柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

[柳楽優弥]いちごいちえレポ1

★行った方…足りてないところ、補足情報(足もぞもぞさせてたとかくだらないものこそ欲しいですw)、間違っているところありましたら、下のコメントか拍手コメントでお寄せください。
Twitterでももちろんいいです。集大成として完成させることで、より行けなかった方にも雰囲気が伝わりますので!

★行けなかった方…少しでも想像できたら嬉しいです!
そして、来年は行けますよう願いを込めて…!

ーーーーーーーー
座っているとおもむろに芝居がかった(結果的にちょっとホストっぽいw)影アナの声が
流れてきます。
「本日は誠にありがとうございました。
まもなく始まりますので、お席についてお待ちください。」
柳楽くんの声だー!周りも気づいてクスクス笑いが起こります。
「なお!一切の録音・撮影はご遠慮いただいております。
スマートフォンは仕舞ってくださいっ!お願いしまーす!!
もうしばらくお待っ…(会場笑)待たないですね!早く行っちゃいまーす!」

いきなりきゃわっ!
アナウンス終了後。BGMとしてやぎさんゆうびんが流れますwww
反則ww吹くw
皆どこから出てくるのかと前と後ろ(の扉)をそわそわ見始めます。
と、普通に前から出てきたのですが、そのまま座席通路を歩き始めます!
両脇の人たちはみんな手を出して、柳楽くんもタッチしていきます。
後ろをぐると通ってもう1つの通路を今度は上から下に歩いて会場一周終了!
いきなり心臓に悪い(嬉しい)!
通路にいた人によると「手冷たくてすみません」的なことを言ってたらしいです。(追加情報)

で、舞台に戻って挨拶。
ここちょっとメモあまりしてないのですが
「本日はありがとうございます。
(いちごいちえも第5回になって…とか言ってたかな?覚えてないです)
名前とか(のうちわ)もたくさんあって、夢叶ってきました。
今日はやってみたかった映画の上映をします。
映画が1時間40分ぐらいあって、
映画が終わった後は、相田さんというライターの方と広瀬監督とで
トークをします。その後は抽選があります。15名ぐらい当たるのかな?
後、今日はクリアファイルを用意したんですけど、Takayさんっていう
宇多田ヒカルさんのジャケット撮影なんかもしてる方で、
すごいかっこよく撮ってもらったので
そのパンフレット…じゃない(会場笑)クリアファイルをお渡ししたいと
思います。
えー、そんな感じっすね。
映画があるのでコミュニケーションの時間が少ないと思うかもしれないですが
なるべく交流して、みんなでハッピーな感じで(ここ記憶曖昧)
終わるっていう感じで1年締めたいと思います」

どうやらここまでが前フリトークとして用意されていた模様。

「時間が…まだある。あるんですね…。えーーーっと…」
途端にテンパリはじめる柳楽くんw
「どうしましょうかね…」
(歌ってー!との声がwwイチコさんだしw(ご本人報告あったので載せちゃいますw)
「歌って?!歌ってかーー」
さすがにハードル高かった模様w
(イミューズもらったよー的な声も)
「あ、イミューズ。そう、イミューズ飲んでくださいね。
プラズマ乳酸菌入ってますから笑。
風邪とか気を付けて生きていきましょうね」(もう時間なんとかつぶそう感がww)
「1人(トーク)は厳しいなぁ~」www
「(ここだったかな…)銀魂から応援始めたという方いますか?」(何人か手を挙げる)
「おー。これからが本領発揮です。来年は主演作が続くのでいいタイミングで加わってくれたと思います。来年(ここで解禁前のポロリを1つ発表)もあるので…あ、これ言っちゃだめ?
言っちゃだめだそうです笑。
会場が埋まっていると柳楽主演にしてよかったと思ってくれるので、
ぜひよろしくお願いします。
あ、時間になりました。
では1時間50分後に(40分から10分増えてるw)会いましょう~!」
と言って、ひょこひょこと脇にはけていきました。

テンパってはいたものの、1人でこれだけの時間まわせるようになったの
第1回からするとすごい成長…!(ジーーーン)
継続は力なり、ですねほんと。

そして主演作が続く!これは来年後半も期待できますね!

[映画上映]

再び明かりがついて、まずは相田さんが入ってきます。
個人的に相田さんは昔からインタビュー記事が好きで読んでいた方だったので
お顔崇められてラッキーでしたし、こんなところでまさか柳楽くんミーツ相田さんが
あるとは思ってもみなかったので、なぜ今回相田さんがご指名されたのか
経緯を知りたくてしょうがないです…!

で、相田さんが真面目に導入部の説明をしていると、右わきから柳楽くんが
顔だけひょこっと出すwwひょっこりはんかw
相田さんも最初は気づかなかったようですが、会場が右端見て笑ってるので、
振り向くと柳楽くんがw
(以下敬称略)
相田「あれ」
柳楽「あ、ああ、すみません笑」
ひょこひょこ出てくる
相田「もう出てくる感じですか笑」
柳楽「そうですね」
相田「こんな感じでゆるゆると始めていいんですか笑」
柳楽「ゆるゆると始めましょう。今のうちにお手洗いも行ってもらって
(いや柳楽くん出て来たらお手洗い行けないかとw)
あ、もう行ってますよね」(いたのかw)(ここチョコさんから情報いただきました!
ありがとうございます!)
相田「じゃあ、監督も」
と、監督もぺこっとしながらフェードインして入ってきます。
ほんとにゆるいww
相田「では改めてご挨拶を」
柳楽「主演を演じさせていただいた柳楽優弥です」ピンと手を伸ばしキリッと挨拶…
だけど、ただの自己紹介でよかったのか…?笑
監督「映画『夜明け』の監督をしました広瀬奈々子です」
相田「よろしくお願いします」
柳楽「あ、今日はバァフアウトが取材で入ってまーす!」
(また以前のように記事にしてくれるんですね!楽しみ!)

ここでイスが3つ用意されて座ったのかな?
皆さん待望の!回るイスですww

ここから映画トークの開始。

相田「まずは、監督、この映画の柳楽さんは若返ってみえるんですが、そこも意図したもの
だったんでしょうか」
監督「とても初々しいですよね。初々しいままでいてくださったので、そこからいかに
揺さぶって複雑な表情を出すかに専念できました」
相田「柳楽さんは役の年齢って考えます?」
柳楽「あーそうですね。やっぱ10代20代で演じ方変わってきますし、感じ方も
変わってくると思うので、今回はやっぱ就職のこととか20代っぽいなーと思って
演じてました。…相田さん観てどうでした?」
突然司会者に振る柳楽くんw柳楽くんってよく逆聞きしますよね。
ちゃんと相手を「一方的に聞く人」ではなく「コミュニケーションとる相手」として
観ている感じがあって私は好きです。
で、相田さんの回答メモれてないんですが(汗)
柳楽「銀魂からこれ見始めた人ってびっくりしないですかね笑。
映画としてはすごくいいんですけど、エンタメだと思ったら結構しっかりした映画で笑」
相田「楽屋でもイベントにふさわしくない映画なんじゃないかって気にしてましたね笑」
監督「すみません笑」
柳楽「いや、すごいいい映画なんですけど」
柳楽「(会場に)大丈夫でしたか?」
会場拍手
柳楽「もう、VIVA分福!」突然どうしたw
柳楽「分福って、すごい名前ですよね。福を分けるっていう。
パルムドールとか福がいっぱい溜まってる」ww
監督「ここで溜めたもの(どっちかっていうとここでは福とかより知見かなと思いましたが)
をここで分け合って新しい監督が出ていくという願いをこめて
そういう名前になってます」
相田「柳楽さんの顔を見たら筆が進んだというのは本当ですか」
監督「柳楽さん嫌がるかもしれませんが(柳楽くん笑顔w)
受け身のキャラクターなのでそれまではただ受けるだけになっていたのですが
柳楽さんの顔を思い浮かべたら、受けて反応するようになってきて
ちゃんともがいてくれるようになったんです」
相田「主役はリアクションの方が多いと聞きますが、今回の『夜明け』は
台詞も少ないので、リアクションの極みでしたよね」(あれ、これ柳楽くんが言ってました?)
相田「東京フィルメックスでアミールナデリ監督も『あれだけ受け身に徹底した演技は
素晴らしい』と言ってましたよね」

…と、ここで一列目ど真ん中に座っていた小学校低学年の女の子に
視線を向けて「大丈夫?」と。眠そうにしてたのかな?
「男の人、悩んじゃってたね」ってw
父性全開。
私の萌えスイッチ全開。ww
パパモードたまらんわーー!!

相田「フィルメックスではスペシャルメンションにもなって」
会場拍手
監督「ありがとうございます。柳楽さんのおかげです」
相田「実際、受け身で画面をもたせるのは大変だと思うのですが監督は
勝算はあったんですか」
監督「主人公は謙虚に見えてそうではない部分もあって
柳楽さんも生命力と○○(忘れました)という両面があるので、両面性が出せる勝算は
ありましたね」
相田「柳楽さんって台詞がある時より黙ってる時がすごくいいんですよね」
柳楽「あー」
相田「一人でいる時の表情もすごくよくて。人って一人でいる時って素の表情が
出るじゃないですか。そういうのもすごく伝わってくるんですよね」
柳楽「僕、顔の情報量が多いんですよ
会場笑
柳楽「釜山いった時の海外ポスターも僕、ぼけてて。
堀内さん(修正教えていただきました!ありがとうございます!)
にボケてるよって言われて、確かに主役の顔がボケてるって
あんまりないなって思ったんですけど、ぼけてても僕って」
監督「柳楽さんってわかる笑」
柳楽「わかるんですよ笑。塩顔に憧れてるんですけど、この路線で
推していこうと思ってます笑」
(ここからの流れメモ追いつかず)
監督「ほんとに情報量が多いので」
柳楽「それ、いい意味ですか?笑」
監督「もちろん、いい意味です笑」
柳楽「よかった笑」
相田「柳楽さんは言葉が少ないっていうのはどうなんですか?」
柳楽「こういう場でしか言えないんですけど(だそうなのでこの後の一言が割愛)。
この情報量の多い顔に台詞がのっかるとtoo much informationになっちゃうなと思って
会場笑
このtoo much informationってこの日イチの名言だったなー!
するする出てきたから、既にどこかで使ったことあるフレーズなのかな。
相田「じゃあ、台詞はない方がいい?」
柳楽「あー、そうですね。でも、時として台詞いいなと思うんですけど…
作品によるかなー。でも作品は自分で選べないじゃないですか笑。
後は演出次第だと思うので。
(この後もちょっと割愛)
あ、やばいやばい笑。こういう言い方だとちょっとビッグマウス的になっちゃうから笑。
(全然そんな感じには受け取らなかったですけど、一応割愛しました)」

柳楽「ソン・ガンホさんあの人とか、『きっと、うまくいく』っていう映画が
僕すごい好きで、それに出てるアーミル・カーンさんも好きなんですけど
向こうってメジャーのクオリティが高いんですよ。
僕はマンガ原作のものも好きですけど、向こうでは深いテーマのものも
皆が観たがる作品になってるんです。そういう作品に出たいなと思ってます。
ほんとはキラキラの恋愛ものでキラキラした映画に出ておきたかったんですけど、
その頃太っちゃってたから(爆笑)、今更もうキラキラは難しいかなって思うので
そっちの路線で頑張ろうかなって。
応援よろしくお願いします!!」(突然〆たwww)
相田「もう〆ちゃった苦笑」
(投げかけ忘れました)
監督「ずっと観てて飽きない顔ですよね。観る度に発見があるというか。
ああこういう顔してたんだって」
柳楽「ほんとですか」
相田「そういえば広瀬監督が柳楽さんに聞きたいことがあるって言ってましたが」
監督「あ、そうですね。映画で好きなシーンはどこですか?」
柳楽「(すみません未見の方、ここネタバレですが書いちゃいます)
髪の毛のシーンですね。(会場みんな頷くww)
試写観て、映ったら『よくない?』って思いました笑。
どこカットされたか覚えてないんですよね。
あんまり覚えていて『あそこカットされた』とか思うのも大変ですよね笑。
初号も僕あまり行かないんです。(え、そうなんだ。びっくり)
最初に客観的に見れないんですよね~」
相田「あー、それはよく皆さんおっしゃいますね」

この辺でくるくるイス回ってました!
よ、お家芸!!(そうなのか?w)

ーーーーーーーーーーーーーーー
ここまでがトーク。この後Q&Aに入ります。
まだ書き起こし3分の1です(遠い目)
3連休中に終わるんだろうか…。

拍手コメレスで書き起こしに感想いただいた
まさんのさんくさん、ありがとうございました…!
報われます。

普通にブログコメント書いていただいたみいやさん、
本当にありがとうございます…( ;∀;)
レスつけました!