下記で聴けます!
他では出てない裏話もあって面白かったです。
できるだけロウソクだけで撮りたかったけど、さすがに暗すぎるからそうはいかなかったけど、できるだけ意識して撮ったと。(スタンリーキューブリックの『バリー・リンドン』みたいな)
例えば柳楽くんの焚火のシーンとか。
おととしの5~6月に撮影したとのことですが、5月はCITYばりばりやってたので終わって6月頭からだったのではと思います。
監督本人は脚本がない段階から関わっていた、男浪女浪をみてこれを最後にしようと思ったと。
4章は四季にしたかったんですね。
大器晩成のサクセスストーリーの割には最後どんどん色がなくなっていくのはそういう意図があったんですね。
柳楽くんと泯さんはやはり目で早い段階で決めてた。
目で見て描くから目の力が必要と。
嫉妬の話、写楽は生意気にしたかった話等色々と面白かったです!