柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

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柳楽優弥主演「最後の命」が邦画初出品の米チェルシー映画祭で脚本賞受賞!

昨日のギャラクター賞に続き嬉しいニュースが飛び込んできました!
柳楽優弥主演「最後の命」が邦画初出品の米チェルシー映画祭で脚本賞受賞!
俳優の柳楽優弥が主演する映画「最後の命」が、米ニューヨークで開催されたチェルシー映画祭のコンペティション部門で最優秀脚本賞を受賞した。日本映画初となるコンペ部門出品での受賞という快挙を成し遂げた。

メガホンをとった松本准平監督にとって初めての映画祭出品作。渡米し同映画祭に出席した松本監督は、受賞発表時にはすでに帰国の途についており、日本に到着してからメールを見て受賞を知ったという。「新進気鋭の作家たちによる、本質を問う素晴らしい作品たちの中で、今回の賞を受賞できたことを大変誇りに思います。中村文則さんの原作の素晴らしさはもちろん、脚本に一緒に取り組んだ高橋知由さん、そしてこの映画に関わってくれたすべての方々に心から感謝し、今回の受賞の喜びを分かち合いたいと思います」と喜びのコメントを寄せた。


最後の命公式twittterより
嬉しいですーーー!
もちろん原作がよい作品だというのが土台にあって。
でも映画脚本にする時点で原作のいいところが台無しになることだって
ありえる訳で、それがちゃんと昇華されているというのが
こういう形で証明されて嬉しい限りです。

この作品に関わったすべての方に…
おめでとうございます!