こちらはLEEの2人インタビュー!
柳楽「僕は特にヒップホップが好きなんですが、“成り上がる”“這い上がる”といった精神が北斎と共通している感じました。ですからアーティストの方やクリエイターの方など音楽に携わっている方々にも、北斎の“ロックな生きざま”が描かれた本作は、とても共感してもらえるのではと思います。いろんな角度から楽しんでいただける映画になっていると思います」
お、ヒップホップ好き変わらずなんですねー!
そしてまた泯さんの言葉から。
言葉に出来ない思いや気持ちが、踊りの中に入っているというか。絵にそれが出る、という北斎とは共通していると思います。また僕は踊らないと精神状態がおかしくなるので、“描かずにいられない”衝動に近いものも分かります。柳楽君もあるでしょう? だって撮影時にすごく感じましたが、“いくぞ”と言われると豹変してサッと役に入っていくから
豹変してサッと役に入っていく
共演者からこの言葉を聞くたびに、それを目の前で見てみたいなぁと思います。
で、何気に注目したのは写真のキャプション。
真剣な顔のときの目力と、クシャッと笑った時の可愛さに思わずギャップ萌え!
わかってらっしゃるーー!!!🤣