柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

[ディストラクション・ベイビーズ・柳楽優弥]ブルーレイ特別篇

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特別篇についているメイキングが楽しみでしたが、柳楽優弥編!
・クランクインの挨拶
・ファーストショットのダンドリ、リハ
・ギターの人との動き確認
・公園で寝転がる演出
・公園で地元の子供とすごいケガメイクのままで戯れる柳楽くん!
(声も優しいんだよー!)
・猫をニコニコ見てる柳楽くん
・車シーンでリラックスしてる柳楽くん
・バリカンでボウズにする柳楽くん
・クランクアップの様子
そしてインタビュー2分程度。
もうちょっとボリュームあるかなーと思ったのですが
泰良とのギャップは十分楽しめました^^

クランクアップの挨拶もほんとにもう年々しっかりしてきて
もう安心安心!

後は、他の人のメイキングにもちろっと映ってたり、
菅田くん、小松菜ちゃん、真利子監督から見た柳楽くんの印象を
それぞれ語ってくれてます。

ちなみに途中で池松くん天音くん界人くん北村くんも出てくるんですが、
こうやって改めて並べてみると本当に「次世代」の映画だったんだなぁと
しみじみ思います。

しかし、三浦さんと池松くんは真利子監督の作品なら!ということで
1日だけ駆けつけたんですね。凄いなぁ。

後はロカルノ映画祭の様子も収められてます。
「誰も知らない」の時のことを覚えている現地のおじさんがいたり
舞台上で紹介される時も「みなさんもご存じだと思いますが「誰も知らない」
カンヌを受賞した」という枕詞で紹介されたりと、世界の場では改めて
カンヌ受賞がすごく大きな名刺になってるんだなぁと思いました。

あの時の演技や表情はあの時にしかできないものだったと思うから、
それに対して賞をもらうことは重荷でしかない時期もありました。
でも、柳楽くんは今改めて自分の力を身に着け、肩書きに追い付いてきたように
思います。
だから、やっぱりあの時賞をいただいたのは間違いではなかった。
心からそう、思います。



最後にツイッターにて柳楽くんのコメントがありましたので引用です。
お茶目な衝撃wまさにw