柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

トークショー記事まとめ+α

で、こちらが、その入っていたマスコミの記事です。
ちょうど4つあるので、これで全部かな。
(カメラマンの人数もちゃんと数えたわけではないので不正確だったらすみません…
もうちょっといたかも)

“シリーズものにしちゃいましょう!”―「ディストラクション・ベイビーズ」大ヒット御礼舞台挨拶に柳楽優弥、真利子哲也監督が登壇!
一番最初にあがった記事。その分誤字が多いですけどw
この日が三回目の鑑賞という泰良と同い年の観客からは「何回見ても怖い」と話した。柳楽自身から見た泰良について、柳楽は「ここまでしゃべらなくても成立するんだっていうのが嬉しかった」と笑顔で答え、真利子監督は「コミカルでかわいらしく見えた。一生懸命喧嘩している姿がずっと見て委託なるキャラクター」と答えると、柳楽は「検索するとコメディ映画ですからね」と話し、場内の笑いを誘った。

おむらいすちゃんの質問が記事に~!

「ディストラクション・ベイビーズ」柳楽優弥、連ドラ出演は「真利子さんのおかげ」
真利子は「泰良をどう撮るか、セリフがないのにどうやって存在させるかはいろいろ考えていたんです。そのためにも菅田くんをはじめ、ほかの役者に演技の面で食われたら駄目だよって煽り方はしていました」と明かす。柳楽が「結果として食われたかどうかにはこだわってはいないけど、それがひとつの原動力になった」と賛同すると、真利子も「他の役者さんも、柳楽優弥があれだけやってるから自分もやらなきゃ、となっていたみたい」と撮影当時の様子を語った。

あ、こっちの方が具体的でしたね。そうそう、「食われたかどうかにはこだわってない」って確かに言ってました!

柳楽優弥『ディストラクション・ベイビーズ』シリーズ化を提案!
5月21日の公開以来、口コミで広がり、大ヒットを続ける本作。この日はレイトショー上映終了後となる夜10時半からの舞台あいさつとなったが、客席は立ち見の出る満席に。そんな熱気あふれる会場内を見渡した柳楽は「本当にうれしいですね。満員でしかも立ってくださっている方もいらっしゃるんですよね。ありがとうございます」と感謝するも、「てっきり今日はゆるいトークショーだと思っていました。今日はメイクさんもいないし、気を抜いて来てしまって申し訳ない」と続けて笑わせた。

ぎりぎりまでテアトル新宿の座席表アクセスしては販売状況チェックしてましたけど、
確実にどんどん減っていってたので嬉しかったなぁ。
メイクさんがいない=髪の毛やってくれる人がいないから帽子だったってことか?w

柳楽優弥「ディストラクション」の暴力演技が「ゆとりですがなにか」に影響
5月21日に全国9スクリーンで封切られ、累計観客動員約4万人を記録。この日の劇場も、深夜の上映にもかかわらず満席となった。

スタートは9スクリーンだったのかー。
公式サイトみると、7月から続々と公開館が増えますね!
今ざっと数えたら55館!(ざっとなので間違えてたらごめんなさい)
最初のころにうまくいけば100館と言っていたので、この調子なら
100館達成も夢じゃないかも~。
っていうか!今気づいたけど、公式サイトのところみると、お膝元の松山で
8月30日がイベント付きになってますね。なんだろう~。

(追記07/10)スターダストの公式レポートもUP
柳楽優弥 映画「ディストラクション・ベイビーズ」大ヒット御礼舞台挨拶!
さらに、ゴミ箱をあさるシーンでゴミ箱からゴミを絶対に落とさないのは何か意図しているのか?と聞かれ、「全く意図していなかったです。初めて言われました(笑)。」と話すと真利子監督も同調しながら“何をしたら泰良ではなくなるのかはずっと言っていた”と回答。「一歩間違えると危険で泰良のイメージが変わってしまう。観ている人の創造の範囲が狭まってしまう気がしたんです。ゴミ箱のシーンは初めて意識したのですが、品があるってことですよね。落とさないで良かったです(笑)。」と笑顔を見せた。
イチコさんの質問部分がレポートにー!!すごーい!!


さて、最後にトークショーの記事ではないですが、嬉しい記事をピックアップ。
上半期、ホントに面白かった邦画は?
ちょうど2ページ目から話題が出るのでリンクも2ページ目になってます。

春岡「俺はまだ『太陽』は観れてないんだけど、ここで挙げないといけないのは、やっぱり『ディストラクション・ベイビーズ』。ここ数年で一番スカっとした」
田辺「あれはもう、暴力映画では歴代トップですね」
春岡「柳楽優弥演じる主人公・芦原泰良が理由もなく人を殴りまくってさ。その気持ちなんて、全然分からないんだけど、ただ、俺たちが撮りたかったのはこういう映画なんだというのは、すごい伝わってくるんだよ。ついに真利子(哲也監督)がやってくれたなと」
(略)
──では、そろそろ「2016年・上半期、ホントにおもしろかった映画」を決めましょうか。

田辺「僕は『リップヴァンウィンクルの花嫁』と『ディストラクション・ベイビーズ』、『ヒメアノ〜ル』。この3本は同率1位ですね」
春岡「俺は『ディストラクション・ベイビーズ』が一番好きだけどさ。印象に残るって訊かれたら、やっぱりその3本だよ」
斉藤「いや、そうなるよね。3人がまったく一緒というのも困るけどさ(笑)」

うおーーー!嬉しい!!これはもう素直に嬉しい!
なんかね、こういう声を聞くとね、ちょっとだけ期待しちゃうよね、賞関連…。
これも一応言霊ってことでw