柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

初日舞台挨拶

はいー、行って来ました!
なんとこのブログがきっかけで知り合った方2名(というか2組というか)と
お会いすることもできて、なんだか怒涛の体験でした。
お二方、ありがとうございました~!(そのお友達の方も乱入すみません!)
もっとお話したかったのですが人見知りしぃでごめんなさい_| ̄|○


作品の感想はまた次回にして、とりあえずは舞台挨拶レポを。

えとですね。
ワタクシ、最前列でした。
ま、「A列」なんでそれはうすうす感じてたんですが、
入ってみてびっくり。

段差がない。
「舞台」挨拶って言っておきながら、「舞台」ないじゃんかよ!という作りでした。
んで、マイクが置いてあるのが50cmくらい先。バミってあるのが80cmくらい先。
感覚としては「教室の先生の立ち位置と一番前の机の生徒」な感じでした。
ち、近っ!
ただし、私はちょっと右寄りの席だったので真ん前はないだろうと安心(?)してました。

で、いよいよ舞台挨拶。
えー、出入り口が右側でした。

うお! 目の前を思い切り横切ってるよ、柳楽くん……。

第一印象はとにかく「顔小っさ!あご細!」でした。
で、横切った後は予想通りどちらかというと左寄りに立ったので、割と遠慮なくガン見(笑)
こちらに写真が掲載されてますが、実際の印象はこの写真よりもっとあご細かった気がします。
(ナナメから見てたからかも)
上の服装は写真の通り、カジュアルっぽい白シャツに蝶ネクタイ。
「パーティ」を意識しての格好?
でも下は柳楽くんらしいベージュのカジュアルなパンツでした。
しかも本当は裾をパチンと止められるようになっているのに(←多分…)開いたまま(^^;
靴は白と黒のエナメル。(ん?茶色も入ってたかなぁ)

で、まずは挨拶。
……最初の部分は忘れました。ご、ごめんなさい!
ジーニアスな……」というところで詰まって、もう1回
ジーニアスなパーティを楽しんでください!」
と言った部分はめちゃめちゃ覚えてるんですけどね。
あー、事前に考えたんだよね、きっと。
でもその割に短い挨拶なのが柳楽くんなんだよね、きっと(笑)

他の人の挨拶の間も相変わらず上を見てたり、
降ろしてる手の指がパタパタせわしなく動いたり、
上半身動かず我慢してるなと思ったら、両足を外側に体重かけてて
内側に靴の底見える状態で立ってたり……
落ち着いてません。

でも、それはあくまで一般のモノサシで言ったら、ということであって
柳楽くんとしたらかなり落ち着いてる方なんではないかと思います。(それって……)
や、私は生は初だったので偉そうなこと言えないんですが
テレビで見る今までの落ち着かなさと比べたらおとなしい方だったと思います。
(映画見終わった後にもう一度合流した方と話したら、その方も同じ印象でした)

でもそんな柳楽くんも矢部太郎のコメントには食いつく、食いつく。
さすがに大笑いは堪えてたようですが、ツボに入ってたのは間違いありません(笑)

で、挨拶の後は見所をまた一人ずつコメント。
司会者の「どこですか?」という質問に「全部です!」と断言する柳楽くん。
その辺のやりとりで司会者(この方は私のほぼ正面でした)と柳楽くんがお互い体を
向けて顔を合わせながら会話してたのですが、その後に司会者さんが
「柳楽くんの目力に圧倒されてしまいましたけれども」みたいなこと言ってましたね。
真正面から受けるとそうなのかもなぁ(笑)

最後に写真撮影をして終わり。
また退場時に目の前を横切って帰っていきました。

いやぁ、なんていうか。
時々「誰も知らない」の頃がよかった、みたいなコメント見ますけど、
もう、普通にイケメンだと思います。
元々が大人顔だった上に年齢とともに骨格がシャープになってきていい感じなんじゃないかと。
今の髪型の印象も大きいのかもしれないけど。
ただ、だからと言って会ってものすごいテンション上がったかというと
結構冷静に見てましたね~。
やっぱり私の場合、「俳優・柳楽優弥」が一番好きなのかもしれないです。
ま、バチッと目を合わせながら話す機会でもあれば、また別かもしれませんが(笑)

しかも、結局映画見終わった後に2100円もする公式ガイドブックを
わずか1ページのために買ってる辺りどないやねん!って話。
や、写真がいいんですよぉぉぉ。(個人的に)



あ、そうか。写真の方が目力真正面だからか(笑)