柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

<柳楽優弥・ターコイズの空の下で>名古屋・大阪・京都舞台挨拶

3/13。この日は名古屋大阪京都弾丸舞台挨拶ツアー!
この時期、東京はまだ緊急事態宣言がとかれておらず、とても行きたかったですが、明らかに「不要不急の外出」に当てはまるので我慢しました。

よって皆さんのツイート+現地記事が頼り!
※現地記事は後日分も一緒に入れてます。

 

 満員御礼!よかったよかった!

こちらはフォロワーのあいどんさんがレポしてくれました。

 

 夢のイラストレポー!!

ありがとうございます…!!

そう、この手の組み方!すごく柳楽くんの人のよさが出てきて、私も過去何度かレポろうとしたのですが、私の画力では無理だったw

ありがとうございます!

 

(追記)
後日がおとらさんもイラストレポを…!!

 ううう、ありがたやーーー!!!
2人のイラストかわゆす!

 

そして大阪も満員になった模様!
こちらはフォロワーのえみさんがレポしてくれました。
ありがとうございます…!

 

大阪の舞台挨拶は記事に。

www.daily.co.jp

登場時になぜか“コマネチ”のギャグを見せていた柳楽は「昨日まで(映画)『浅草キッド』を撮っていた。(ビート)たけしさん役、(今作と)同じ『タケシ』で」と明かして笑わせつつ、タップダンスのさわりを披露した。

 また、KENTARO監督から「彼は英語を勉強している。海外(作品)でも見てみたいですね」と期待の言葉をかけられ、前向きな様子だった。

 

タケシ繋がりからのタップダンス披露!
本当にこの日は浅草キッドからの解放が半端なかったですねw

 

こちらはネット媒体。

gagagafilm.wixsite.com

現地の空について、聞かれると柳楽さんは「綺麗だなぁ」と一言。監督は「モンゴルは海抜が高く、ウランバートルは1400メートル近くあり、そこから田舎に行くと海抜も上がっていくんです。私たちが撮影した場所も2600から3000メートルの場所にあるところで撮影しました。だから、空気が薄い代わりに、雲がすぐそこにあるんです。それがとても綺麗で、夜になると星が近くに見えて、プラネタリウムのようにとても美しいんです」と説明しました。

 

一度行ってみたいなぁ…!

 

こちらはLmaga。

www.lmaga.jp

忘れられない経験をする主人公にちなんで、「『誰も知らない』という作品でデビューして、途中で蜷川幸雄さんに舞台で初主演させていただいて、節目節目で厳しく指導してくださる方がいる。褒められた方がうれしいけれど、厳しくされたときの方が燃えている」と、自身の体験を話した柳楽。

 

わかります。楽しいのはもちろん、怒られない現場なんだけど、厳しく指導された方が後々の自分の血肉になってたりしますよね。(ここでいう「厳しい」はもちろんパワハラ的なものではなく、忖度なく指摘してくれることですが)

 

関西ぴあ。

kansai.pia.co.jp

「僕も馬には乗れるんですが、監督の乗馬テクニックはプロ並みなので、監督に乗馬の指導をしてもらいました」と絶賛すると、監督は「それは大袈裟です」と謙遜し

 

柳楽くんより上手いってすごいなー!
監督の経歴、ますます気になる笑

 

「たくさんあるんですが、『誰も知らない』(是枝裕和監督作)でデビューさせてもらって、その次は、蜷川幸雄さんの作品で舞台に初主演させていただいて、節目節目で厳しく指導してくださる方に会えているのは大きいと思います。後は、護身術を習っているので、その道場の先生にいつも厳しく怒られています(笑)。厳しくされている時の方が、燃えているなと思いますね」

 

あ、護身術のくだり他ではカットされてますね。
再現ありがとうございます!
道場の先生気になる…笑。

 

cineana.net

柳楽さんは予定していた新幹線に乗り遅れたことを明かし「ギリギリ間に合って、ずっと鏡でネクタイをチェックしていました」と話したり

 

これ、てっきり柳楽くんが乗り遅れたのかと思ってたら、フォロワーさんに監督が遅れたと教えていただきましたw

 

出演オファーについて、柳楽さんは「最初は他の俳優にオファーしていたらしくて」と切り出し、KENTARO監督が少し気まずそうに慌てた様子をみせましたが「俺はその人のこと好きだったので、後でもよかったんですけど、僕は本当に貴重な経験をさせてもらいました」と話しました。

 

衝撃の事実!
誰なんだろうなぁ。
もしや初日にサプライズできてくれた龍平さんとか…?!

想像が膨らみますw

 

 

もう1つ記事。こちらは個別インタビュー!!

this.kiji.is

「もうすぐ31歳になりますけど、撮影現場での怖さは、いまだにありますね。あの緊張感は言葉にしにくいなあ…。まだまだ試行錯誤、自分探しです。してますか?自分探し」

インタビュー中、柳楽優弥さんに突然問われて面食らった。

――いや、僕はもうずいぶん前にやめましたよ。

「どうやってやめたんですか?」

――いろんなことに執着しないことにしました。

「執着しない、か……それが欲しいですね!」

 

この一連のやりとり、すごい柳楽くんぽいー!
素朴な疑問をインタビューに逆質問しちゃうやつ、高校生の頃から変わってない!

 

「『誰も知らない』だけだと思われることが悔しくて、何か違う証明、新しい名刺のようなものが欲しいという気持ちがずっとありました。でも映画祭に行きたいと思っても、追えば追うほど逃げていく感じで。最近は俳優が意識しすぎるのも良くないんじゃないか、と考えたりもしています」

 

ここ、ほんと難しいなぁ。
個人的には賞は「ついてくるもの」であり、追うものではないと思ってるし。
ただ、自分が映画祭関わってみて、「映画賞とりやすい映画」が見えてきたのも事実。

この辺の映画作品がチョイスできるといいんだけどなぁ。

 

 インタビューした日の前日、柳楽さんがビートたけしさん役を演じたNetflix映画「浅草キッド」(2021年冬配信予定)がクランクアップしたばかり。「準備も含めて6カ月、タップダンスや漫才をすごく練習しました。強烈でしたね。今言えることは少ないですが、緊張の連続で、まあとにかく強烈でした」。

 

なんか、『浅草キッド』は近年では一番苦労した作品という印象があるので、観るのが本当に楽しみだなぁ。

 

残念ながら京都のまとまった記事やツイートは見当たらずでしたが、
全編ほぼQ&Aで盛り上がったようです。