こまつなちゃんの記事と柳楽くんの記事とDLEのプレスリリース

小松菜奈が人生初の茶髪に、キャバ嬢役で柳楽優弥、菅田将暉らと共演
小松菜ちゃん、キャバ嬢でしたかー！

私と名前が同じこの那奈は心の底から悪い女です。
人生初めて髪を染めたり、初めてアクションをしたりと
今までとはまた違う役に入る感じがしました。
お芝居中はとにかく無我夢中で記憶がそんなにありません。
それほど気持ちに余裕がなく過酷なもので、逃げたいと思う事も多々あった事は間違いないです。
「孤独・恐怖・嫉妬・欺瞞」全くポジティブ要素が一つもない役…でも、やりがいはとてもありました。

2行目3行目以外は以前からのメッセージのままですが、
改めて読むと、逃げたいと思う事も多々…。
どんなことに巻き込まれるんじゃーーー！（恐）


そして、こんな記事も。
柳楽優弥が再び充実期
同志社女子大学情報メディア学科教授の影山貴彦氏は、変わった点として「力の抜き加減」を挙げる。「14歳で華々しいデビューを飾った時はまだまだ全力投球だったが、その後、様々な逆境を経るなどして、人生経験を積んできた。今の彼の演技には、それを乗り越えた者だけが得られるゆとり、幅のようなものを感じます。カンヌ受賞作の『誰も知らない』で終わらなかったのは、単に作品に恵まれただけでなく、彼に役者としての真の資質が備わっていたからこそ。ビギナーズラックではなかったということを、何年もかけて、自らの力で証明し続けている」と語る。

個人的には変わった点は「力の抜き加減」ではないと思ってますが
（今でも全力ですよね…？）
後半は深く頷けます。
何より露出がない時期にこういう記事が出てくるのは有難いですね～。

それと、ディストラクションベイビーズですが、DLEという会社の初プロデュース作品に
なるそうです。
DLEって何の会社…？と思いましたが、公式サイトを見て理解。
「鷹の爪」のところですね。
プレスリリースを読むと、実写映画のプロデュースを手掛ける意味として

（1）地方創生事業との連動
（2）キャラクタービジネスによる多面的な収益スキーム
（3）コンテンツ大国「日本」に眠る原作、カルチャーを国内外に向けてリプロデュース

の3つをあげているんですが、今回は(1)ということですかねー。
(2)もやってくれたらおもしろいなーと思うのですが、映画のテイストからして
キャラクターって感じではないですもんね^^;
(3)も今回は原作はないオリジナルなので、うーん、どうなんだろう。