ブルーレイ発売に一縷の望みをかけていて注文が遅くなってしまったので
本日到着しました。
映画はちゃんと時間がある時に集中して観るとして、とりあえずは
メイキングチェック!
時間は24分弱でした。
クランクインのシーン、矢野くんがあの難しいシーンだというのは
舞台挨拶で聞いていたのですが、柳楽くんと比留川さんのシーンも
なかなかなところから始まってたんですね。
しかもすぐにラストシーン撮っていたり、かなり順撮りとほど遠い状況
だったんだなぁとわかります。
そのうえでのあの仕上がり!
本当、みなさん素晴らしいです。
特に比留川さんはこの映画が初だったようなのに、順撮りじゃなくても
ちゃんとキャラクターができていて、監督もおっしゃっていたけど
センスがある方なのでは、と思いました。
バスケしている柳楽くんと矢野くんもちょっと映りましたが、
これはレアだぁ^^
この時に高校生役も撮れてよかったな。
多分もう最後のような気がする。
この時の柳楽くんから1年半弱しかたってないのに、
大分顔つきも変わってるなーと改めて思いました。
役者なので、その役によって顔つきが変わったり、髪形変わったりは
全然ウェルカムなのですが、単純な自分の好みだけでいうと、
この最後の命のフェイスラインと前髪が普通におりてるこの髪形は
ビンゴです。
なので、これを観てると、そろそろ前髪おりてる髪形の役も観たいなーと
思っちゃいます。
とはいえ、あさってからの「まれ」を全力で楽しみにしてますがw
あ、あと、メイキングに出てきた中村先生の「原作者として何ができるか」
という質問がとても誠実でいい方だなとしみじみ。
最後、全然違う話になりますがついでに。
今月号の「SWITCH」は是枝監督の特集なのですが、
こちらの記事によると
監督による「役者にとって『映画監督』とは?」という質問に阿部寛、井浦新、伊勢谷友介、寺島進、福山雅治、風吹ジュン、柳楽優弥、YOU、リリー・フランキーが答えている。
だそうです。柳楽くんももちろん楽しみですが、YOUさんがなんて答えているかも
興味津々^^