［ディストラクション・ベイビーズ・柳楽優弥］初日舞台挨拶川崎編
すみません。時間が足りないぜー！！
TOHOシネマズ川崎 1回目上映後
川崎の1回目はなんとマイク絶不調。
しゃべるとザザザという雑音が入り、肝心の声は遠くの方で聞こえる。
司会者は時間を気にして「私地声でやりますよ」と。
（女性でしたが）男前ー！！
で、司会者の方から「実は、先ほど控室で話す中で、上映後ということも
あるので、質問を受け付ける形がいいんじゃないかってなったんですが、
みなさん、どうでしょう。それでいいでしょうか」とアナウンス。
ということで、変態仮面方式（最後の命方式ともいうｗ）でいくことに。
※上映後質問なので結構ネタバレしてます。質問前にネタバレとあるものは
未見の方はなるべく飛ばして読んでください…。
こちらは、真利子監督、小松菜ちゃん、柳楽くん、虹郎くんの順番。
菅田くんはいません。
そういえば、今回は新宿1回目もこちらの1回目も客層が完成披露と全然
違いました。大人な空気。「キャー！○○くーーん！」がなかった！！
私はやっぱりこっちの方が落ち着くなｗ
昔からアイドル的な応援ができない人なので。
（若かりし頃、タイタニックのワールドプレミアで当時好きだったレオ様を
観に行った時も会場全体が大音量できゃぁぁぁぁぁぁぁ！！！となる中、
私と同行者は2人で「（低音）おー…」となった思い出ｗｗｗ）
さて、一応4人はマイク持ってます。
で、柳楽くんの挨拶
柳楽「本日は（やっぱりマイクがザザザ＆遠くて会場笑い＆ざわめき）
ありがとうございます。…（マイク）どうなってますかね？
（と言いつつ続ける）
ちょっとこう…なんかあれですね。
シリアスな映画で終わった後の空気感の中でしゃべりずらいんですけど、
魅力的なキャストでできて光栄に思っています」
本人も周りもこのマイク状況が気になって集中できない感じ^^;
ここだったかなー。「質問の時間があるので、ここは短めにします」って
言ってたような。
そのあと、小松菜ちゃんか虹郎くんの時に「入ってます？」って言った時に
「入ってるよ」とフォロー。
で、監督の時も「えー」という第一声がもう遠くて。
とうとう堪えられなくなって、柳楽くん、大口あけて大笑い＾＾
かわいい…。
監督も「熱い感じで話してるけど、遠いところから聞こえるね」と苦笑気味ｗ
で、挨拶終わってからはすぐ質問タイム。
1人目「過激なシーンが多かったが、注意したことは」。
柳「あー、なるほど。そうですね。あのケンカのシーンが多かったんで、
ケガしないように、…」
この辺りで地声の方がいいのでは、ということになってマイクやめて地声で話すことに。
この話をこの日会ったヤギラーさんにしたら、みんなに「地声いいなー」って言われて、
あ、そうなんだって気づく私ｗ
地声聞けることより、正確に言葉を拾いたい私との温度感の違いを
また１つ知ることにｗ
で、続き。
「暴力シーンが多かったので、ケガしないように気を付けました」
と言い直し。その後、監督から小松菜ちゃんもアクションあったよね
みたいな話が振られたんだっけな？小松菜ちゃんが「アザができた」
というような話をしたら、横から「アザできたの？」と驚く柳楽くん。
「まじで？大丈夫だった？」って心配してました。
で、司会者の方から「柳楽さんはアザなどはできなかったんですか？」と
聞かれて「ないんですよね～。温泉有名なところなので、温泉施設で
ストレッチして回復してました」と。
あれだけ！
あれだけの喧嘩シーンやって、あざできない柳楽優弥かっけー！！
司会者の人から「体力も相当使いましたよね」みたいなことふられて
「体力いりましたね～。朝からやるので」
と言ってました。
2人目。イチコさんでしたｗｗｗ司会者の方が服装で指した
時点で、振り向かなくてもイチコさんだなとわかりましたｗｗｗ
質問は「映画のラストを変更したとどこかで読んだのですが、どう変わったか
教えてください」というもの。
柳楽くんはゼスチャーで「自分？それとも監督？」と指し示してる中
監督が話し始めましたが、途中柳楽くんも参戦。
【ラストシーンネタバレここから】
柳「台本では銃声で切れてたんです。（手でスパンと切るゼスチャー）
でも歩いていくんですよ。まだ続くような感じで、to be continued的な！」
さらに質問をするイチコさん。すごい。
「ラストシーンの柳楽さんは別人に見えたのですが、時間をあけての
撮影だったのでしょうか」と。
監督からは後で撮ったのは秋の祭りだけという説明があったのですが、
ここも柳楽くんが
「実際は同じ中で撮ったんですけど、時間差を出したいと思って。
そのままだと代り映えしないんで、髪の毛切ろうかってなって、
そしたらOKしてくれたんで切りました」
と答えてくれてました。
【ラストシーンネタバレここまで】
3人目は「ここは観て欲しいシーンをあげてください」というもの。
【ラストシーンネタバレここから】
柳楽くんは「なんだろうな。だけど、やっぱり、最後のシーンは観て欲しいなって。
ビジュアルも変わっているし、ちょっとユーモアもあるし、
しかも「ディストラクション・ベイビーズ！」ってタイトル入るし、
かっこいいんですよね」というようなことを話してました。
【ラストシーンネタバレここまで】
4人目は小松菜ちゃん狙い撃ち質問「キャバ嬢やってどうでしたか」。
キャバ嬢で万引き常習犯の役だったので…と言ったら
「やってましたね」と合いの手ｗｗ
「動画で本物の万引き動画を観て研究したんですけど」と言ったらまた
「なるほど」とｗもはや司会者レベルの相槌ｗ
なかなかできないスリルな体験だったとのことで、キャバ嬢ではなくて
万引き常習犯役の感想になってましたが、あれも動画研究してたのかーとびっくり。
ここからの流れを覚えてないんですが、小松菜ちゃんの一番えぐいシーンの
話になり、
「（そこのシーンのセリフとバンバンする動きを再現）とか凄い小松菜奈でしたね」と。
で、柳楽くんが「動画と言えば、ぼくらもロシアの動画を見て研究しました。
普段喧嘩しないので、リアルファイト見てました」と動画ネタ続けてくれてました。
で、そろそろ時間が、ということで、最後に柳楽くんと監督挨拶。
結局最後の最後までマイクは不調のまま…。
「えー…あのー、なんだろうな。
この映画に参加できてよかった点はいくつかあると思っていて。
僕、原作のある映画も好きなんですけど、全部そうだと違うなって思っていて、
そんな中で、原作がない作品を１から作り上げて、本当にチャレンジしている
作品になりました。
みんなに薦めてください」
（ちょっと地声聞き取りに慣れなくて最後集中力切れてあやふやです…すみません…）
もう毎回なので書くのやめてますが、毎回きっちりお辞儀をして
退場してます＾＾
以上レポート終わりー！
とにかく新宿も川崎も自分で率先して盛り上げようとしてるのが
頼もしい限りでした＾＾
TOHOシネマズ川崎 1回目上映後
川崎の1回目はなんとマイク絶不調。
しゃべるとザザザという雑音が入り、肝心の声は遠くの方で聞こえる。
司会者は時間を気にして「私地声でやりますよ」と。
（女性でしたが）男前ー！！
で、司会者の方から「実は、先ほど控室で話す中で、上映後ということも
あるので、質問を受け付ける形がいいんじゃないかってなったんですが、
みなさん、どうでしょう。それでいいでしょうか」とアナウンス。
ということで、変態仮面方式（最後の命方式ともいうｗ）でいくことに。
※上映後質問なので結構ネタバレしてます。質問前にネタバレとあるものは
未見の方はなるべく飛ばして読んでください…。
こちらは、真利子監督、小松菜ちゃん、柳楽くん、虹郎くんの順番。
菅田くんはいません。
そういえば、今回は新宿1回目もこちらの1回目も客層が完成披露と全然
違いました。大人な空気。「キャー！○○くーーん！」がなかった！！
私はやっぱりこっちの方が落ち着くなｗ
昔からアイドル的な応援ができない人なので。
（若かりし頃、タイタニックのワールドプレミアで当時好きだったレオ様を
観に行った時も会場全体が大音量できゃぁぁぁぁぁぁぁ！！！となる中、
私と同行者は2人で「（低音）おー…」となった思い出ｗｗｗ）
さて、一応4人はマイク持ってます。
で、柳楽くんの挨拶
柳楽「本日は（やっぱりマイクがザザザ＆遠くて会場笑い＆ざわめき）
ありがとうございます。…（マイク）どうなってますかね？
（と言いつつ続ける）
ちょっとこう…なんかあれですね。
シリアスな映画で終わった後の空気感の中でしゃべりずらいんですけど、
魅力的なキャストでできて光栄に思っています」
本人も周りもこのマイク状況が気になって集中できない感じ^^;
ここだったかなー。「質問の時間があるので、ここは短めにします」って
言ってたような。
そのあと、小松菜ちゃんか虹郎くんの時に「入ってます？」って言った時に
「入ってるよ」とフォロー。
で、監督の時も「えー」という第一声がもう遠くて。
とうとう堪えられなくなって、柳楽くん、大口あけて大笑い＾＾
かわいい…。
監督も「熱い感じで話してるけど、遠いところから聞こえるね」と苦笑気味ｗ
で、挨拶終わってからはすぐ質問タイム。
1人目「過激なシーンが多かったが、注意したことは」。
柳「あー、なるほど。そうですね。あのケンカのシーンが多かったんで、
ケガしないように、…」
この辺りで地声の方がいいのでは、ということになってマイクやめて地声で話すことに。
この話をこの日会ったヤギラーさんにしたら、みんなに「地声いいなー」って言われて、
あ、そうなんだって気づく私ｗ
地声聞けることより、正確に言葉を拾いたい私との温度感の違いを
また１つ知ることにｗ
で、続き。
「暴力シーンが多かったので、ケガしないように気を付けました」
と言い直し。その後、監督から小松菜ちゃんもアクションあったよね
みたいな話が振られたんだっけな？小松菜ちゃんが「アザができた」
というような話をしたら、横から「アザできたの？」と驚く柳楽くん。
「まじで？大丈夫だった？」って心配してました。
で、司会者の方から「柳楽さんはアザなどはできなかったんですか？」と
聞かれて「ないんですよね～。温泉有名なところなので、温泉施設で
ストレッチして回復してました」と。
あれだけ！
あれだけの喧嘩シーンやって、あざできない柳楽優弥かっけー！！
司会者の人から「体力も相当使いましたよね」みたいなことふられて
「体力いりましたね～。朝からやるので」
と言ってました。
2人目。イチコさんでしたｗｗｗ司会者の方が服装で指した
時点で、振り向かなくてもイチコさんだなとわかりましたｗｗｗ
質問は「映画のラストを変更したとどこかで読んだのですが、どう変わったか
教えてください」というもの。
柳楽くんはゼスチャーで「自分？それとも監督？」と指し示してる中
監督が話し始めましたが、途中柳楽くんも参戦。
【ラストシーンネタバレここから】
柳「台本では銃声で切れてたんです。（手でスパンと切るゼスチャー）
でも歩いていくんですよ。まだ続くような感じで、to be continued的な！」
さらに質問をするイチコさん。すごい。
「ラストシーンの柳楽さんは別人に見えたのですが、時間をあけての
撮影だったのでしょうか」と。
監督からは後で撮ったのは秋の祭りだけという説明があったのですが、
ここも柳楽くんが
「実際は同じ中で撮ったんですけど、時間差を出したいと思って。
そのままだと代り映えしないんで、髪の毛切ろうかってなって、
そしたらOKしてくれたんで切りました」
と答えてくれてました。
【ラストシーンネタバレここまで】
3人目は「ここは観て欲しいシーンをあげてください」というもの。
【ラストシーンネタバレここから】
柳楽くんは「なんだろうな。だけど、やっぱり、最後のシーンは観て欲しいなって。
ビジュアルも変わっているし、ちょっとユーモアもあるし、
しかも「ディストラクション・ベイビーズ！」ってタイトル入るし、
かっこいいんですよね」というようなことを話してました。
【ラストシーンネタバレここまで】
4人目は小松菜ちゃん狙い撃ち質問「キャバ嬢やってどうでしたか」。
キャバ嬢で万引き常習犯の役だったので…と言ったら
「やってましたね」と合いの手ｗｗ
「動画で本物の万引き動画を観て研究したんですけど」と言ったらまた
「なるほど」とｗもはや司会者レベルの相槌ｗ
なかなかできないスリルな体験だったとのことで、キャバ嬢ではなくて
万引き常習犯役の感想になってましたが、あれも動画研究してたのかーとびっくり。
ここからの流れを覚えてないんですが、小松菜ちゃんの一番えぐいシーンの
話になり、
「（そこのシーンのセリフとバンバンする動きを再現）とか凄い小松菜奈でしたね」と。
で、柳楽くんが「動画と言えば、ぼくらもロシアの動画を見て研究しました。
普段喧嘩しないので、リアルファイト見てました」と動画ネタ続けてくれてました。
で、そろそろ時間が、ということで、最後に柳楽くんと監督挨拶。
結局最後の最後までマイクは不調のまま…。
「えー…あのー、なんだろうな。
この映画に参加できてよかった点はいくつかあると思っていて。
僕、原作のある映画も好きなんですけど、全部そうだと違うなって思っていて、
そんな中で、原作がない作品を１から作り上げて、本当にチャレンジしている
作品になりました。
みんなに薦めてください」
（ちょっと地声聞き取りに慣れなくて最後集中力切れてあやふやです…すみません…）
もう毎回なので書くのやめてますが、毎回きっちりお辞儀をして
退場してます＾＾
以上レポート終わりー！
とにかく新宿も川崎も自分で率先して盛り上げようとしてるのが
頼もしい限りでした＾＾
