柳楽優弥ファンブログ「ジェットコースターにのって」

柳楽優弥くんズキ。2021年Works「浅草キッド」「太陽の子」「ターコイズの空の下で」「HOKUSAI」「二月の勝者」CM:JRA

<柳楽優弥・ターコイズの空の下で>bizSPA!フレッシュインタビュー

 

柳楽優弥が、30歳の今思うこと「恥ずかしいことも見つめ直した」

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――KENTARO監督が柳楽さんは「ソルジャー」だと言っているとか。

柳楽:監督はほんとに面白い方で、僕のことをソルジャーとか、アニマルとか言うんですよ。フランスのパリ大学を出ていて知識も豊富なので、「こういう映画の感じなんだよ」とかいろいろ教えてくれるんです。この作品が終わって、違う現場に行ってからも監督に色々相談しています。

 

パリ大学。色々と謎なKENTARO監督の経歴。

 

――柳楽さんご自身についても聞かせてください。去年は自身を振り返る機会が多かったと思いますが、正直、振り返れない、振り返りたくない時期もありましたか?

柳楽:ありましたよ。これまでに失敗したなと感じることもいっぱいあるし、振り返りたくなくても思い出してしまって恥ずかしくなることもたくさんあります。でも、2020年って、強制的に色々なことが中断されましたよね。そのなかで家族と過ごせたり、『やぎら本』という本も出せたり、自分を見つめ直しました。

 自分が食について勉強したいんだなと発見したり、船の免許を取ったり、いろいろできましたし、これまであまり自分自身のことを考えてこなかったので、いい時間でした。

 

そうですよね。
私も思い出したくない過去いっぱいある。
でも思い出しちゃって部屋の中ゴロゴロジタバタしたくなるようなこともある。
なので、時々このブログもずっと全部残すのが柳楽くんの迷惑になることないかなぁと思うことあります。

 

更に一周回って全部愛おしくなる時がくる、かな。