こちらは舞台挨拶の記事関連のまとめです。
やはり、今タイトルにするなら鬼滅ですねw
青年期の資料がほぼ残されていない北斎だが、MCが大ヒット中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の主人公・炭治郎の技「水の呼吸」が北斎の波をイメージしたと言われていること、現代のエンタメに影響を与えていることに触れ、どのように北斎のキャラクターを作っていったのかという話題に。
柳楽は「例えば、同世代の写楽、歌麿とか、当時のスターが出てくるなかで、悔しいとかうまくなりたいとかいうことは、変わらないんじゃないかなと。北斎が波に感動する理由を、撮影していく中で見つけたいなというのがテーマとしてあって。なんで、ここまでして波に。『鬼滅』にまで響かせる……それびっくりして、いいこと聞いたなと思いましたが、なんで波を描くんだろうと。人生をあきらめようとする覚悟があったんじゃないかなと。それくらいに画を情熱をもって、覚悟を決めていったんじゃないかなと。そういう風にやらせていただきました」と青年期の北斎への取り組みを語った。
確かに鬼滅の波って北斎っぽい感じはあるかも。
ナタリーは写真多め♡
橋本は「日本語が通じない国に持っていっても伝わる作品にしたいと思っていました」と作品に込めた思いをしみじみと述べた。
海外の人が見るHOKUSAIってどんな印象なんだろう。世界に届いたら現地の人の感想読みたいですね~!
さて、こちらは珍しい東スポ!
スタダは東スポOKなんですね。柳楽くんだけ?
www.tokyo-sports.co.jpクロージングのみの取材っぽいですね。
下記もクロージングの記事。
…って「司会の中井美穂」?!中井美穂さんだったんですね~。
そして、これも柳楽くんのことではないですが、田中泯さんの
このダンサーが北斎を演じる、自分の体の中に引き受けるというのはみなさんご想像つくかわかりませんが、こんなに光栄なことはありませんでした。その私の口から出る言葉も私の体の中で育ちます。ほとんど相違ない言葉を台本としてセリフとして頂きました。
これ、凄い言葉だなぁと。
柳楽くんが食われるパターンってほとんどないと思ってるのですが、今回ばかりは泯さんの方が存在感あったかもしれません。なんかもう20代30代の役者が敵うステージにいない気がします。
そして、これです!神レポート!!!全部起こしてくれてます✨
ありがたやーー!!しかも珍しくあのSCREEN!!
もしかして昨今の事情もあって邦画にも力入れてるんですかね。