スターダスト柳楽優弥インタビュー
ちょっと上の世代で言えば小栗旬さんたちが学園ドラマをやっているのを『いいなぁ』なんて憧れていたので、今回は学園ものではないけれど同世代の役者と一緒に演じられるという点で夢が叶った感覚です。
おおお!やっぱり?やっぱり?
私も過去に何度か書いたなーと思って探したら、まさに一旦沈む頃
(とは気づかずに書いていた頃。今読むと生々しい…)に書いてました。
撮影当初はムードメーカー的なポジションを意識したところもあったのですが
うおー!!まじですか!!
柳楽くんがそういうところまで考えるようになったなんて(感涙)
そっか。だから「円陣」だったんだね。
そして、柳楽くんのまりぶくん評。
意外と的を得たことを言うような真っ当な一面もありつつ、勉強漬けの人生で友達付き合いをしてこなかった分、今友達と一緒に過ごすことが嬉しくてたまらない可愛い一面を持っている。
そうなんだ、そうなんだ!まりぶくんかわいいじゃないかー!!楽しみだなー、今後の展開!
でも考えすぎて頭でっかちになってしまうと僕の場合つまらなくなってしまうから、楽しむことが第一。
おお!初回観た時に楽しそうだなーって思ったのは間違いじゃなかった^^
3人とも蜷川幸雄さんの作品に参加したことがあって、そこでの経験がセリフ合わせとか合間の過ごし方にも反映されているからすごくやりやすいんです
あー!そうなんだ!そういう意味でも波長があうんだね、きっと。
共演の吉田鋼太郎さんにも『柳楽はゆとりじゃないな』って言われたりしていて。
おお!これはきっと褒め言葉として言われたんですよね?
アツイ部分持ってるからかな。
読み応えあって、面白かったー!!
すごくいい雰囲気で楽しんで演じてるのがわかるから、こっちも嬉しくなります。
さて、岡田くんのミニネタもご紹介。
岡田将生、ドラマの撮影で共演者をうらめしそうに見るワケ
岡田は食品会社勤務だが営業成績が悪く、系列の居酒屋に飛ばされる。客として来るのが松坂と柳楽だ。
「岡田さんがビール運びなどをしている中、松坂さんと柳楽さんは焼き鳥や水炊きなどに舌つづみ。これが本当においしいんです。夢中で食べているので口の中にアツアツの鶏肉が入ったままセリフを言ってしまい、何を言っているのかわからないこともあります(笑)」(前出・美術スタッフ)
セットには《当店のオススメ》が書かれた看板があり、松坂や柳楽は撮影に入る前にそれをチラ見。その日の撮影で食べられるメニューを確認してはワクワクしているそう。
あはは!それもはや本当にお店www
最後にほぼ日の「春の連ドラチェック2016」から。
結構柳楽くんに触れてくれています。
あやや
「ひとりひとりに目を移すと、柳楽優弥くんが出るのは、うれしいですね。
一時期出なくなっちゃって、ちょっと心配したんですけど、
いまこんなふうに活躍しているのを見ると、よくぞ戻ってきた、と感じます。
(略)
あやや
いい意味で、ちょっとエキセントリックになりましたよね。
なんていうか、やっぱり、
「一回洞窟に入って、なにかをつかんで出てきた人」は
やっぱりいいんですよ。
山田孝之くんなんかもそうだと思うもの。
(略)
あやや
柳楽くんはまさに、洞窟から出てきた組。
だってさ、あれ観ました?『闇金ウシジマくん』の映画。
森下
観た観た。
あやや
あの柳楽くん、気持ち悪かったですよねー!
── ほめ言葉です。
森下
ああ、ストーカーの役ね、あれ気持ち悪かったですね!
── ほめてます。
あやや
あの柳楽くん、めっちゃ怖かったですよ。
荒井
『アオイホノオ』で主演やってましたよね。 あれ、よかったですよね。
あやや
最高でしたよね!ほんとにおもしろかった、ホノオくん。
だから、洞窟から出てきたあとの柳楽くんは、絶対に期待に応えるんですよ。
嬉しいですね~!
なんていうんだろう。
柳楽くんって、私みたいな熱狂的なファンはまだ限られているかもしれないけど、
こうやって遠くで見守っている人は本当に多いなと思います。
14歳でカンヌ背負ってしまった子の行く末は、当時の大人みんな気にしてましたもんね。
なので、広い意味で柳楽くんの味方っていっぱいいるなーって思います。
幸せなことだ^^