まだ5月入ったところまでの記事しかかけてないですが、それは週末やるとして、覚えているうちにこれまとめる!
とにもかくにもまずはこれ。ノーカット!
全身真っ黒スーツ。似合ってます!
やっぱり浅草キッド期間よりちょっと顔のラインふっくらに戻った気がします。
でもかっこいい。
そして皆さん声がいい…。
上記の動画を耳で聴きながらこの記事書いてるので、声がいいのがすごくクリアになる…笑。
さて記事へ。
撮影については「柳楽くんの目がすごく印象的で、内に秘めた闘志を感じた」と振り返った。
玉木さんのお褒めの言葉いただきましたー!
柳楽は「それもこの映画の運命」と語り、「北斎の絵のように、この映画にも(悪いことを)跳ね返す力があるはず」と力説。「映画が大好きですし、映画の力を信じている。どんな状況であっても、映画館で映画を見たい」と芸術に生きた北斎に、自身の思いを重ねていた。
また、「芸術は長いトンネルにライトをつけ、出口に誘導する力がある。1日も早く皆さんの笑顔を戻る日が来るよう、俳優として頑張っていきたい」と決意も新た。
どれも凄くいい言葉!
文字よむだけでもパワーもらえるなー!
私も、やっぱり映画館で映画を観たい!!
柳楽優弥「映画館で映画を観たい」 “やり遂げたいこと”を明かす
老年期の北斎のパートナーを演じた永山は、「柳楽優弥さんと泯さんが演じる北斎が本当に素晴らしくて、生きるエネルギーをたくさんもらいました。皆さんに観てほしい」と力を込め、「現場では泯さんから言葉以上のものをたくさんいただいて。田中泯さんがそこにいるだけで芸術だと感じました」と言い、今日も田中が作った味噌をもらったことを報告。柳楽ももらったそうで「ありがとうございます」と笑顔を見せた。
瑛太さんからもお褒めの言葉ー!まぁ主演なのでねw
そして今日もまた泯さんからお味噌もらえたのね~!
「こんな日だからこそやり遂げたいことは?」という質問に対し柳楽は「映画や銀幕スターが大好きで、映画の持つパワーに憧れていて。なので、映画館で映画を観たい」とニッコリ。
銀幕スターが大好き!とストレートに言う柳楽くんが気持ちいいなー!
写真も24枚。
その前がお寺で祈願したとあったので近くのホテルかなと思ったら、やはり浅草のホテルだったんですね~。
柳楽は「僕は映画が大好きですし、映画の持つパワーにあこがれています。やはり、映画は映画館で観たいと今は感じています。そのなかで、どんな状況であってもひたむきに頑張ったりするわけで、時代がどうこうではなく、自分を信じる力が大事なので、その気持ちは持っていたい。そして、しっかりと映画館で映画を観たいなと思っています」と語った。
時代がどうこうではなく。うん。
「こういう時期にもかかわらず、公開することができたことをありがたく思います。人はトンネルに入ったら出口を探すと思うんですが、芸術や映画はトンネルでのライトになりうる力があると思います。一日でも早くコロナが収束して皆さんの笑顔が戻ることを思って頑張っています」
よい言葉ー!芸術はトンネルのライト。
本当にそうですね。めもめも!
こちらはお寺の祈願部分の写真もあり。
晩年の北斎が通ったと言われ、86歳の時に大絵馬に描いた晩年期最大級の肉筆画「須佐之男命厄神退治之図」を奉納したことでも知られる、墨田区にある牛嶋神社に一同揃って大ヒット祈願。(略)柳楽は「今日お伺いした牛嶋神社や先日訪れた小布施のお寺などで北斎の作品を見させて頂いたのですが、北斎の絵には悪いものを跳ね返して断ち切る力が本当にあると思います。大変な時期ですが、この映画の持つ力が悪いものを跳ね返してくれたらいいなと思います」
確かに北斎の画ってパワーが感じられます。
その辺が穏やかで優しい広重と対称的。
どちらも素敵なのですが、今こういう時代だからなのか、個人的にも気分はやはり北斎なのです。
こちらの動画の冒頭に一瞬祈願する様子が。
すみだ北斎美術館に行く際には寄れそうですねー!
まずは映画館が少しでも観られる環境になって、多くの人に観られますように!
毎度のことですが、映画の公開期間は「スタート3日間」の動員で決まってしまいます。
なるべくお早めに…!