柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

anan(アンアン) 2020/03/25号 No.2193~柳楽優弥色気を演じる

待ってました!anan!

anan(アンアン) 2020/03/25号 No.2193

 

カラー3ページ。うち2ページが全部写真。1ページが写真+インタビュー。
そして残り1ページがモノクロで柳楽くんと田中泯さんの対談!
贅沢。

 

写真がねぇ…いいんですよ!
あざとくない色気。キメッキメではない色気。
って、そしたらインタビューで柳楽くんが”隙が色気だ”って書いてあったとw
まさに!

で、そのインタビュー。
これまた凄くよくて。量的にはそこまでないのですが、
「誰にも負けたくないっていう気持ちが強い~」以降が
なんかもうシンクロしちゃったんですよね…。


や、何年応援してようと絶対に柳楽くんの気持ちをちゃんとわかる訳は
ないのはわかってはいるんですが、それは大前提なのですが、
柳楽くんが10代の時色々あって、同年代の活躍を横目で見ていて「負けたくない」という気持ちをもつにいたる過程も見てきているし、正直並走していた私も時にそういう感情をもってしまうこともあるし、ただ、そういう価値観じゃいけないというのも柳楽くんも私もわかってはいて、そこから吹っ切れたいというのも私も一緒なのです。


なので、読んだ時に「あぁぁぁ、ほんとそれ…」となってしまいました。
なんか時々ファンというか、同志みたいな気持ちになります笑。

そして、最後のところ。

失敗も無駄にはならない。

これは、私も会社で新しく入ったスタッフに必ず言ってる言葉で
「むしろ失敗はした方がいいよ」って言ってるので、
柳楽くんが目指す方向が同じで嬉しかったし、
20代ではなく30代で失敗を恐れないって、読むとふーんで終わりそうですが
すごく難しいことだと思うんです。
会社でもそうですが、30代になると周りにはだんだん20代の後輩も増えてる中で
今更間違えると恥ずかしいとか、失敗したらかっこわるいとか考えて
どんどん保守的になっていくんですよね。

だから、30代でも失敗を恐れないというのは、これからもアグレッシブに行く
という現れだと思うので、グッときました。
そういうのが本当のかっこよさ!

 

そしてラストは田中泯さんとの対談。
同じ北斎を演じた同士の話を聞きたいと思っていたので、
早々に叶うとは!

「ふたりの北斎」のくだり映画で観るのが楽しみ…!

あと柳楽くんの「流されやすいところがある~」のくだりも
わかりみが深かったです。

 

全体的に柳楽くんが今どういうことを考えているのか、
自分をどうとらえているのかがわかってとても嬉しかったですし、
改めて「柳楽くんを応援していてよかったなぁ」と思って
ちょっと泣きたい気持ちになりました。

 

これからの柳楽くんが楽しみでしかありません!

という訳で、既にヤギラーさんはもう買ってるみたいですが、買いです!!

 

ーーー

<追記>

インタビュー1ページと写真1枚がwebで公開されました!

ananweb.jp