しいというのはあったけど、ナチュラルに。途中カットして何度か撮ったけど、ナチュラルでしたね。
あの腕を振るダンスがかっこよくて撮りたかった。
あのダンスはゲルの中で動けないから上半身だけを動かすことでできたそうです」

 

8人目 自分自身に変化はあったか
柳楽「そうですね~あの~笑。(何か思い出し笑いした?w)
たくさんあるんですけど、合作に参加できたっていうのもチャレンジで面白いなと思いましたし、僕なりの活動として得られる貴重な(メモ抜けてる…)
デビュー作品もインディペンデント作品だったので、今回もインディペンデント作品…っていうには大きいですけど、そういう作品に参加して、自由な現場が居心地いいし、ラッキーだったなと思います」

あれ、これ質問の回答になってない?w
私のメモが不完全なだけかも😂

 

以上で質問は終了。
最後司会者(つまりターコイズのプロデューサー)が「では最後のご挨拶と…特に柳楽さん、この先も作品が控えてるのでそちらの宣伝もどうぞ」とw

 

えええ、プロデューサー自ら他作品の宣伝どうぞってなんって太っ腹な!!!
すごいなこのチーム。

 

と、柳楽くんが「他の作品笑。KENTAROさん怒っちゃうから笑」と。
すると監督が「いいよ」とw
会場ほっこり笑い

 

ということで、柳楽くん

『HOKUSAI』来月公開です、観てください
『太陽の子』も公開になります。観てください
あ、それと『浅草キッド』も(ピー)月に公開になりますので観てください

と立て続けに宣伝。

 

って、ええええ、浅草キッドの公開月まだ正式リリースされてないやつでは…?!
ということで恐いのでここでは伏せておきます😅

 

次に監督の挨拶と促されたら監督
「まとめるのは苦手なんで…Q&Aありますか?」とwww
かわゆす~!
柳楽くんに促されたのかメモは抜けてますが、
「次回作はまだ全然決まってないですが、違うタイプのを作りたいですね」と言ってました。

ちなみに監督は今「彼の顔のポスターが貼ってあるから、起きたら毎日彼の顔が見える」だそうです🤣🤣🤣

 

仲良すぎ!

 

ということで、以上で終了!
帰る時にも手を振ったり、両手合わせて合掌礼したり、押忍!みたいなポーズしたりクルクル色々な技を繰り広げて退場していきました笑。

 

おしまい!