山田あかね監督エピソード

まさか今またこのカテゴリーで記事を更新するとは！
こういうことってずっと続けてきてよかったなーと思う瞬間の一つです。

始まりはこちらのツイート。
昨日アップしたインタビュー記事について山田監督がツイートしていました。

柳楽くん、すごいな。 https://t.co/aFG51JUm6N

— 山田あかね (@aka720) January 7, 2020

山田監督が久しぶりに柳楽くんについてコメントしてくれたのが嬉しくて
つい私がお礼ツイートをしたら、引用リプで素敵なエピソードを教えてくれました。

現場で追い詰められた私に「映画は監督のもの、僕はついていくから」て真っ直ぐな視線で励ましてもらいました。１９歳なのに何て強いんだってふるえました。柳楽くんしかできない役柄、「ディストラクションベイビー」や「ゆとりですが、何か」どんどん大きくなる姿をいつも見ています！世界へGO！ https://t.co/vv0PFCOCSF

— 山田あかね (@aka720) January 8, 2020

これ！
結構衝撃だったんですが…気持ち共有できる方と語りたい…！！
「すべ海」の頃のイメージって、柳楽くんが演技に久しぶりに戻るということで
監督が2人だけで読み合わせして…っていう、「監督が」「柳楽くんを」励ましてる
イメージしかありませんでした！
私達ファンもその様子を静かに見守ってるしかない、みたいな。

まさか逆の瞬間もあったとは。
しかも19にして「映画は監督のものだから」って。
す、凄い。
凄い量の映画を観ていた頃だと思うんですが、色んな映画を観て
到達した結論なのかなぁ。
もしくはその頃読んだ俳優さんの本とか？
いずれにしても10代でそう言い切れるのはかっこいいなー！

監督、素敵なエピソードを教えていただき、ありがとうございました！