柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

<柳楽優弥>「いま、学びを守ろう。」キャンペーンナビゲーター決定!

12/9分です。

浅草キッド』もあるからもう年内の動きはないかなーと思っていたら、突然きたナビゲーターのお仕事!

新しいお仕事開拓ですね!

 

www.stardust.co.jp

ひとり親や非正規雇用、外国ルーツの家庭など、以前から困難な環境にあった子どもたちがさらに追い詰められ、“学びたいのに学べない”状況が生まれている。

 

これはコロナ禍で一番気になってることで、私にできることって寄付ぐらいかなと思ったりしますけど、このキャンペーンを通じて、実態をちゃんと知ったり、できることを改めて考えたりできるといいなと思います。

 

柳楽は、「新型コロナの影響で「学びたいのに学べない」と感じている子どもたちの声を聴きました。経済的理由で「大学進学をあきらめた」という17歳の高校生や、そもそも自宅にWi-Fiやパソコンが無くて勉強できないなど、いろんな家庭の事情や環境があって、やりたい気持ちはあるのにできないという状況をどうにかできないかと強く感じました。僕も10歳の子どもがいますが、好きな事に夢中になったり、集中して勉強したりできる環境はとても大切だと感じています。今まで経験したことのない状況下で、この問題を解決するのは簡単なことではないとは思いますが、大人がきちんと子どもの声に耳を傾け、良い環境に変えていけるように、この企画を通して一緒に考えていきたいと思っています。大変な状況にいる子どもたちに伝えたいことは、決して1人でため込まず、声を上げていこうということです。僕も一人の大人として、その声を受け止め、悩んでいる子どもたちの力になりたいと思っています。」とコメントを寄せた。

 子供たちが「声を上げたら変わるんだ」と思える社会にしないとですね。

諦めさせない。

 

www6.nhk.or.jp

◆「いま、学びを守ろう。」キャンペーンサイトで声を募集。取材記事を掲載していきます。 12月9日にキャンペーンHPを公開。「#学びたいのに」をテーマに子どもたちの声を募集し、番組や関連サイトで紹介。さらに、NHKのさまざまな番組や各地の放送局で日々取材している「学びたいのに学べない現状」「学びを守るための先進例・ヒント」情報を掲載していきます。

◆子どもたちの声をもとに取材を進め、特集番組を放送します。 キャンペーン特番「学びたいのに学べない」2月放送予定[Eテレ] 取材を進める中で見えてきたのは、育つ家庭や地域によって生じる「教育格差」。自分ではどうしようもない理由で子どもたちが置き去りにならないために何ができるのか? 学校やNPOで行われている先進的な取り組みを紹介する。
【出演】 柳楽優弥(俳優/いま、学びを守ろう。キャンペーンナビゲーター)、松岡亮二(早稲田大学准教授)ほか

 ということで、キャンペーンサイトはこちら。

www3.nhk.or.jp

 「言いたい」「語り合いたい」など発信できるコンテンツもあります。
このブログ読んでる層はほとんど学生さんいないと思いますが…
もしも学びたいのに学べない、という人がいたら、遠慮なく声を発して欲しいと思います。

 

ページの下の方に柳楽くんの動画メッセージとメッセージフリップをもった写真もあります。