柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

[ディストラクション・ベイビーズ・柳楽優弥]初日舞台挨拶の記事・動画

なかなか追いついてないので、みなさんもうとっくに目にしていると思いますが
私の備忘録も兼ねているので、こちらにまとめておきます。

柳楽優弥「セリフない」発言に菅田将暉ら爆笑「ディストラクション・ベイビーズ」初日
脚本を読んだときの印象を聞かれた柳楽は「なんで喧嘩しているのかとか全然わからなくて、好奇心と興味が湧いた」とコメント。撮影現場について「刺激的でした」と述べ、ポスターの傷だらけの自身の顔を指差し「こんな顔で歩いていたので、(ロケ地の)街の人に絡まれないか心配でした」と振り返る。
(略)
大阪出身の菅田が同意し「ここだけ関西弁で話そうか」と村上の肩を抱くと、柳楽は小松に視線を向け「じゃあこっちどうしようか」と応戦。「伊予弁にしてください」という村上の提案に、柳楽が「俺(劇中で)全然しゃべってないんだわ」と答えると、会場は爆笑の渦に包まれた。

柳楽優弥、山田孝之からの返信に困惑&菅田将暉は小松菜奈の暴露に苦笑い
本作では柳楽が見せた鬼気迫る演技に賞賛の声が集まっており、同じ事務所の先輩にあたる山田孝之が寄せた「彼の芝居はズバ抜けていて、こんな緻密で繊細なこと俺はできてないなって思う。柳楽優弥ってマジですげーよ」というコメントが先日話題となったばかり。
この山田のコメントを受けて柳楽は、「孝之さんにお礼のメール送ったら『ヨシヒコ出ない?』って返ってきました」と山田が主演する連続ドラマシリーズのオファーが来たことを明かして笑いを誘い、「そのためだったのかなーって思ったんですけど、本当に思っていただいたなら感謝です」と訝りながらも頭を下げた。

また、完成した作品を見て柳楽は「チャレンジしているなと感じた」といい、「原作ありきでない、真利子監督のオリジナル脚本だったので、自由な状態なんですよね。役柄も世間にイメージがない状態で、1つ1つ組み立てていくことができたので、俳優部のセンスが出るのかなって」と演じ甲斐のある作品だったと振り返った。

柳楽優弥、“先輩”山田孝之から絶賛「マジですげーよ」
山田は本作の公式サイトに「同事務所の先輩としての小さなプライドもあり言えなかった事実が今回『ディストラクション・ベイビーズ』での芝居を見た今は明言できる。彼の芝居はズバ抜けていて、こんな緻密で繊細なこと俺はできてないなって思う。柳楽優弥ってマジですげーよ」(一部抜粋)とコメントを寄せており、柳楽は「ありがとうございます」と感謝を伝えたという。

 しかし、そこで返って来たのは「『ヨシヒコ』出ない?」という、山田主演の人気ドラマの新作「勇者ヨシヒコと導かれし七人」への出演オファーだったことを明かし、「(賛辞は)このためだったのかなぁ」と首をかしげて笑いを誘う柳楽だが、「でも本当にそう思ってくれたのなら感謝です」と素直に喜びも表した。

 またこの日、立ち見客が出るほど盛況な会場に現れた柳楽は「え~……緊張します」と少し顔をこわばらせつつ、「魅力あふれるキャスト・スタッフと一つの映画をしっかり作り上げることができたことに主演として感動しています」としみじみ。また、役で顔をボコボコにされた状態でロケ地の愛媛県松山市を歩いていたため、「町の人に絡まれないかな……と怖かった」と不安があったことや、「普段しゃべるの好きなんですけど、(無口な役柄のため)抑えなきゃいけないのが大変でした」といった撮影エピソードを語り、ファンを喜ばせた。

柳楽優弥、山田孝之から『勇者ヨシヒコ』出演オファーを告白
泰良を演じた柳楽は開口一番、満席の会場を見て「緊張します」と挨拶。「才能、魅力あふれるキャストの方、スタッフの方と映画をしっかり作り上げることが できたことに感動しています」と語り、感無量の様子を見せた。MCから昨日は眠れましたかと心配されると、「チョー寝ました」と答えて観客を沸かせるも、 菅田から「寝たんかい。『柳楽優弥でも寝れないことがあるんだ』というキャッチーな感じだったのに」と“お叱り”を受けた。

柳楽優弥、山田孝之から「勇者ヨシヒコ」のお誘い!会場も大爆笑
菅田は「この前の作品の打ち上げですごい仲良くなっちゃって。『映画行こう』て盛り上がっていて」と本作の撮影前に、柳楽と仲良くなっていたことを述懐。しかしながら本作の台本を読むと、「これはあまり、仲良くできないなという気がして。ちょっと距離を保とうと思って」と劇中での関係性から、距離を置こうと思っていたそう。柳楽は「だから連絡をずっととってなかったんですけど、今日送ったら返事が来た。もうLINE仲間」と親友関係の再スタートをうれしそうに報告していた。

キャスト陣の絆の強さが伝わってきた舞台挨拶。最後には真利子監督が「素晴らしい人たち」と彼らを讃え、「いち映画ファンとしても、見せるべき映画ができた」と胸を張っていた

まだまだまだ、ありますが!キリがないのでこの辺で。
大体文字起こしした部分がどこかしら記事にしてくれているので、
私のレポはいらなかった疑惑…orz

で、動画。







語り口も以前に比べたらものすごく落ち着いてるし、
体もあまりブラブラしなくなりましたよね…!!!
いやーもう大人!!(いや大人だけど)