柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

第3話ネタバレ感想

今日も仲野先生追っかけですw

冒頭、朱里ではなく、和田ちゃんに目配せして一緒に帰る仲野先生。
朱里じゃないけど、これだけで惚れちゃう人もいるんじゃないのか!
和田ちゃんよく平気だな!さすが美人は違う。←

ハデシャツにコート。そっちの私服かー!
でも銀縁眼鏡の仲野先生には妙にしっくりきてるけど。

和田ちゃんに「何してたの、こんな時間まで」と聞く仲野先生(この声のトーンがもう好きすぎる)。
ちょっと確認したいことがあってという和田ちゃんに
「へぇ…案外真面目なんだな」
「そんな謙遜しなくてもいいじゃない」と。
朱里じゃないとストレートに言うのね~(にやにや)。

そんな先生にグラッときたのかきてないのかわからないけど、
突然朱里の話を持ち出す和田ちゃん。
「有村さんが、電話してくれって言ってましたよ」
「有村が?」
「デートに誘って欲しいそうです」
「え?!」
「すみません。冗談です」
「…なんだよ、それ。(近寄りながら)医者をからかうなよ」
仲野センセ…からかわれるタイプなんですかねw
「なんだよ、それ」で真面目な顔に切り替わるのがたまりません。

で、ふと先生が見上げると大江様が飛び降りそうになってるぅぅぅ!
ってことで慌てて屋上にかけつける二人。
怒られてしまう和田ちゃんに対して、後からきた師長のフォローには
大人しく従う大江様。ギリギリギリィ…な和田ちゃん。
師長が通ると15度会釈をする仲野先生も完全に掌握されちゃってる感じです。
さすが師長…!

そんな師長をナースたちはいよいよ本格的に糾弾しようとたくらみ、
そこにいいように朱里が先鋒として使われることに。

意を決して、師長に直談判しようとするも一旦くじけかけたところに
仲野先生登場。
しかも、パンとコーヒーもってw
「腹でも減ってんの?でかい口開けてさ」
「ほっといてください、圧倒されていただけです」
「何に?」
「そんなに私に興味がありますか?」
「(フッ)ほんとにいい性格してるよね」
バリエーションのない捨て台詞をはいて退場しようとすると、
朱里にとめられます。
「待って!」
「興味なんかないって」
「”行け”って言ってもらえます?」
「なんで」
「なんでもいいから。これから、強敵と闘わなきゃいけないの!」
(チラリと師長の後姿をみて理解をし、フッと笑い)
「行け!有村。負けるな!」
「サンクス!」
「ユアウェルカム!」
ここ、いいいいいいいいいいい!
リピがとまらないいいいいい!
これからへこたれそうになったら「行け」「負けるな」を脳内再生しよう、そうしよう。

その言葉を受けて、師長に直談判する朱里ですが、
意外にも「考える」と受け止めてくれる師長。
そこに大江様が登場し、朱里に優しい声をかけてくれることで
あっさり大江様落ちをする朱里www
今日は大江様ですかww

ナースの先輩たちに師長の直談判を報告するも、甘いと怒られる始末。
そこへギリギリ…とした和田ちゃんが、大江様と師長がデキていると報告。
裏をとれという新しい指令がとぶ。

一方、センター長と医師たちは症例カンファレンスを実施中。
旅行気分でこの病院にきたいという患者や、
評判があがるというだけでテンションあがっている医者の会話を聞いて
仲野先生は「失礼します」と席をはずそうとします。
「これがカンファレンスですか?幽霊患者を引き受けたり、
旅行気分の患者を入院させたり。せっかくの医療設備が無駄になってる気がします。
金さえ儲かればいいというものではありません」
センター長相手に言い切ったーーー!意外とアツイーー!
そんな仲野先生を「金のためにやっていると見えるならまだまだ未熟」と笑いとばすセンター長。
「じゃ、なんのためにやってる…」「あいにく私は説明が嫌いでね。
自分で理解するんだな」とかわされます。
一枚も二枚も上手な感じのセンター長。

そんな病院にアイドルが搬送されてきます。
当直は仲野先生。
妊娠反応があるという結果に
「陽性?」
岩渕オペナース「外妊じゃない?」
「子宮外妊娠?まだ19歳のアイドルなのに?」
(って、柳楽くんが言うとなんかおかしいw)
「19歳なんて本来だったらもっとも妊娠しやすい年齢でしょうが」
ここで患者にエコー検査するんだけど、
「ちょっとひやっとしますよ」っていうのが、いかにもお医者さんフレーズで萌えー!
「卵巣付近に胎嚢確認。ダグラス窩に出血(聞き取れず)。間違いないな」
「専門でもない割には診断早いじゃない。合格」
「一度のミス
で全否定しないでもらいたいな」

ここの冷ややかな視線もたまりませんー。

すぐに手術…という雰囲気の中、師長登場。ベッド空いてないから別病院へと。
「僕は納得できません。うちで助けられたのに」と不満ありの仲野先生。
仮病という噂の大江様のところに乗り込みます。
「ちょっとよろしいですか」
「大江様の症状について調べさせていただきました。胸部に痛みを訴えられている場合
心臓以外に肺や食道に病気が潜んでいる可能性がゼロではありません」
「検査を受けてください。なぜ検査を受けないんですか。検査を受けないのであれば
当院にできることはないのではありませんか」
たたみかけるように言うも「お引き取りください」とはねつけられて終了~。
うん、ちょっと勇み足よ、仲野先生。アツイね~。若いね~。

色々師長に画策してたナース軍団ですが、飲み屋で勝利の乾杯をしようとした
瞬間に師長本人登場!
慇懃無礼ーー!こえぇぇぇぇ!でもかっこいいぃぃぃ!

「大江様と、ワタクシの間には…なぁんにもありません」
「師長をしりぞくことはありません」
なんも言えねぇ…!

で、その大江様。1億の寄付を申し出てきたー!
その代り退院したいというまでいさせてくれという条件付き。
たまらず「ここは病気を治すところですよね」と意見する朱里。
黙って聞いていた仲野先生も「僕も同じ考えです」と。
「金をたくさん払ったものが入院。そんなことが自由診療なんですか。」
困ったセンター長は師長にふる…。
師長は「検査を受けるならいいが、受ける意思がないなら退院を」と
意外ときっぱり言い切る。「わかったよ」と退院しようとする大江様。

これでいいんじゃないでしょうか」という仲野先生に対し、
和田ちゃんが「これでいいんでしょうか」と迷いを吐露。
すかさず師長が「そう思うなら退院をとめなさい」と。
実は肺がんの可能性があると。検査を怖がっているだけでは、と。
真相を知ってとめにいく朱里と和田ちゃん。

説得に応じて、無事検査を受ける大江様。
(とりあえずは)めでたし、めでたしー。

ってことで。

和田ちゃんが大江様が好きという前提であきらめるという朱里が
「私のダーリンはいつ見つかるんだろー」
って言って終わりますが、志村ー後ろ!ってやつですねヽ(´ー`)ノ

意外と仲野センセが熱いハートの持ち主で、意見する朱里に対して
「僕も同じ意見」とか言っちゃうくらい二人のテンションがマッチしてるので
くっついちゃえばいいと思いマス!
夫婦になって個人病院開いたら、すごい地元で評判の病院になるんじゃないかな!(先走り)

今回はケンカップルぶりはあまりなかったけど、医者っぽい(ぽいんじゃなくて医者だけど)
シーンが多くて、そっちでキュンキュンしてました。
そしてやはり「行け!負けるな!」ですね。
会社行きたくない時に再生すれば飛び出していける……!

それにしても1話冒頭のようなラフ私服はもう観れないのかなー。
すっかりシャツ、スーツ、コートだもんなぁ。
それはそれで目新しくていいんだけど、1話の私服が好きすぎるー!