柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

マンハイム・ハイデルベルク国際映画祭(11/22~27分)

この映画祭、前の記事でもちょっと紹介しましたが、
別の説明を見つけました。

UNIJAPAN
世界で6番目に古い歴史を持つ映画祭で、ヨーロッパ中から映画やテレビのプロデューサーが参加することで知られている。特に企画マーケットであるMannheim Meeting Placeは、毎年300名以上のプロデューサーや配給会社が参加し賑わっている。

ほぅほぅほぅ。
いい出会いがあったらいいなぁ。

で、下のインスタを見るとドイツには22日には到着していたようです。
監督はこちらの記事を見ると19日には現地入りしていたようですね。
髪の毛はリアルな方笑。
KENTARO監督は海外の活動が長いこともあってか、監督っぽくない雰囲気が
ありますよね。

公式ではないですが、こちらの方のTwitterには舞台挨拶の様子も。
そして24日は授賞式が。ターコイズの空の下で』がタレント・アワードと国際映画批評家賞の二部門で
受賞しました!
おめでとうございますー!
幸先よくて嬉しいですね!

柳楽くん公式のツイート。ちなみにマンハイムハイデルベルク国際映画祭(iffmh)の公式インスタには
たくさん柳楽くんが掲載されているので要チェックです(*'▽')
ディナーもあったようですね。
こういう場所だとやっぱり英語で直接話せた方がチャンスが広がりますよね~。

公式サイトも受賞ページにいまーす!

また、27日にはアムラさんのインスタで撮影当時の写真がいくつかあがっていて
4枚目に柳楽くんもいます!
手の置き方が柳楽くんっぽーい!優しさが出てる(*´ω`*)
ちなみにアムラさんの投稿を翻訳すると「モンゴル8割、日本2割で撮影された」らしいです。
逆に日本2割が気になる笑。
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Та бүхэндээ Монгол бахархалын баярт өдрийн мэндийг хүргэе! Энэ сайхан өдөр ирсэн баярт мэдээгээ Та бүхэнтэйгээ хуваалцаж байна. 68 дахь удаагийн International Film Festival Mannheim-Heidelberg”-с “Хөх тэнгэрийн хязгаарт” кино маань хамгийн том 2 шагналын эзэн боллоо. Эхнийх нь Talent awards буюу нийт оролцсон 50 киноноос Шилдэг уран бүтээлийн шагналыг хүртлээ. Мөн 1930 онд Бельги улсад үүсэн байгуулагдсан FIPRESCI буюу International Federation of Film Critics байгууллагаас FIPRESCI Awards буюу Мэрэгжилийн кино шүүмжжлэгчдийн нэрэмжит шагналын эзэн боллоо. Энэ байгууллага нь томоохон фестиваль (Cannes, Venice, Toronto International Film festival г.м)-д оролцож буй кинонуудаас сонгож өөрийн нэрэмжит шагналаа олгодог дэлхийн кино шүүмжлэгдийн нэгдсэн нэр хүндтэй байгууллага юм. Миний зүгээс олон улсын мэргэжлийн кино шүүмжилэгчидээс энэ шагналыг хүртэж, үнэлэгдэж чадсандаа онцгойлон баяртай байна. Хамтдаа киног маань бүтээлцсэн бүх багийнхандаа хамгийн том баярыг хүргэе! Кино зохиолын минь потенциальд итгэж, дэлгэцнээ амилуулахад хамгийн чухал үүрэг гүйцэтгэсэн продюсерийн баг Номадиа пикчерс, П.Эрхэмбулган нартаа талархая! Үзэгчид та нартаа анх удаагаа behind the scenes зарим зургаа толилуулья. Зураг авалтын 80% Монголд, 20% Японд хийгдсэн билээ. Болгооно уу. #undertheturquoisesky #talentaward #fipresciaward #iffmh


Amra Mongol(@amra.mongol)がシェアした投稿 -



そして、後日映画.comさんでも記事になりました。
柳楽優弥×KENTARO監督「ターコイズの空の下で」ドイツの映画祭で2冠!
連盟に加盟する審査員が全作品を見たうえで選出する「国際映画批評家賞」では、「映像、デザイン、ストーリー、演技、音楽、そしてサウンドデザインといった映画を構成する全ての要素を網羅しながら、多岐にわたるジャンルをとてもユーモラスに混ぜ合わせている。映画芸術作品としての完成度が非常に高い」と評価。かつて「R.W.ファスビンダー賞(R.W. FASSBINDER AWARD)」と呼ばれていた「才能賞」は“型破りかつ優れた才能を感じる作品”という観点で観客投票が行われ、最大票を得た本作が栄冠に輝いた。

おおお。ようやく賞の詳細がわかったけど、凄い高評価じゃないですかー!!
しかも批評家の選出と、観客投票と両方で獲得って理想。

オープニング作品に選出されていた「ターコイズの空の下で」は、映画祭開催前から大きな注目を集め、6回の公式上映は全てソールドアウト。2部門での受賞を経て、最終日には追加上映が組まれていた。上映前の挨拶(11月22日)に登壇した柳楽は「こんにちは。柳楽優弥です。ドイツに来るのは今回が初めてです。ドイツは寒いですが、人はあたたかいですね。来ることができて嬉しいです」と英語で話すと、場内は大盛り上がり。「モンゴルの素晴らしい俳優陣の方と共演できたということはすごい経験でした。僕にとって初めての合作映画だったので。それで、急にプレーリードッグを食べたりだとか、モンゴルのゲルの中にネズミが入ってくるとか、東京に住んでいると味わえないことがあった」と撮影を振り返った。

ソールドアウトも嬉しい!
そして、プレーリードッグネタきたーー!(すみません。早くいちごいちえ文字起こしせねば…)
写真はメガネもあり。その他の写真を見るとトークの時とかは外していたようですね。

こちらも公開が本当に楽しみです!!