『どちらを選んだのかはわからないが、どちらかを選んだことははっきりしている』出演&カンヌ出品
初めてブログカテゴリに「長すぎます」って怒られた(エラーがでた)よw
ほんとに長いw
『どちらを選んだのかはわからないが、どちらかを選んだことははっきりしている』が、第71回カンヌ国際映画祭短編コンペティション部門にノミネートされました‼
いろいろと考えさせられる、不思議な気持ちになる作品です。
— 【公式】柳楽優弥スタッフ (@ichigoichie_yy) 2018年4月13日
最初このツイートがあった時に、ハテ?これがどう柳楽くんと関係するんだ??
と頭の中ハテナになったのですが、ググったらありました!
短編映画『Duality』(邦題『どちらを選んだのかはわからないが、どちらかを選んだことははっきりしている』)第71回カンヌ国際映画祭短編コンペティション部門に正式ノミネート
株式会社クラフター(東京都港区、代表取締役社長:古田彰一)、株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:水島正幸)ならびに、東宝株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:島谷能成)、株式会社ギークピクチュアズ(東京都渋谷区、代表取締役社長:小佐野保)が共同出資した映画「Duality」(邦題『どちらを選んだのかはわからないが、どちらかを選んだことははっきりしている』)が、第71回カンヌ国際映画祭短編コンペティション部門へノミネートされましたのでお知らせいたします(総応募本数3943本より8本が選出。日本作品は本作のみ)。
本映画は、映像作家、教育者として芸術選奨、紫綬褒章など多くの賞を受賞してきた佐藤雅彦氏が、映画プロデューサー・小説家として数々の作品を送り出してきた川村元気氏と、東京藝術大学佐藤研卒業生による映画製作チームc-project(関友太郎・豊田真之・平瀬謙太朗)と共同で監督した短編映画です。
佐藤氏とc-projectメンバーは、2014年に初めてカンヌ映画祭に応募した短編作品『八芳園』でカンヌ映画祭短編コンペティション部門にノミネートされておりましたが、今回、川村氏とタッグを組み、受賞を目指します。
なお、クラフターより製作として古田彰一、プロデューサーとして石井朋彦、博報堂からは製作として北風勝が参画しております。
《映画情報》映画タイトル「Duality」(邦題「どちらを選んだのかはわからないが、どちらかを選んだことははっきりしている」)
放映時間:14分
脚本・監督:佐藤雅彦/川村元気/c-project
出演:黒木華・吉沢太陽・柳楽優弥
製作:クラフター/東宝/博報堂/ギークピクチュアズ
14分の短編映画ですが、出資会社も監督、脚本がすごいメンツ!
逆にどうしてこの凄いメンツで短編映画撮ろうとなったのかが逆に気になります。
いずれにしても、久しぶりに柳楽くんとカンヌが結びついて嬉しい限り(*´▽`*)
ちなみにこの長いタイトルは
「分かる」ことの面白みとは? ピタゴラスイッチの生みの親と頭の中を解きほぐそう!
佐藤さんの著書からきているようですね。
短編映画ってどういう形で公開されるのかな…と過去カンヌコンペティションに
ノミネートされた短編映画をさくっと調べてたら、6作品ぐらいを集めて
「全国6カ所1週間」公開でした。
でも、今回のこのメンツを見ると話題性もあるし、もうちょっと公開規模は
大きくならないかなーと期待してます。
あわよくば受賞を…!
祈ってます!
恐らく短編映画は出演者は行かないのでは?と思うのですが、
柳楽くん+カンヌはニュース性あるし、敢えて行くという選択肢もあるかもとも
思います。
カンヌは「2018年5月8日~19日」。
さて、どうなるかな??