柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

<太陽の子・柳楽優弥>What'Inインタビュー

8/14分です。

 

tokyo.whatsin.jp

撮影現場での印象的な出来事はたくさんありますが、やはり京丹後での海辺のロケが心に強く残っています。(略)今回は有村(架純)さんと(三浦)春馬くん──何度か共演させていただいている方たちとロケでご一緒できたことが、本当に印象深くて。

 
ほんとにね…見ててもその安心感が伝わってきていただけに…
あくまで私の印象ですが、今回の座組は柳楽くんにとって「気持ちよく全力を出せる現場」だったような気がします。

 

この作品は多角的な視点から見ることができるので、演じる側からするとどこに定めればいいのか見えないところもあって。そこを黒崎監督と一緒に話し合って定めていったことが、怖さを解消する一番の方法でしたね。実際、僕がわからないことがあっても、黒崎監督ご自身が京都大学の出身ですから、とても心強かったです。歴史背景についてもアドバイスしてくださるし、質問をしたら何でも答えてくれる、という感じでした。

 

あ、どこかで黒崎監督が京大出身って読んだなと思っていたらこれでした。
すごいインテリジェンスな監督なんですね。凄い。

 

海の中に入って裕之(三浦春馬)を助けるというアクションなので、撮り直しがきかなくて、本当に一発本番でした。(略)今思い出してもすごい緊張感でしたね。監督にも言いましたが、自分が覚えている限り、今までの撮影の中で一番大変でしたし、一番過酷でした。

 

そんなに大変だったのか…。
私からすると『許されざる者』の方が大変だったと思うのですが、多分あの時は別のことで必死でそっちの記憶は飛んでるんだろうなぁ。

 

(略)僕としてはあの3人(柳楽、有村、三浦)で大事なシーンを撮れたことが感慨深かったですね。

 

繰り返して言ってる。
そのシーンを土スタで観たんだもんね。
よく涙腺崩壊我慢したなぁ。
改めてよく頑張ったな…。