<柳楽優弥・HOKUSAI>GINZAインタビュー「自身の人生が役と重なってくるような、そういう役者でありたい」
こちらも単独インタビュー。
こちらはブルーのシャツでさわやかー!
一生のうちに画家としていろんな名前を使っていたというのは、北斎ならではのエピソードですよね。僕自身意識したことはなかったのですが、確かに俳優もいろんな名前を使い分けてますが、自分好みの役名のときには、すごくテンションあがります。
私もこれ「言われてみれば!」でした。一生でこんなに名前変わる人って役者ぐらいですよね。
そして「自分好みの役名」ってやっぱりあるんですね~。
例えばなんだろうー!w
特に『海辺のカフカ』(14)は初舞台だったので、焚きつけられたというか、かなり手厳しくご指導いただきました(笑)。今となっては笑えるエピソードでもありますが、当時はそんな余裕も無かったので、楽屋で心を落ち着かせるために瞑想音楽をかけてリラックスするようにしていたほどでした。
そうかぁ。
あの時はまだ緊張が舞台の観客まで伝わってきそうな感じはあったからなぁ。
もう年齢的に無理なんだけど、今やったらどんな感じになるのか観てみたかったりもする…。
自分自身とは全くの正反対の役柄を演じる機会もある中で、役柄のイメージが先行して、普段通りに話しているのに、「嘘じゃないの?」と見られてしまうこともあるんです。
つ、つらい…w
でもだんだん世間にも柳楽くんのゆるふわなところが浸透しつつあると思います。
きっと『二月の勝者』でも日テレの露出いっぱい増えるだろうから、そこでまた浸透させてくださいw
<柳楽優弥・HOKUSAI>ウォーカプラスインタビュー:葛飾北斎を演じた柳楽優弥の今でも尽きない欲「自分をアップデートしていきたい」
こちらはウォーカープラスの単独インタビュー。
2枚目の写真がかっこいいー!好きです!!
他にも13枚写真が!あざっす!
もともとそれを計算して芝居をしていたわけではなかったのですが、完成した映画を観た時に、「こういう人物であってほしい」と自身が考えた北斎像を演じられたのではないかなと思いました。
あああああ、こういうとこ!
こういうところですよ。
柳楽くんはやっぱりいい意味で「計算より感覚で演じるタイプ」なんだけど、その感覚が素晴らしいなと思うんです。
凄いよなぁ。
こればかりはセンスだと思いますから。
ちょうど撮影していた時期に観た、ホアキン・フェニックスの映画のトレーラーで、海の中にいる人を海中から撮っているシーンがあって、「こういうカット、いいんじゃないですか!?」と提案してみたんです。監督から「いいねぇ」といっていただけたことで、あのシーンが出来上がりました。
海にシーンについては監督と話し合ったという話は何度かありましたが、ここまで具体的な話は初めてではと思いました。
こういう具体的なアイデアの話はたまーーにしかしないけど、意外と具体的な提案してて、おお!となります。
こういうのは映画含めて普段のインプットが大事だと思うので、活かされてるなーと思います。
で、ホアキンのどの映画か調べる時間が今ないのですが、いつか調べて観てみたいなー。
<柳楽優弥・HOKUSAI>松尾スズキさんのHOKUSAI評
<柳楽優弥・HOKUSAI>めるも編集部:映画『HOKUSAI』対談インタビュー
さすが公開日前日。
わんさかインタビュー記事が!
ただ、記事に行く前に、写真が!!!!!!!!!
写真がよい!!!!!!!!
2人で黒背景で黒シャツであおるような顔。
今回HOKUSAIでこの2人のインタビュー色々見てきましたけど、写真文句なく優勝。
優勝オブ優勝。
ありがとうございます!!
創作意欲というのは、みんな誰しもに存在する光みたいな部分だと思うので、そういう部分までもが時代に消される必要はないのではないか、大切に守らなければならない部分なのではないかと感じました。
昨日の会見でも光に例えてましたが、本当にそうですよね。
なんだろう。柳楽くん、ここのところ急激に考えることやそれを言葉にする力がぐぐっとあがってる気がします。
これが30代…!!!(大げさw)
<柳楽優弥・HOKUSAI>marie craire<Cinema>30代、柳楽優弥が見据える未来
先日インスタに動画が載ってましたが、テキストも!
しかもテキストは動画とはまた違う内容で充実!
自分の表現を見つけられたと思える瞬間があっても、すぐにそれが逃げていってしまうという感じです。これで大丈夫なんだという安心感はないですね。10代前半に賞をいただいたので、それを超えていきたいというプレッシャーはずっとあります。
そうかー。やっぱりそのプレッシャーは常にあるんだな。消えてないんだな。
それはそうか…。
一方で、俳優の仕事は作品の延期なども多く、いろんなことを考えさせられました。そのなかで、自分が好きなものにもっと関わりたいという欲も出てきました。演じるだけではなく、短編を撮ってみるなど、違う角度からもアプローチしてみたい。自分の中で燃えるものを探しています。30代の努力は、40代に向けた先行投資だと思うので
おおお、久し振りに撮る方の意欲を聞いた。
昔は大丈夫かな…という心配の方が大きかったけど、今はやりたいことやってくれい!という感じ😁
近頃、坂本龍一が過去に出演したドキュメンタリーを観ることが習慣になっているという。
「音楽はもちろん大好きですし、俳優としての一面も尊敬しています。世界を舞台に挑戦し続けていく姿は憧れです。僕も海外にチャレンジしていきたい気持ちはあるけれど、追えば追うほど逃げていく感じもあって。俳優はそこまで考えすぎず、クールに構えていたほうがいいのかな。そういうところは悩みますね。まずは日本で、自分に合う役柄に出合えたらいいなと思います。20代は個性の強いキャラクターを多く演じてきたので、今は家族や恋愛をテーマにした作品で、"普通"を演じてみたいですね」
もう今完全に坂本龍一さんブームw
「追えば追う程逃げていく」は今回色んなインタビューで見たけど、加減が難しいですね…。
映画祭に関わるようになってわかったけど、ある程度は「映画祭にいきやすい映画」ってやっぱりあるので、追うというか、そういう業界内の流れを把握するのはありなんじゃないかなぁとも思います。
昔は必死に「賞はついてくるもので、狙うものじゃない」と言ってた私ですが、柳楽くんがやっぱりカンヌ受賞を超えたいと思ってるのであれば、ちょっとでも確率あげること考えてもいいかなーと変わってきました。
あと、「普通」を演じたいというのは、私も今そっちが希望方向なので嬉しいなー!
<柳楽優弥・HOKUSAI>美術手帖:柳楽優弥と田中泯が語る。
さて。やってきました28日。HOKUSAI公開日!
おめでとうございますーー!!
ということで露出も追いきれないほど。
少しずつでも、1記事ずつアーカイブしておこうと思います。
こちらは美術手帳の2人インタビュー。
前髪があるぞ。
いつのインタビューなんだろう。最近だけど敢えて降ろした感じもするなー。
撮影は、僕が演じた若い頃の北斎のパートから始まったのですが、晩年を演じる泯さんの存在を追いかけすぎないようにすることも心がけました。
この辺メイキングで見れるといいなー。「追いかけすぎないように」ではあるけれど、全く無視という訳にもいかないだろうし、加減が難しかったろうと思います。
でも、映画の中ではちゃんと1人の人として成立してたので凄いなと。
<柳楽優弥・HOKUSAI>公開直前ヒット祈願イベント追加&瑛太さんコメント
今日も情報の洪水。整理整理~!
まずは昨日のイベント記事が本日もいくつか。
下記は祈願中の写真多し。
こちらは会見中のピンの写真が多いです!
こちらは江戸東京博物館さんより。泯さんとのこの間のイベントの2ショット。
5月28日公開となる #映画HOKUSAI の公開直前イベントは #江戸東京博物館 で行われました!当館の特別展「#冨嶽三十六景への挑戦北斎と広重」 (~6/20(日) ※現在休止中)では #冨嶽三十六景 全46図を公開しています!#柳楽優弥 #田中泯 pic.twitter.com/0bxaPVxCUl
— 江戸東京博物館 (@edohakugibochan) 2021年5月27日
そして、スターダスト公式記事もようやくきました。
「映画が大好きですし、銀幕スターが好きで、映画の持っているパワーに憧れています。どんな状況であっても大変な時はあって頑張ったりもするわけですから、時代がということではななく、信じる力が大事だと思っています。僕は日本映画が大好きですから、ずっとその気持ちを持って、映画館で映画を観たいと思っています。」
良い言葉なので再度載せちゃう!
そしてそして、ファンクラブ動画!
もうこの最初のサムネイルからして顔が良い~~!!!
最高ーーー!
入るところからずっと柳楽優弥のみを追いかけるカメラ!!!!
最高ーーー!
そして、嬉しかったのは瑛太さんのコメントー!
柳楽優弥くんは、
— 永山瑛太 (@mituoda) 2021年5月26日
天才。
いつも、笑顔で話しかけてくれる。
いつも、嘘がない。
いつも、メイルが丁寧。
映画HOKUSAIでは、からみがなかった。
いつか、必ず、共演して、
目の奥をみてみたい。 pic.twitter.com/UXaZpWZqoW
笑顔、嘘がない、メール(あ、メイルw)が丁寧。
1個人と接してる人から出てくる言葉だから余計に嬉しい。
ドラマ撮影中で忙しいだろうにわざわざ画像も貼ってくれてありがとうございます!
ところで、最近弟の絢斗くんとは最近会ってるのかな。